毎月段ボール40~50箱もの証憑を手作業で管理していた武田薬品工業。基幹システムの入れ替えと同時に証憑電子化ソリューションを導入し、経理業務の大幅な効率化を実現している。その取り組みを詳しく紹介する。
紙ベースの請求書処理業務から脱却すべく、請求書電子化プロジェクトを立ち上げた江崎グリコ。わずか8カ月という短期間で電子化率100%を達成し、働き方の多様化と業務効率の向上につなげている同社の取り組みを詳しく紹介する。
紙書類の電子化が進む中、紙のままの書類と電子化した書類の双方をいかに効率的に管理するかが大きな課題となっている。ECMの導入で課題を解消し、営業部門の業務プロセスを大幅に改善したNECの取り組みを紹介する。
バックオフィスにおいて2023年の大きなイベントとなるのが「改正電子帳簿保存法」「インボイス制度」への対応だ。それぞれの対応状況を従業員規模別にみた。
改正電帳法の一部要件に対する宥恕措置に伴い、「対応を先送りした」「改めて全体最適化の検討をし始めた」という企業がある。中には「決算書類をローカルストレージに保存している」という企業もあり、帳簿データ取り扱いの理想と、現場との乖離は大きい。
提供:オープンテキスト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2023年4月30日
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