職人技と人海戦術頼みのネットワーク運用管理は限界が近づいている。原因不明の障害対応は現場を疲弊させ、DXの阻害要因にもなりかねない。ネットワークを「所有」から「利用」へ転換し、運用の自律化を図る「NaaS」の可能性を探る。
無線LANの運用現場では、再現性がない障害や日々の作業負荷に多くのIT担当者が頭を悩ませている。
「ネットワークがつながらない」「Web会議の通信が途切れる」といった問い合わせを受けてアクセスポイント(AP)やスイッチなどを調査しても、管理画面では正常に見えるケースはよくある。原因特定のために現場に足を運び、パケットを取得したり点在する機器の膨大なログを手作業で突き合わせたりする、“泥くさい作業”を強いられることになる。
こうした事後対応的な体制は、IT部門を疲弊させるだけでなくDX(デジタルトランスフォーメーション)推進などの戦略的な業務を阻害することにもなりかねない。人海戦術による運用の限界を突破する鍵として注目を集めるのが、ネットワークを「所有」せず「利用」する「NaaS」(Network as a Service)だ。NaaSにAI技術とプロフェッショナルの知見を組み合わせ、自律的なネットワーク運用を実現することの価値とは。
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