英国Co-opが進めるERPのクラウド化【後編】
「ERPカスタマイズ」を最小限に抑えながらシステムを刷新する秘策は?
ERPの移行や導入では、業務に合わせたカスタマイズは避けられないものの、最小限に抑えることは可能だ。ERPシステムの過剰なカスタマイズを回避した英国小売大手Co-opから、そのヒントを学ぼう。(2024/11/18)

真価を発揮させる基礎と実践
クラウドERPを最大限に活用する秘訣 SAPが提唱する「五箇条」と成功事例
クラウドERP導入では、十分な成果を得られないケースもある。SAPジャパンはそのポテンシャルを最大限引き出すための「クラウドERP活用のための基本五箇条」を提唱している。(2024/9/30)

RISE with SAPの現状と今後【後編】
SAPユーザーが選ぶ「第3のERP」とは? RISE with SAPの代替候補に
SAPは顧客企業に対して「RISE with SAP」によるクラウド移行を迫っている。だがSAPのERPパッケージの顧客企業は、一部では別の選択肢を検討している。顧客企業に求められている選択とは。(2024/8/5)

RISE with SAPの現状と今後【前編】
SAP ERPのクラウド化を促す「RISE with SAP」が不人気な理由
SAPのクラウド移行支援サービス群「RISE with SAP」は、顧客企業に受け入れられているとは言い難い。顧客企業はRISE with SAPに対してどのような懸念や不満を抱いているのか。(2024/7/29)

“業界固有”に対応できるパートナー:
業界固有の課題解決のコツは? ERPの“少し足りない”を満たすパートナー選び
中堅企業のERP導入が活発化している。製品選定に際しては企業規模や業種によって留意すべき点が異なる。建設業や製造業はどんな基準でERPを選ぶのがいいだろうか。(2024/7/22)

クラウドERPを導入したのに“決算業務が遅延”の謎
英国市議会がOracleの「クラウドERP」導入でまさかの手作業発生 何が原因?
SAPのERPからOracleのクラウドERPに移行した英国バーミンガム市議会が窮地に立たされている。市は決算業務に遅延が発生しただけではなく、財政破綻した。何が起こったのか。(2024/6/24)

「SAP ERP 6.0」サポート終了迫る :
ERP更改についていくのが大変…… 負担軽減に効く開発基盤とは
ERPでアドオンを追加するとERPのアップデートのたびにアドオンの再構築が必要になる。しかし業務プロセスの標準化にも限度がある。核になるシステムには手を入れず、少ない工数でアドオンを代替する方法とは。(2024/5/31)

ERP導入で発生する「目に見えない費用」【後編】
「ERP」導入プロジェクトでいつの間にか膨らむ“目に見えない費用”9選
ERPの導入に当たって当初想定していたよりも高額な費用を請求されたり、計画していなかった費用が発生したりする場合がある。想定外の「目に見えない費用」にはどのようなものがあるのか。(2024/5/28)

ERP導入で発生する「目に見えない費用」【前編】
ERP導入にかかる高額費用 「こんなはずじゃなかった」はなぜ起こるのか
ERPを導入して実装するまでの過程で、当初想定していなかった高額な費用が発生する場合がある。なぜそうした費用が生まれるのか。(2024/5/21)

一筋縄ではいかない「SAPの方針転換」【後編】
SAPの「クラウド移行」なぜ進まない? 専門家が指摘する“あのERP問題”
SAPがAI事業に注力するため、大規模な人員体制の再編を進めている。これに対してアナリストは「SAPの優先事項は、ユーザー企業に対してERPのクラウド移行を促すことだ」と指摘する。移行を妨げている要因は何か。(2024/3/28)

一筋縄ではいかない「SAPの方針転換」【前編】
大規模再編のSAP、AI強化の前に「クラウドERP」は売れているのか?
SAPの2023年通期決算は、全体の売上高が前年比6%増と好調だった。一方、同社はAI技術を成長分野に位置付け、再編を実施すると明言した。クラウドサービス型ERPを含めて、同社の事業はどのような状況にあるのか。(2024/3/18)

AI事業にどこまで本気か
SAPがクラウドERP“好調”でも「8000人再編」を強行する本当の理由
SAPが人工知能(AI)技術の事業を強化するため、約8000人の従業員を対象とした再編を進めている。直近の業績が好調な中で、同社が大規模な再編を強行する狙いは単純ではないとアナリストは指摘する。(2024/3/13)

抽選でAmazonギフトカードが当たる
「ERPシステムの導入・アップグレード時のテスト自動化」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2024/3/28)

生産管理を支援するERPとAPS【後編】
「ERP」より「APS」が使えるのはどんなとき? 4つの例で解説
ERPでも生産工程を管理することは可能だが、APSが必要になる場合がある。APSが役立つのはどのような場面なのか。4つの例を紹介する。(2024/3/6)

レガシーなERPシステムからの脱却【後編】
ERPのモダナイズで製糖会社は「SAPのライセンス問題」とどう折り合いをつけたのか
製糖会社Florida CrystalsはSAPのERPシステムを最新化するに当たり、「RISE with SAP」か「Bring Your Own License」(BYOL)のどちらを選ぶかという問題に直面した。判断の決め手は何だったのか。(2024/2/28)

生産管理を支援するERPとAPS【前編】
いまさら聞けない「ERP」と「APS」とは? それぞれの役割と違い
ERPは生産管理に利用できるが、ERPだけで生産に関するあらゆる事態に対処できるとは限らない。そこで選択肢の一つになるのがAPSだ。ERPとAPSは何が違い、どう使い分けるべきなのか。(2024/2/26)

Computer Weekly日本語版+セレクション
ERPの次世代版「コンポーザブルERP」の正体はこれだ
「コンポーザブルERP」とは何なのか。従来型のERPとは何が違うのか。コンポーザブルERPのメリットとデメリット、導入に当たって乗り越える必要がある“難題”を整理する。(2023/11/27)

Exxon Mobilが考えるデータ活用とDX【後編】
エクソンモービルのDXが「ERPのモジュール10個停止」に始まる、なるほどな理由
データ活用を全社で推進するならば「標準化」が大事だと、Exxon Mobilでデータ活用を主導する経営幹部のアンドリュー・カリー氏は考えている。それはなぜか。(2024/1/16)

中堅・中小企業のレガシーERP刷新の秘訣
予算と人員が限られた企業のシステムモダナイズに、クラウドERPが役立つ理由
老朽化したレガシーシステムの存在が、ビジネス成長の足かせとなっているケースは少なくない。特にその傾向は、中堅・中小企業で強い。予算と人員が限られた中で、いかにシステムをモダナイズしていけばよいのか。その方法を探る。(2023/12/26)

日本本社と海外拠点をシームレスにつなぐ:
ERP「3カ月でスピード導入」「専任担当者なし」はなぜ実現したか 事例を紹介
海外進出を考える企業にとって基幹システムをどうするかは悩ましい問題だ。既存のシステムを使うのか、海外進出を機に一新するのか――。海外展開をスピーディーに進める企業の事例を見てみよう。(2023/12/22)

クラウドERPが生んだ“すごい成果”
旧ERPをやめたメーカーが「Dynamics 365」で“最高の結果”をたたき出せた訳
老舗シューズメーカーBlundstoneは、クラウドERP「Dynamics 365」を導入。「年末商戦がうまくいったのはDynamics 365のおかげ」だと語る。Dynamics 365を短期間で導入するために、同社がこだわったポイントは。(2023/11/29)

CEO単独インタビュー「新生SUSEが狙うもの」【第8回】
「SAP ERPのクラウド移行」にSUSEが注目するのはなぜ?
SUSEはアジア太平洋地域における事業拡大に向けて、SAPのERPを切り口としたビジネスに期待を寄せている。どういうことなのか。SUSEとSAPの密接な関係を探る。(2023/10/17)

複雑な運用・管理、煩雑な業務から解放:
コストも削減 中堅・中小企業の業務システム課題を劇的に解消するクラウドERP
事業規模の拡大に合わせて複数のシステムを導入した結果、運用・管理が煩雑になってしまう中堅・中小企業は多い。統合されたクラウドERPを導入すれば、面倒な管理に煩わされずにビジネスの状況をリアルタイムに見極められるだろう。(2023/8/29)

