ニュース
NECネクサ、原価計算をサポートする「GRANDIT」アドオンモジュールを独自開発:NEWS
コンプライアンス確立に必須な原価計算をサポートする「GRANDIT原価計算アドオンモジュール」。GRANDITで標準提供される各モジュールとシームレスに連携
NECネクサソリューションズは、ERPパッケージ「GRANDIT」のアドオンモジュール「GRANDIT原価計算アドオンモジュール」を独自に開発し、1月24日より販売を開始した。
本モジュールは、マスター連携、費用実績情報連携などにより、原価計算に必要な実データの収集機能をGRANDIT上で提供するもの。本モジュールの活用により、企業は製品、プロジェクト、サービスなどの原価を適正に把握でき、「原価計算基準」が要請する「財務諸表作成目的」の達成を実現できるとしている。
価格は500万円(税別、SI費を含まない)で、導入には別途、GRANDIT販売、調達在庫、製造、経理の各モジュールの購入が必要となる。
*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***
関連記事
- ERP導入プロジェクト失敗の法則(上)
- ERP導入プロジェクト失敗の法則(下)
- NECネクサソリューションズ、SAP Business One向け簡易導入支援パックを発売
- 製品選定に6カ月をかけ、自社のニーズにマッチするERPを徹底研究
- ERP導入の旅は、名ガイドとともに歩め
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.