AI処理に特化した「AI PC」が登場する一方、PCの価格高騰が企業のIT予算を圧迫している。これまで当たり前だった購入やリースでのPC運用も、企業の競争力をそぐリスクになりつつある。予算とリスクを抑えてAI PCを無理なく導入するには。
AI(人工知能)技術の普及と発展は、IT分野だけではなく社会全体を大きく変化させつつある。企業やそこで働く人にとっても、働き方の転換期を迎えている。この波は、業務に不可欠なツールであるPCにも及び始めている。今後、PCの処理能力が仕事の生産性に直結することに加え、PCへの搭載が始まったAI処理専用のプロセッサ「NPU」(Neural Processing Unit)が急速に進化しており、PC本体の性能の陳腐化も早まっている。
従来のクラウドサービスを主体とした業務では、負荷がかかる処理をクラウドサーバで実行するため、手元のPCにはそれほど高い処理性能が求められない。そのため、企業は一度業務PCを導入すれば、数年間は同じPCで支障なく業務を遂行できていた。ところがこの状況が変わり、PC本体でAI処理を実行することが求められるようになれば、PCの要求性能も短期間に押し上げられていくことが想定される。
こうした変化を踏まえると、購入やリースといった利用期間が5年程度に及ぶ従来の調達手法では、PCの性能がAI技術の進化速度に追い付けず、想定よりも早く陳腐化してしまう恐れがある。テクノロジーの進化に合わせて素早くPCを入れ替えられる、新しい調達手法とはどのようなものか。
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