株式会社NTTデータ・ビズインテグラル提供Webキャスト
成功事例に学ぶ「ERP×DX」、効果を出すためのポイントとは?
企業の理想的なシステム像として定義され、時代に合わせて進化し続けてきたERP。その活用でDXを推進する企業は、どのような視点で製品を選定しているのか。成功事例を交えながら、「ERP×DX」で効果を出すためのヒントを紹介する。(2023/8/8)

ERP刷新を決めた市議会の事例【後編】
英国市議会の“ERP刷新”を拒んだ原因 「想定コストが4倍以上に……」
英国バーミンガム市議会は、SAPのERPをOracleのクラウドERPに移行するプロジェクトに取り組んでいる。この移行作業は計画通りに進んでおらず、想定以上の時間やコストがかかっている状況だ。何が原因なのか。(2023/7/11)

「コンポーザブルERP」とは何か【後編】
「コンポーザブルERP」を使うなら乗り越えるしかない“最初の難題”
ビジネスの成果創出の土台になる存在として企業が目を向ける「コンポーザブルERP」。導入する企業は、最初に何に取り組む必要があるのか。(2023/7/10)

フリーダム株式会社提供Webキャスト
抜本的な業務改革のチャンス? ERPのクラウド移行で効果を最大化する鍵とは
ERPをクラウド移行する際、新たな課題の発生を避けるためにも重視したいのが、“良い導入パートナー”の選定だ。優れたパートナー企業であれば、移行を好機として、抜本的な業務改革を実現することも可能だという。(2023/7/3)

「コンポーザブルERP」とは何か【中編】
コンポーザブルERPを「使ってはいけない」と感じてしまう厄介な問題
コンポーザブルERPは、ビジネスで成果を出したい企業にとって魅力的なツールになる場合がある。一方で、検討はしても導入しない企業もある。その理由とは。(2023/7/3)

「コンポーザブルERP」とは何か【前編】
「コンポーザブルERP」の最低限押さえておくべきメリットとデメリット
ビジネスの成果を最大化したい企業にとって、「コンポーザブルERP」は賢い選択肢になるのか。そのメリットとデメリットを解説する。(2023/6/26)

「全社最適」を目指す:
DX経営改革基盤としてのクラウドERP:日立ハイテクの挑戦
多くの業務データの中心となるERPの効果的な活用は、加速度的な環境変化に対応するための鍵になりそうだ。SAPジャパンのイベントで、日立ハイテクが自社の事例を紹介した。同社はどのように全社最適のERP活用を推進しているのだろうか。(2023/6/6)

Panaya Japan 株式会社 提供Webキャスト
SAP ERPの保守期限延長、低リスクかつ低コストで実現するには?
SAPの「2025年問題」を回避するための現実解となるのが、EHPのアップグレードによる保守期限の延長だ。しかし、人海戦術によるアップグレードには膨大な工数がかかる上に、テスト工数の増大やスケジュールの遅延といったリスクも伴う。(2023/5/24)

保険会社のクラウド移行【前編】
ERPを含む“1000個ものシステム群”をなぜ保険会社は「AWS」で動かすのか?
スイスの保険会社Zurich Insurance Groupが、同社のオンプレミスシステムをAWSのクラウドサービスに移行させる。多様なシステム群をクラウドサービスに移行させる目的とは。(2023/4/4)

業界特有の課題にマッチするERPの要件は
“製造業向け”でもなぜか使いづらいERP プロセス製造業は何を重視すべきか?
製造業向けをうたうERPパッケージを導入しても、プロセス製造業者は思った通りの効果を得られない場合がある。プロセス製造特有の複雑な単位や工程管理を加味して、ERPパッケージで生産管理をするには、何が必要なのか。(2023/3/1)

ERPをクラウド移行するときの勘所は
紅茶の老舗Twiningsが「Rise with SAP」を使う理由と“クラウドERP”の魅力
紅茶の老舗企業Twiningsは、ERPシステムのクラウド移行に当たって「Rise with SAP」を導入した。クラウド移行やRise with SAPの利用における同社の狙いとは。(2023/2/10)

SAP製品導入実績トップクラスの専門家に学ぶ
中堅・中小企業にこそERPが必要な理由と導入の失敗を避ける方法
組織の経営資源を把握して適切に配分する重要なシステムとして、ERPは中堅・中小企業においても導入が進んでいる。導入時に壁となる「カネ・ヒト・ノウハウ」の課題を解決する方法を専門家が語った。(2023/2/16)

ERP保守の値上げで企業が考えるべきこと【後編】
SAP「ERPの保守サポート値上げ」が“コスト削減”に変わる条件
SAPは保守サポート料金の値上げを実施する。これを受けて、ユーザー企業が対処に迫られる事項が出てくる。企業は何を検討すべきなのか。(2022/11/7)

ERP保守の値上げで企業が考えるべきこと【前編】
SAP「ERPの保守サポート値上げ」で本当に議論すべきは“コスト”ではない?
SAPは保守サポート料金の値上げを発表した。専門家はこの値上げについて、企業が自社のシステムを見直す良い機会になると話す。価格改定の背景と、企業が検討すべき事項とは。(2022/10/31)

ERPニュースフラッシュ
“脱Excel”より“活Excel”を選んだ送風機メーカー クラウドERPでどう実現?
三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保のクラウドERP導入事例や、SAP S/4HANA移行時の回帰テスト効率化に役立つ製品など、ERPの主要なニュースを紹介する。(2022/9/15)

NEWS
ERPの国内市場は復調 ITRの調査から見えるERPの潮流は?
ITRが発表した調査結果によれば、国内における2020年度のERP市場の売上金額は前年度比6.9%増にとどまったが、2021年度は2桁成長になる。その背景と、そこから見えるERPの潮流とは。(2022/4/7)

NEWS
ポーラ・オルビスが会計システム刷新 「Oracle Cloud ERP」を選んだ理由とは
ポーラ・オルビスはクラウド型ERPの「Oracle Cloud ERP」を導入し、会計システムを刷新した。 会計・経営管理情報をグループ全体で一元的に管理する。システム選定の決め手になったポイントは。(2022/4/25)

大量生産時代のITはもう通用しない
ヒト重視企業の経営基盤がERPでは不十分な理由
これからの経営にERPはマッチするだろうか。事業環境の目まぐるしい変化、頻繁な組織変更や業務変更への対応、人的資本や非財務情報の活用など、現在のERPでは実現が困難なことは多い。新たな時代の経営管理システムについて考える。(2022/2/14)

クラウド活用で脱炭素化に取り組むSiemens Energy【前編】
Siemens Energyが「SAP ERP」をGCPに移行 その“エコ”な狙いとは
Siemens Energyはデータセンターの規模縮小を進めている。「SAP ERP」に加えて、製造部門やサプライチェーン部門に関連するデータを全て「Google Cloud Platform」に移行させる計画だ。その狙いは。(2021/12/27)

オンプレミスERPでは不可能
オンプレミスERPからクラウドERPへの移行を決断させた「破滅的な危機」
サプライチェーンサービスプロバイダーのVallen Asiaは、ある大型契約を受注したことで重大な危機を経験した。これを契機に、同社はクラウドERPへの移行を決断した。(2021/9/30)

「クラウドERP」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様にAmazonギフト券(5000円分)をプレゼント。(2021/10/14)

「クラウドERP」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様にAmazonギフト券(3000円分)をプレゼント。(2021/7/30)

失敗しない「ERP」導入のポイント
「ERP」の要件分析から巻き込むべき“4人のキーパーソン”とは?
自社に適したERPシステムを選定・導入するには、しかるべき利害関係者を巻き込むことが重要だ。誰を巻き込めばよいのか。(2021/4/12)

「クラウドERP」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様にAmazonギフト券(3000円分)をプレゼント。(2021/4/12)

NEWS
NTTデータ、鉄道業界向けERPを提供 多角化経営に特有の財務管理の課題を解決
NTTデータは、鉄道事業者向けのERP「Biz∫(ビズインテグラル)鉄道ソリューション」を提供する。ホテルや百貨店など多岐にわたって事業展開する鉄道業界ならではの課題や規則に特化した機能を搭載している。(2021/4/9)

煩雑な経理業務プロセスを一気通貫で自動化
AIの力で経理担当者の面倒な「仕訳」「検証」を自動化するクラウド型ERPとは?
企業のDX推進において中核を担うのが、クラウドサービスの活用やアプリケーション間のデータ連携だ。中堅・中小企業でこうした取り組みを効率的に進める上では何が課題となり、どうすれば解消できるのか。詳しく解説する。(2021/3/9)

ERP移行に頭を抱えるIT担当者に向けて
直面する対応策の分岐点 SAP ERP移行問題で企業が本当に進むべき道とは
2030年に延命されたSAP ERPのサポート終了。しかし、サポート期間が延長されたからと言って喜ばしいことばかりではない。この間に対応すべきことは山のようにある。大切なのは、残された時間をどう使うかだ。(2021/3/4)

SaaS型ERPならではの強みを生かす
2層ERP戦略が海外拠点のガバナンス強化とビジネス迅速化に貢献する理由
海外拠点に現地の商習慣や法制度に適応したERPを導入するのは合理的な選択だが、製品選定や導入を現地任せにしてしまうと、経営面でさまざまな不都合が生じる。この課題を解決する方法とは。(2021/3/5)

パフォーマンス、セキュリティを諦めないクラウド:
SAP ERP移行問題の選択肢4つと基盤技術の押さえどころを考える
サポート期限が迫るとされるSAP ERPを利用する企業は、この1年のうちに何らかの移行計画を組み立てる必要がある。パフォーマンスを犠牲にせずにクラウド移行を成功させる方法はあるだろうか。(2021/2/8)

ERPで経営管理は完結できるのか
DX推進のためのERP導入の要点、企業のデジタル戦略に不可欠なものとは
計画、実績の比較データは部門ごとに分散し、ERPに集約しても有効活用には再集計が必要だ。投資に見合う効果が得られない理由は、経営管理のために必要な視点の欠落にある。不透明な時代の経営判断を間違えないために必要なものは何か。(2020/11/26)

「ERP活用」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様にAmazonギフト券(3000円分)をプレゼント。(2020/10/20)

「ERP」と「RPA」の賢い組み合わせ方【後編】
RPAを「レガシーERPの延命策」だと考えてはいけない
「RPA」製品は定型的なビジネスプロセスの効率化に貢献する。ただし古くなったERP製品を延命させる手段にはならない――。専門家がこう警告するのはなぜなのか。(2020/9/25)

「ERP」と「RPA」の賢い組み合わせ方【前編】
ERP刷新までの“つなぎ”としてこそ「RPA」を使うべき理由
レガシー化したERP製品のアップグレードや移行を検討するには時間がかかる。刷新プロセスの途中段階で役立つ可能性があるのが「RPA」製品だ。どのように役立つのか。(2020/9/8)

中堅・中小企業とクラウドERP【後編】
コロナ禍で中小企業が「クラウドERP」を導入する意義と注意点とは
新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、中堅・中小企業の「クラウドERP」導入にどのような影響をもたらすのか。導入検討時に想定すべきメリットと注意点を探る。(2020/8/28)

中堅・中小企業とクラウドERP【前編】
中小企業がコロナ禍で実感した「クラウドERP」のメリットとは?
「クラウドERP」の導入でパンデミック時の事業継続に成功した、米国の中堅・中小企業Safety Management Group。同社はなぜクラウドERPを選び、どのようなメリットを得たのか。(2020/8/14)

「ERP活用」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様にAmazonギフト券(3000円分)をプレゼント。(2020/7/30)

株式会社日本HP、株式会社大塚商会提供ホワイトペーパー:
ERP連携で社内問い合わせの負荷を軽減、テレワーク時代のチャットbot活用術
テレワークの普及やBCP対策のため、業務を改善する必要性は理解できても、その実現は容易ではない。そこで注目したいのが、ERPとの連携で従業員の業務が大幅に効率化できるチャットbotを、費用を抑えて導入できるサービスだ。(2020/7/29)

「SAP S/4HANA」への移行を後押しか
SAPが「SAP ERP」のサポート期限を延長した理由と、サポート終了の隠れた狙い
SAPはERPパッケージ「SAP ERP」の中核ソフトウェア「SAP ECC」の保守サポート期限を2025年から2027年に延長した。保守サポート終了が及ぼすユーザー企業への影響と、保守サポート終了の裏にある同社の意図を探る。(2020/7/14)

テレワーク文化になじんでいないと難しいことも
「ERP」は出社せずに導入できるのか? 新型コロナの在宅勤務で課題に
パンデミックの影響で出張や対面打ち合わせが困難になったために、ERPシステムを導入中の企業は「いかにテレワークで導入作業を進めるか」を検討する必要に迫られている。そもそもテレワークでの導入は可能なのか。(2020/5/22)

ネットワークの安定性やコスト面で課題も
クラウドにSAPのERPシステムを移行するメリットと注意点
SAPのERPシステムのホスト先をオンプレミスからクラウドに移行すると、ITインフラの運用負荷を軽減できる可能性がある。ただし目を向けなければならない問題もある。それは何なのか。(2020/3/10)

DX時代のERP選定をITアナリストが考察
もう失敗したくない「ERPの標準プロセスにウチも合わせろ」でうまくいくのか?
今あるレガシーシステムを捨ててERPをクラウドに乗り変え、標準化すればいい――。自社のデジタル変革をそう簡単に考えていると再びレガシーシステムを抱え込むリスクがあるという。警告するアナリストに話を聞いた。(2020/1/29)

システム化したくてもできなかった仕事の「脱Excel」
国内採用実績多数あり、無料ERPで現場のExcel仕事はどこまで解消できるか
ちょっとした集計に、古いオフコンシステムからこぼれた業務に……と、積もり重なり混乱を生む「Excel仕事」の闇。今、関西の企業を中心に多数の実績を持つ無料ERPがExcel仕事を解消するとして注目を集める。その実力を探った。(2020/1/10)

不動産管理会社のERPレポート活用事例【後編】
ERP標準機能ではないレポートツールを買う意味はあるのか Excelで十分?
ERPシステムは標準でレポート機能を搭載する。標準機能で十分と考えるか、それでは不十分だから専用ツールを選ぶかは、ユーザー次第だ。専用ツールには当然、それならではの強みがある。(2019/12/11)

不動産管理会社のERPレポート活用事例【前編】
不動産管理会社が「ERPの標準レポート機能は不十分」と感じた理由
不動産管理を手掛けるMidwest Property Managementは、ERPシステムが標準搭載するレポート機能に不満を抱いていた。それはなぜなのか。どのように解消したのか。(2019/12/4)

2025年の崖を越える現実解の一つとは?
「ポストモダンERP」のキーとなる疎結合の実現――会計仕訳データハブ
最大12兆円の経済損失が生じるという「2025年の崖」。その崖を越えるためには、2025年までにブラックボックス化した既存システムの刷新が必要だ。企業が取り得る現実解とは何か?(2019/12/4)

米海軍のERP移行事例【前編】
米海軍が政府向けAWS「AWS GovCloud」に「SAP ERP」を移行した理由
米海軍は「SAP ERP」をはじめとする26個のシステムを、AWSの政府専用サービス「AWS GovCloud」に移行した。その理由とは何か。移行によってどのようなメリットが得られたのか。(2019/12/2)

「ERP」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様に「Amazonギフト券(5000円分)」をプレゼント。(2019/11/28)

SAPが経営陣を刷新、戦略への影響は【後編】
SAPが「最大手ERPベンダー」ではなくなる日
ユーザー企業の「S/4HANA」への移行を進めるSAPは、2019年に経営陣を刷新した。同社の課題と、経営陣の刷新が何を意味するのかについて考察する。(2019/11/28)

予算もスタッフも多くないなら
「会計ソフトでは限界、ERPは高過ぎる」海外進出する成長企業の選択肢は
ビジネス拡大のために海外展開を目指す成長企業にとって、現地と統一した経営基盤をどうするかは大きな悩みだ。会計ソフトウェアでは機能が不十分。しかしERPは導入に時間がかかりそう――ならば何を選べばよいのだろうか。(2019/10/15)

まず経営状態を可視化する
本当に「会計ソフトで十分」か? 中小企業こそERPを使うべき理由
多くの中小企業は、人材不足や事業継承といった直近の課題と、デジタル化やグローバル化といった大きな社会構造の変化に追われている。これらの問題を抜本的に解決するには「ERP」が有効なツールとなる。(2019/10/10)

製造業が「オンプレミスERP」を選ぶ理由【後編】
クラウドERPから「オンプレミスERP」に戻してしまった、ある製造業の決断
板金加工企業のDalsin IndustriesはクラウドERPへの移行を検討したが、自社のニーズにクラウドは時期尚早だったと判断して、従来のオンプレミスシステムに戻してしまった。決断に至った決定的な理由は何か。(2019/7/18)

製造業が「オンプレミスERP」を選ぶ理由【前編】
製造業がクラウドERPではなく「オンプレミスERP」を選ばざるを得ない理由
デジタルマニュファクチャリングの実現にはクラウドERPの活用が鍵となる。しかし全ての製造業に当てはまるわけではない。オンプレミスのERP製品を選ぶしか手段がない場合もある。(2019/7/11)

「ERP活用」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様にAmazonギフト券(3000円分)をプレゼント。(2019/9/13)

「FI」「CO」「PP」「MM」とは何か?
「SAP ERP Central Component」(SAP ECC)の10大コンポーネントをおさらい
「SAP ERP」の中核となるソフトウェア「SAP ECC」は、多数のコンポーネントで構成されている。ユーザー企業がよく導入している10個のコンポーネントについて、機能と用途を解説する。(2019/9/6)

なぜ学校の「ERP」導入はうまくいかないのか【後編】
学校の「ERP」導入失敗の報告書から読み解く「なぜ予算は肥大化するのか?」
複数の要因が重なり、ERP製品導入プロジェクトでさまざまな問題が発生した米フロリダ州のマナティー学区。この事例を反面教師として、原因と対策を学ぶ。(2019/7/25)

なぜ学校の「ERP」導入はうまくいかないのか【前編】
学校の「ERP」導入でコストが激増 元凶は「カスタマイズ」
米フロリダ州のマナティー学区は、2016年にERP製品導入プロジェクトを発足させたものの、予算が当初の2.5倍以上の2600万ドルにまで膨れ上がった。トラブルの根本にはカスタマイズがあったという。(2019/7/24)

システム更新でアクセシビリティー向上
SKILCRAFT製造元が「Oracle ERP Cloud」を導入 視覚障害者がより働きやすく
自動化によって仕事を奪うのではなく、守りたい――。多数の視覚障害者を雇用するIBVIの「Oracle ERP Cloud」導入事例から、同社が重視したビジネスプロセス改善のポイントに迫る。(2019/7/19)

ERP刷新はデジタルビジネスへの変革の好機
デジタルビジネスを成功に導くERPの要件とは? 正しい選択のための着眼点
日本企業のビジネスを支えるERP製品が転換期を迎えている今、ERP製品とともにビジネス自体を見直す機会が訪れている。そうした中で国産ERPが注目されているのはなぜか。(2019/7/22)

デジタル変革に直結するERPの技術動向と導入戦略
「ERPはアジャイル開発」が標準に? まだ枯れていない「ERP」のトレンド
ERPシステムは数十年前から存在しているが、技術開発の動向は停滞していない。デジタルトランスフォーメーションに取り組もうとしているなら無視はできないERPシステムのトレンドについて、専門家の予想を紹介する。(2019/4/3)

CIOは答えを見つけられるか
「ERPデジタルトランスフォーメーション」の成否を分ける7つの重要問題
本稿では、ERPデジタルトランスフォーメーションに乗り出すに当たって答えを見つけなければならない重要な疑問をまとめた。変革が自社のビジネス目標に沿っているかどうかを確認してほしい。(2019/5/22)

ツールに特化した技術だけでは不十分
「ABAPが分かれば十分」は過去の話 クラウド時代のERPスキルとは
企業がERPシステムの導入効果を引き出すには、技術面だけでなく変革を推進する「チェンジマネジメント」や協働など、包括的な専門知識を備えた次世代の人材を育成する必要がある。(2019/4/10)

Panorama Consultingの「Clash of the Titans 2019」調査
ERP市場が激戦化:SAPが依然リードも、OracleとMicrosoftが追い上げ、Inforも台頭
ある調査によると、SAPは“ティア1”ERP市場をリードし続けているが、OracleとMicrosoftが追い上げを見せている。Inforも躍進しており、この市場では明らかにディスラプション(創造的破壊)が起こっている。(2019/4/1)

長所と短所を見極める7つの観点
いまさら聞けないクラウドERPとオンプレミスERPの違い、できることとできないこと
ERP製品の購入を検討するに当たっては、SaaS ERPと従来型のオンプレミスERPの違いを理解しておくことが重要だ。機能や特性など、両者を大きく分ける7つの観点で比較し、できることとできないことを理解しよう。(2019/1/4)

TechTargetジャパン・キーマンズネット会員 共同アンケート
「ERP」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様に「Amazonギフト券(3000円分)」をプレゼント。(2019/3/25)

連結決算の管理もITの力で手軽に確実に
Excel管理は問題あり、でも高価なERP導入は難しい 企業が選べる新たな選択肢は
連結決算を必要とする企業で子会社との連携不足により意図せぬ不適切会計が発生するケースがある。原因の一つは会計情報の人力管理だ。大規模ERP導入により解決するケースもあるが、それが難しい企業もある。企業が取り得る新たな選択肢とは。(2019/3/25)

複数社との取引が必要な場面も
ERP導入の成否を分ける「コンサルタント選び」で失敗しないコツは?
ERP導入プロジェクトを進めるに当たっては、コンサルタント選定の適否が失敗と成功の分かれ目になる可能性がある。どの専門家も口をそろえて「コンサルタントを賢く選ぶべきだ」という。(2019/3/18)

高機能な製品は、現場のトレーニングで苦労する場合も
クラウドERP 10製品を徹底比較 辛口ユーザーが語るメリットとデメリット
ERP市場でしのぎを削るクラウドERPベンダーを調査すれば、自社に最適なソフトウェアを決定する複雑なプロセスがほんの少し楽になるだろう。代表的な10社のクラウドERP製品をレビューする。(2019/3/13)

従量制、階層性、定額制、フリーミアム……
SaaS ERPの複雑すぎるサブスクリプション、主要6パターンを理解しよう
SaaS ERPの登場によって、コストを抑えながら柔軟性と拡張性を獲得できると期待されている。だがそれを真の意味で実現するには、従量制やユーザー単位といった一般的な料金体系の仕組みを理解することが先決だ。(2019/3/12)

事例だけでなく中身で選ぶ
「クラウドERP」の失敗しない選び方 オンプレミスとの違いも解説
自社に適した「クラウドERP」を導入するには、どのような点に注意して選定すればよいのか。勘所を示す。(2019/2/4)

SAPが提案する「これからの企業のあるべき姿」
SAPの「インテリジェントエンタープライズ」は何を目指す ERP専門家の見解は
SAPに関して顧客が注目すべきこれからのトレンドについて、業界の専門家5人が解説する。SAPが新しい年に向かうべき方向について、歯に衣(きぬ)着せぬ発言もあった。(2019/1/30)

TechTargetジャパン・キーマンズネット会員 共同アンケート
「ERP」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様に「Amazonギフト券(3000円分)」をプレゼント。(2018/12/26)

導入にかかる時間がどれだけ短縮できるか
SAP、Infor、Microsoft、Oracleを比較――4大ERPの特徴を導入支援と投資対効果で見る
SAP、Infor、Microsoft、OracleといったベンダーのERPシステムを検討している企業向けに、各ERPベンダーが提供する導入戦略によってERPの投資対効果がどうなるか考察する。(2018/12/20)

大企業向けから中小企業向けまで
いまさら聞けないSAPのERP 5大製品の特徴と最新動向をおさらい
SAPが提供する5つの主要な製品である「SAP ERP」「SAP S/4HANA」「SAP S/4HANA Cloud」「SAP Business One」「SAP Business ByDesign」について、北米の最新事情から製品の概要や特徴を紹介する。(2018/12/18)

AIやIoTなど次世代を見ているか判別が必要
「クラウド化をするならERPベンダーを替えるべき」理由とは
レガシーであるERPをクラウドバージョンへとすぐに移行する必要はない。それよりも移行の道筋を全体的に見直す方がいいだろう。(2018/12/6)

ERPの概念と基本的な要素とは?
いまさら聞けないERPシステムの基礎知識、導入形態やコンポーネントを理解する
クラウド、オンプレミス、ハイブリッドのどの導入形態を選ぶにしても、ERPシステムの選択は簡単なことではない。本稿では、メリット、課題、核となるコンポーネントなど、ERP購入時に必要な基礎知識を紹介する。(2018/11/20)

時と場合に応じた選択を
中小企業がSaaS ERPの導入に踏み切る条件とは?
中小企業がSaaSのERPを導入しようとした場合、オンプレミスでの導入よりも多くの問題に直面する。そして、クラウドERPが全ての企業にフィットするとは限らない。(2018/11/19)

業種や事業規模によって機能はさまざま
ERP製品選びに役立つユースケース9選、何を指標にすればいい?
ERPシステムを適切に選定するには、組織の規模や事業目標など、さまざまな要素を検討しなければならない。本稿では、検討要素の決定に役立つ9つのユースケースを紹介する。(2018/11/14)

二者の特徴を見極める
クラウドERP比較:シングルテナントとマルチテナントのどちらを選ぶべき?
シングルテナント方式とマルチテナント方式のクラウドのどちらかを選ぶ場合、それぞれが提供する要素と、自社にとって最も重要な要素を理解しなければならない。選び方のポイントを考察する。(2018/10/2)

TechTargetジャパン・キーマンズネット会員 共同アンケート
「ERP」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で20名様に「Amazonギフト券(3000円分)」をプレゼント。(2018/10/1)

重要なのはテクノロジーではなく計画
ERP主要機能一覧 ROIをプラスにする「12のビジネスプロセス」とは
在庫や販売管理、製品開発、市場予測などのプロセスをデジタルによって変えることで、ERPの投資回収までの期間を短縮できるという。(2018/9/6)

ビジネスの迅速性をどうやって実現するか
SaaS型ERP「SAP S/4HANA Cloud」導入を決めた企業は、ビジネスで何を優先しているのか
SAPのカンファレンス「2018 SAPPHIRE NOW」のパネルディスカッションの内容から、SaaSの「SAP S/4HANA Cloud」に移行する中堅企業や大手企業の動機と期待するメリットについて詳しく紹介する。(2018/8/29)

ある中規模製造業者で本当にあった話
わが社がクラウドERPをやめた理由
Dalsin Industriesは古いEpicor ERPをPlex SystemsのクラウドERPに置き換えようとした。だが、自社のニーズにクラウドは適していないと分かり、Epicorのオンプレミスシステムに戻した。(2018/8/21)

国内向けの製品では機能不足
グローバル進出企業が直面するERPの課題 最短かつ低コストで移行するには
事業の海外展開を図る企業にとってERPの問題は深刻だ。国内ビジネス向けの既存のERPを改修して適合させようとしても、かえって費用や時間がかかってしまう場合があるからだ。(2018/8/1)

人員の削減や増強も可能に
事例:分析機能を搭載したERPで生産性向上を実現、何が成否を分けたのか?
組み込み型AI技術を搭載したERPが従業員の生産性を向上させた、幾つかの米国企業の事例を紹介する。(2018/7/24)

それでも先進技術への投資が必要
ERPにARやAIは必要? 激推しするベンダーとユーザーの温度差
ERPベンダーは、拡張現実(AR)や人工知能(AI)といった先進的な技術の導入を後押しする役割を果たすかもしれない。だが、IT予算の締め付けが続いており、そうした技術の売り込みは難航する可能性がある。(2018/7/20)

IT予算を成長戦略に投資するために
ERPの重い保守費用をズバッとカットする「クラウドERP」を選ぶべき理由
長らく使い込んできたERPの保守費用が成長への投資の足かせになる、という状況に苦しむ企業は少なくない。保守費用を適正化する1つの方法は「クラウドERP」への乗り換えだ。(2018/3/15)

移行の決断は容易ではない
「SAP ERP HCM」サポートが2030年まで延長、「S/4HANA」移行問題はどうなる?
SAPは、オンプレミスで導入した人材管理(HCM)システムのサポートを5年間(2030年まで)延長する。だが、こうしたHCMユーザーがSAPのサポートを受けるには、「S/4HANA HCM」へ移行しなければならないだろう。(2018/5/31)

財務部門はもっと評価されるべきだ
鍵は「フロントERP」 すぐにでも実現可能な仕組みとは
同じ企業の「カネ」を扱う部門で経理と財務の扱いが違うのはなぜか。財務がもっと“輝く”ことで企業の成長が促進されるという。その理由を聞いた。(2018/5/18)

データベースの制約、管理方針など検討事項は多数
今から始めるSAP S/4HANAへの移行準備――SAP ERPの2025年問題に備える
SAPは、同社の「SAP ERP」のサポートを2025年に終了する。顧客はこれに備えて、今から計画に着手すべきだと考えているインフラサービスベンダーもいる。(2018/5/7)

最新技術をすぐに試せるクラウドの強み
CFO主導のクラウドERP導入、生産性が高まる理由は?
クラウドサービスは高度な技術を広く普及させ、社会全体の生産性を向上する可能性がある。クラウドの重要な役割は、人工知能(AI)などの最新ツールとのパイプ役を果たすことにある。(2018/5/1)

選択肢の多さがIT担当者を苦しめる
疲弊するIT担当者のためのERP選定に役立つユースケース10選
ERP選定プロセスでまずしなければならないのは、ERPが本当に必要かどうかを判断することだ。そこで、組織にとって最も効果を発揮するERPを示すためにERPのユースケースを10件選んで紹介する。(2018/4/23)

重視すべき価値は「ビジネスを変える能力」
SaaSとオンプレミスのコスト比較は意味がない ERPの本当の選び方
SaaS型ERPの真の価値は、初期コスト削減ではないと専門家は言う。むしろ長い目で見れば、より新しい適応性のある安全なプラットフォームを使用できることに価値がある。(2018/4/11)

コストメリットだけでは比較できない将来性
SaaS型ERPを導入するか、しないか オンプレミス比較では分からないビジネス創出
SaaS型ERPを導入する理由は初期費用の節約だけではない。従来は不可能だったテクノロジーの迅速かつ安価なアップグレードや新しい基幹業務の対応まで多岐にわたる。(2018/2/27)

これからのERP選び
SAP、Oracle以外にもまだまだあるERP 8製品を比較
ERP導入の成否は企業に重大な影響を及ぼすため、購入前に十分な下調べが必要だ。現在入手できる主要なERPシステムの概要を見てみよう。(2018/2/9)

回答者の中から抽選でAmazonギフト券(3000円分)が当たる
「ERP製品の導入検討状況」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様に「Amazonギフト券(3000円分)」をプレゼント。(2018/2/1)

ERPから始める働き方改革
経営層と現場の課題を一挙に解決する“欲張り”なERPが必要な理由
目先の課題に追われていては過酷な競争に勝てない。経営層と現場のどちらを優先するかではなく、その両方をサポートするERPが必要だ。(2017/8/22)

第三者保守サービスという選択肢
TBSがERPの保守契約を切り替えた理由
基幹系システムの保守にかかるランニングコストは頭の痛い問題だ。純正ベンダー以外が提供する「第三者保守サービス」のメリットを、TBSテレビの事例から探る。(2017/7/12)

新規参入を強力に支援するパートナー施策
中堅・中小企業向けクラウドERPに賭けるSAPジャパンの“本気度”とは
SAPジャパンは中堅・中小企業向け市場における新たなパートナー戦略を打ち出した。同社にとっては、これまでなかなか存在感を示せずにいた領域へのチャレンジとなる。同社が目指すパートナービジネスの姿とは。(2017/6/28)

ポイントは、クラウド、機械学習、自動化、内製化
デジタル変革を実現する、マイクロソフトのグローバル対応ERPとは?
中堅・中小企業にもグローバル展開やデジタル改革を求める声が多い。実現するためには、適切な製品とベンダーの選択が鍵になる。(2017/4/21)

魅力はコストだけではない
事例で見る、ERPの第三者保守への切り替えメリットとは?
基幹系システムの保守は欠かせないものだが、コストは頭の痛い問題だ。ベンダー以外の事業者による「第三者保守」の可能性を、ユーザー企業の事例から探りたい。(2017/3/23)

KPIツリーで経営判断が高速化
スピード経営を支えるERPの新潮流
社内のデータをより的確、迅速に活用したいとERPの導入/改善に乗り出す企業が増えている。だが、幾つかの制約から実践は決して容易ではない。ERPのデータ活用策とは。(2017/3/29)

商社・卸業者のためのERP導入指南
無駄な投資なく競争力を強化できる「業種特化型ERP」とは
商社・卸業の業績拡大にはERP活用が必須だ。しかし導入に失敗した、運用コストが膨らみ続けたといった経験はないだろうか。業種特化型ERPが従来の課題を解消に導くだろう。(2017/3/13)

レノボ・ジャパン株式会社提供ホワイトペーパー
ERPデータとビッグデータ分析の連携を実現する SAP HANA Vora + MapR
基幹系データを活用しつつ、ビッグデータに備えたシステム構築に必要なシステムアーキテクチャとは。SAP HANA VoraとMapRを連携させ、Lenovoサーバ上で動作させる検証を基に、3社およびCTCの4社が共同でベストプラクティスを提案。(2017/2/21)

バーコード専用端末ではもう間に合わない
現場と経営陣の距離を縮める「SAP ERP+スマートフォン」の倉庫管理術
SAP ERPを導入した企業にとって在庫状況のリアルタイム把握は精度の高い経営判断に不可欠。そのためには、簡単かつ確実で安定して動作する在庫データ入力システムが現場に必要だ。(2017/1/18)

デジタル時代のERP再考(5)
Walt Disney Worldが実践、カスタマーエクスペリエンス向上におけるERPの役割とは?
常に変化し複雑化する生活者の要求に応えるために、カスタマーエクスペリエンスの向上が求められている。その中でERPシステムはどのような役割を果たすのだろうか。(2016/11/29)

必要機能をオールインワンで提供
業種・業界特化だけどカスタマイズは不要、クラウドERPの新常識
データ活用やクラウドの普及を背景に、基幹システムの刷新ニーズが盛り上がっている。どうすれば低コストかつ自社の業務に最適な基幹システムを導入できるのだろうか。(2016/11/11)

成功体験の共有も実現
“感覚”による弁当、おこわ販売を脱せるか? 米八グループが実現したERPシステムとは
北海道から九州まで104店舗で展開し、弁当やおこわを製造、販売する米八グループ。クラウドERPを導入し、生産性向上などの成果を上げているという。選定方法や導入効果を紹介する。(2016/9/6)

きっかけは「オムニチャネル」と「IoT」
今まで使っていたのは「ERPもどき」? クラウドで実現する本当のERPとは
IoTやビッグデータなどをビジネスに生かす「デジタル産業革命」が日本でも叫ばれる中、ERPシステムを見直す動きが広がっているという。その理由を探る。(2016/6/30)

TIS株式会社提供Webキャスト
「今さら若い人に教えても仕方ない」、ユニチカが脱ホスト化で選んだERPは?
メインフレームを利用したシステムは堅牢性に優れるが、販売系や会計の仕訳作成など業務の基幹部分がビジネスの拡大に迅速に対応できなくなる。そこで、会計基盤の脱ホスト化を実現したユニチカの事例を基に、オープンな会計システムへの移行のヒントを探る。(2016/7/8)

特選プレミアムコンテンツガイド
「定番2大ERP vs. 第三のERP」 結局どのERPが良いの?
ERP業界のツートップである独SAPと米Oracle、第3の注目ERPパッケージともいわれるWorkday。それぞれどのような強みや機能を持っているのだろうか。(2016/1/22)

リアルタイムな経営判断とグローバル化の壁を越えるには
世界を攻める中堅・中小企業の経営に、クラウド型ERPが“効果あり”な理由を探る
ERPを経営の意思決定に役立つツールとして捉え直している企業が増えている。その背景にはクラウドコンピューティングをはじめとする技術革新がある。中堅・中小企業におけるERP活用の最新事情とは。(2016/6/22)

デジタル時代のERP再考(4)
マルチデバイス対応だけでは不十分、デジタル時代にあるべきERPの形
ERPシステムによってビジネスの効率化が進んだが、よりリアルタイム性の高いビジネスを実現するには、多様化するモバイルデバイスをうまく生かすことが重要だ。だが、ただデバイスを導入すればよいわけではない。(2016/5/26)

IBMやCiscoなどとも提携
今度は「iPadでSAP ERP」、法人市場を狙ったAppleの“iOS提携”はそろそろ真価を問われる
AppleとSAPが提携を結ぶことで合意した。その内容はAppleとIBMとの提携に似ている。SAPは自社の技術を「iOS」用アプリで利用できるようにするといったものだ。両者は顧客企業のアプリ開発の支援でも協力する。(2016/5/19)

パフォーマンス、可用性、導入後の運用
ERPのクラウド化、「不安解消」のために知っておきたいこと
クラウドファーストの今日、“最後の足かせ”となっているのがERP。ミッションクリティカルな基幹系システムだけにオンプレミスから移行させることに不安を抱く企業も多い。どうすればいいのか。(2016/3/29)

デジタル時代のERP再考(3)【後編】
IoTで変わるビジネス、求められる未来のERPの形とは
企業がIoTをビジネスに生かすためには、ERPにも変革が求められる。製造業や農業を例に、ERPの将来像を考える。(2016/1/20)

デジタル時代のERP再考(2)
インメモリやクラウドが経営を変える ERPの「リアルタイム経営」が生み出す新たな価値
インメモリやクラウドなどの技術の登場により、リアルタイムアナリティクスが可能になりつつある。リアルタイムアナリティクスによって、私たちの仕事や生活はどのように変わるのだろうか。(2015/11/19)

デジタル時代のERP再考(1)
情報技術の“ルネサンス期”、ERPの在り方とは?
ソーシャルやモバイル、アナリティクスをはじめとする新技術がビジネスのデジタル化を加速。企業の基幹業務をサポートする情報システムも大きな変化を遂げようとしている。これからのERPシステムの在り方を考察する。(2015/10/14)

IT基盤を総入れ替え
ケイト・スペード、ERPシステムのAWS移行を支えた「リーン」とは
アパレル企業のケイト・スペード ジャパンは、独立をきっかけにERPシステムを含むIT基盤の総入れ替えを行った。インフラにAWSのクラウド環境を採用し、「リーン」の手法によるシステム構築を実現した。(2015/6/30)

過去23年間で最大の製品発表と自信
HANAデータベース専用のERP新製品「SAP S/4HANA」に期待と不安の声
独SAPは「SAP S/4HANA」を大々的に発表したが、同社の「Business Suite」がインメモリデータベースのHANAにどの程度まで移行するのか、また移行パスはどうなるのかといった部分が不明だと指摘するアナリストもいる。(2015/2/26)

企業の経営ゴール達成のための統合スイート利活用のポイント
経営力強化を目指す経営者が「クラウドERP」を次々と採用する理由
財務や販売、人事の情報が集まるERPを業務の効率化だけではなく、時代に即したスピード経営に生かすにはどうすればいいのか。その鍵はピュアクラウドならではのシームレスに統合された情報の活用にある。(2014/9/29)

ビジネスユーザーなら知っておきたい
徹底比較:定番ERPのSAPとOracle、結局どちらを使うべきか
ERPシステムの実装は、リスク、スケーラビリティ、コスト、期間など、さまざまな要素に左右される。独SAPと米Oracleを比較した場合、どちらのベンダーが優勢なのだろうか。(2014/8/22)

安いだけじゃないそのメリット
キーパーソンが語る「クラウドERPを選ぶ理由」
ユーザー企業の間で勢いを増す「クラウドERP」。クラウド業界のキーパーソンがそのメリットを語った。(2014/5/28)

ERP統合成功事例
7つのERPシステムを一元化するプロジェクトを成功させるチーム編成術
潜水艦や戦闘機を製造する英BAE Systems MAIは、社内に存在する7つのERPシステムを一元化する大プロジェクトを開始した。各部門の利害や慣習を克服するために編成したプロジェクトチームとは?(2014/4/22)

モバイルファーストは当たり前、HTML5も活用
日本人の知らない第3のERP「Workday」の正体とは
SAP、Oracleに続く第3の注目ERPパッケージともいわれる「Workday」が好調だ。クラウド、モバイル、HTML5など最先端の技術を活用し、ユーザーを獲得している。新たにビッグデータ分析を開始し、日本進出もうわさされるWorkdayの正体とは?(2013/10/9)

識者が語る「ERP製品選択の目」:アイ・ティ・アール 藤巻信之氏
企業のERP投資が拡大、お金が向かうのは?
大企業、中堅企業を中心にERPへの投資が好調だ。「アベノミクス」と呼ばれる経済政策の恩恵を受けるとみられる輸出型の企業を中心にERPのグローバル案件が増えている。ERP投資はどう進むのか。識者に聞いた。(2013/6/4)

ケンコーコム、ミサワホームなどが移行
第3の選択肢「ERP on パブリッククラウド」、その可能性を聞いた
ケンコーコム、ミサワホームなど既存のERPをパブリッククラウドに移行する事例が相次いでいる。AWSなどクラウドサービスの機能充実が背景にある。パブリッククラウドのメリットとは。(2013/4/22)

ホワイトペーパーレビュー
ERPのクラウド利用が分かる3つのホワイトペーパー
ERPのクラウド利用がさらに広がってきた。PaaSやIaaSを活用し、基幹システムをクラウド上に構築する事例も増加。ERPのクラウド利用で気を付けたいポイントを解説するホワイトペーパーを紹介する。(2013/4/17)

「Microsoft Dynamics AX」パートナー座談会 技術編
ERPの優劣を決めるコア技術、その神髄を技術者が語る
導入や運用のしやすさ、使い勝手などを左右するERPのコア技術。各ベンダーがしのぎを削る技術開発の最先端はどうなっているのか。ERP導入に関わる技術者たちが語った。(2013/4/4)

「Microsoft Dynamics AX」パートナー座談会
「これだけは話したい」、販売各社が語るERP選びの本音
グローバル化対応や低コストなど企業からのニーズが高まるERP。その中で実績を伸ばしているERPパッケージがある。どのような点が顧客に受け入れられているのか。販売パートナー各社が本音を語った。(2013/3/28)

計画の適正性判断、情報保護がポイント
失敗しないERPの選び方:プロジェクト管理モジュール編
ERPのプロジェクト管理モジュールの選定で難しいのは、情報入力するスタッフと、プロジェクトを管理するマネジャーで求める機能が異なることだ。どのような観点で製品を選べばいいのか。ポイントを解説する。(2013/1/9)

ホワイトペーパーランキング
2012年、ERP&IFRSで最も読まれたホワイトペーパーはこれだ
TechTargetジャパンに数多く登録されているホワイトペーパーの中から、2012年に多く読まれたERP&IFRSに関するホワイトペーパーのランキングを紹介する。トップ10のリストからはERPの潮流を感じることができる。(2013/1/7)

資産を所有せずサービスとしてERPを利用する「クラウドERP」導入のコツ
「クラウドERP」導入完全ガイド
サーバなどのハードウェアが不要で運用管理の手間も少ないクラウドERPを検討する企業が増えている。その最新トレンドや製品の選び方、製品の比較などをお届けする。(2012/12/5)

ERP導入コストが増大する要因とは?
【コスト分析】事例が示す中堅・中小向けERPの最適コスト構造
多数の製品が市場にある中堅・中小企業向けのERPパッケージ。導入に掛かる費用もさまざまだ。事例を基にERP初期導入費用のコスト構造を分析する。(2012/11/29)

標準機能、高速処理がポイント
失敗しないERPの選び方:販売管理モジュール編
多くの企業が利用している一方で、カスタマイズされるケースが多い販売管理モジュール。今後の製品選びのポイントになるのは受注処理速度などのパフォーマンスだ。(2012/11/19)

日本空港ビルデングが基幹システムを刷新
【事例】羽田空港ビルを支えるERPはどう選ばれたか
羽田空港のターミナルビルを管理し、多数の店舗を運営する日本空港ビルデングが財務会計、人事給与、流通サービスなどの基幹システムを刷新した。同社のビジネスを支えるシステムとして選ばれたERPとは?(2012/11/15)

人的リソースの全体最適を図る
【事例】大和ハウス工業がSAP ERP導入期間を25%短縮、その鍵は「CCPM」
SAP ERPの大規模導入プロジェクトが停止寸前まで追い込まれた大和ハウス工業。同社は人的リソースの全体最適を図る「CCPM」を採用することで工期を短縮し、プロジェクトを成功させた。担当者が全容を語る。(2012/11/7)

求められる操作性と表現力
【技術動向】HTML5に注目、変遷してきたERPクライアント技術の今後とは
クライアント/サーバ型からWeb型へと変遷してきたERPのクライアント環境。今注目されているのはベンダー技術に依存しないHTML5だ。スマートデバイスへの対応も必須になる中で、ERPのクライアント環境の今後を考える。(2012/11/2)

トレンドはクラウドと2層ERP
失敗しないERPの選び方:生産管理モジュール編
自社開発システムが多かった生産管理システムでもERPパッケージの利用が増えている。ただ多いのはERPと専用パッケージの組み合わせ。生産管理におけるERPの得意分野を見極めることがポイントだ。(2012/10/2)

現場ニーズに応えながら開発のリスクを下げる
【技術動向】パッケージと自社開発の利点を生かすSOA型ERPの魅力
開発のリスク要因となるアドオン開発を少なくしながら、現場のニーズに応えるにはどうすればいいのか。その答えの1つがSOAに対応したERPパッケージの利用だ。(2012/9/28)

ホワイトペーパーレビュー
中堅・中小企業のERP選びが分かる3つのホワイトペーパー
中堅・中小企業がERPを導入する際に課題となるコストや業務要件、運用管理に関わる問題をどう解決するか。ERP選びの参考となるホワイトペーパーを紹介する。(2012/9/26)

52製品のライセンス、ハード、サービスを調査
【コスト分析】ERP初期導入時の標準的なコスト割合とは?
ERPの導入コストを構成するライセンス、ハードウェア、サービス。市場に出回っているERPではこの割合はどうなっているのか。標準的な割合を知ることでERPを導入する際の参考にできる。(2012/9/20)

注目される「脱ERP」の動き
失敗しないERPの選び方:人事モジュール編
ERPの基本モジュールの1つといわれ、企業での導入が多い人事モジュール。伝統的な給与・勤怠機能に加えて、タレントマネジメントの機能が注目されている。それに伴い複雑化する製品選択のポイントを解説する。(2012/9/7)

フィット&ギャップ分析、テンプレートを活用
【技術動向】見えてきた、アドオン開発を抑えERPを早期導入する新技術
高コストで長期間のERP導入はもう許されない――多くの企業がこう考えている。ではコストを掛けずに短期導入するにはどうすればいいか。関連技術の動向をお伝えする。(2012/8/31)

クラウドERPを選定する際の考え方は?
失敗しないERPの選び方:会計モジュール編
モジュールごとに導入することが多いERP。本連載ではモジュールごとに製品選定のコツを紹介する。初回の会計モジュールでは財務会計機能と管理会計機能の選び方、クラウドERPを選定する場合の考え方などを解説。(2012/8/22)

クラウドERP製品カタログ
ERPの機能をクラウドサービスとして利用する――そんな使い方が広がっている。ライセンスや運用管理のコストを抑えることができ、データ保護も期待できる。主要製品を紹介する。(2012/8/8)

矢野経済研究所に聞くERP市場最新動向
ERP市場が成長する理由、会計・人事に続く注目分野は?
ERP市場はこれまで会計・人事管理システムが引っ張ってきた。しかし、今は販売管理システムも伸びている。キーワードは“セミオーダー”。矢野経済研究所の研究員にERP市場の最新動向を聞いた。(2012/7/31)

ポイントはカスタマイズ、アドオンの抑制
【市場動向】導入100億円は昔の話? ERPを高くする技術、安くする技術
導入や運用保守に多額のコストが掛かると思われているERPパッケージ。かつては100億円規模の導入プロジェクトも走っていたが、現在はコストを抑える方法、技術が生まれている。低コストなERPを選ぶポイントとは。(2012/7/17)

グローバルテンプレート活用がポイント
【市場動向】日本の常識が通じない中国拠点へのSAP ERP導入、そのコツは?
中国拠点へのERP導入は分からないことばかりだ。法制度や商慣習、人のマネジメントで戸惑っている日本企業は多い。SAP ERPの中国拠点導入で実績が多いSCSKがポイントを解説する。(2012/7/5)

基幹系アプリは全て仮想インフラへ移行
【事例】ERPコスト削減のためにJTが行っている5つのこと
IT部門が求められるERPコストの課題。買収を通じて事業のグローバル化を積極的に進めているJTは、基幹系システムの仮想インフラ移行やERPベンダーとの契約の見直しで大幅なコスト削減を狙っている。(2012/6/21)

クラウドERP製品カタログ【第9回】東洋ビジネスエンジニアリング
Windows Azure対応したグローバル専用ERP「A.S.I.A GP」、その真の実力は
海外拠点での利用を想定して開発された「A.S.I.A GP」はグローバル対応機能を多数搭載する。新たにクラウド基盤「Windows Azure Platform」に対応し、さらなる迅速な海外展開を求める企業のニーズに応える。(2012/6/7)

ITRアナリスト 浅利氏が解説
【技術動向】ERP製品選択で注目したい7つのテクノロジー
ERPを選ぶ上では技術的要素の確認も重要だ。技術はERPの使い勝手やコストに直結する。講演を基に製品選択で参考となる2015年までのERPの技術トレンドを紹介する。(2012/6/5)

ERPの利用状況と勤怠管理に関する読者調査結果リポート
在宅勤務の導入率は24%、変化する勤務形態とERPの利用状況は
ERPと在宅勤務についての読者調査を実施。ERPの導入率や導入製品の他、在宅勤務の目的、IT投資動向などが分かった。概要を紹介する。(2012/5/31)

事例で学ぶBI活用のアイデア【第10回】
ERPとBIの同時刷新で業務データ活用を加速する総合化学メーカー事例
基幹システムのデータ活用を推進するためにERPとBIの同時刷新を決断した総合科学メーカー企業。約2000万件のデータを効率的に分析する環境を整えたことで、BIの全社利用を実現している。(2012/5/14)

TechTargetジャパン 会員アンケート
【お知らせ】ERPの利用状況と変化する勤怠管理についてのアンケート調査
本調査は、TechTargetジャパン会員を対象に「ERPの利用状況と変化する勤怠管理」についてお伺いするものです。勤務先のERP導入についてお答えください。変化する勤怠管理については特に在宅勤務制度についてお聞きします。(2012/5/9)

NEWS
クラウドERPにBI機能を標準実装、NECが機能を拡張
ERPにBI機能を実装する流れがクラウドERPにも波及した。分析機能の強化を求めるユーザーのニーズに応える形でNECは「EXPLANNER for SaaS」にBI製品のライセンスを標準搭載する。(2012/5/8)

「Oracle OpenWorld Tokyo 2012」注目インタビュー
日本企業がグローバル競争を勝ち抜くためのERP選択
企業規模を問わず製造業を中心に海外展開する日本企業が増えている。海外進出する際には、基幹系システム構築などIT環境の整備が欠かせない要件だ。(2012/5/10)

識者が語る「ERP製品選択の目」:アイ・ティ・アール 浅利浩一氏
「ERP構築に1年は長過ぎる」、ユーザーの新常識にベンダーはどう応える?
回復の兆しが見え始めたERP市場。注目すべきは海外での事業活動が活発な中堅企業の動向だ。アイ・ティ・アールの浅利氏にユーザー企業のトレンドやERPベンダーの思惑を聞いた。(2012/4/19)

グローバル製造業のためのERP選定【第3回】
自社に最適なERPが見えてくる――ERP選定に欠かせない4つのポイント
成熟期に入ったとされるERP市場。ERPパッケージにもさまざまな特徴を持った製品が多数存在している。パッケージを理解する上で必要なタイプ別のERPの特色や、選定のポイントなどを解説する。(2012/1/30)

スピーディなビジネス展開を可能に
事例で見る、グローバル経営を実現する「クラウドERP」
スピーディなビジネス展開には初期導入費を抑えて迅速に展開できる「クラウドERP」が有効だ。海外拠点の業務の“見える化”や、国内外での事業立ち上げなどクラウドERPで実現したグローバル経営の事例を紹介する。(2012/3/26)

NetSuite導入事例
サントリー、ロイター、ピーチがクラウドERPを選んだ理由
著名企業のクラウドERP採用が相次いでいる。オンプレミスERPと比較して割安な初期投資や運用管理のコストだけでなく、クラウドERPならではのフレキシブルな運用に魅力を感じる企業が増えているようだ。(2012/3/21)

ERP比較ガイド:クラウドERP(後編)
比較表で一覧可能、クラウドERPのコストを比較する
前編に続き、月額料金で会計や人事の機能を利用できるクラウドERPの機能を紹介し、コストを比較する。前後編の情報を統合した比較表もダウンロードできる。(2012/3/15)

識者が語る「ERP製品選択の目」:ガートナー ジャパン 本好宏次氏
ERP検討企業が押さえるべき「3つのトレンド、3つの予測」
ガートナー ジャパンの本好宏次氏がERPを取り巻く現状と、今後の方向性を説明した。ERPを検討している企業が考えるべきは3つのトレンド、そして3つの予測だ。(2012/3/12)

会社を元気にする次世代アプリケーション【第3回】
“作らないERP”を目指す「Oracle Fusion Apps」、その提供モデルは?
カスタマイズが当たり前のERPから、作らないERPへ――エンドユーザーはより低コストで、迅速に利用開始できるERPを求めている。日本オラクルは次世代ERP「Oracle Fusion Apps」でどう応えるか。(2012/3/6)

ERP比較ガイド:クラウドERP(前編)
月額料金は? 海外進出を支援するクラウドERPのコストを比較する
海外進出した企業で最初に必要となるERPの機能といえば会計と人事。本稿では、企業が海外拠点で利用する場合を想定し、主要なクラウドERPの機能紹介と、コスト比較をお届けする。(2012/2/29)

ノークリサーチ調査結果を解説
海外展開する中堅・中小企業が考えるべき「ERP導入 3つのステップ」
これまで国内での利用を想定してきたERPを海外拠点で使う場合、どのような選択肢があり、どのような考えで製品を選択すべきか。ノークリサーチの調査結果からポイントを探る。(2012/2/8)

グローバル製造業のためのERP選定【第1回】
製造業が直面する残念なERPと幸せなERP
海外進出を目指す製造業はどのようなERPパッケージを選ぶべきなのか。本稿ではビジネスのグローバル化を3つのタイプに分類。残念な結果になるERP選びと、幸せな結果を呼び込むERP選びを解説する。(2011/11/17)

ERP Now!【第11回】
定番ERPだけじゃない、中堅・中小企業のERP選びに第2の選択肢
ERP市場をリードする中堅・中小企業市場。ERPには新興国など海外に進出する企業を支援する機能が求められる。どのような製品やソリューションがあるのか。定番ERPだけではない、第2の選択肢を紹介する。(2011/11/10)

「Microsoft Dynamics AX」導入事例
製造業にERPは合わないは過去の話? JFEマテリアル導入事例
独自の業務プロセスにこだわりが強いとされる製造業でERPの導入が進んでいる。パッケージソフトをどう受け止めて、どう活用しているのか。JFEマテリアルのDynamics AX導入事例を紹介する。(2012/1/16)

2011年ERP&IFRS記事ランキング【後編】
他社はERPをどう選んでいる? 記事ベスト10から分かる傾向とは
グローバル対応やクラウドコンピューティング対応、スマートフォン対応などERPを取り巻く環境は急速に変化している。2011年のERP&IFRS記事ベスト10からは企業の製品選択の傾向が伝わってくる。(2012/1/5)

ERP Now!【第10回】
次世代ERP「Oracle Fusion Apps」から探るERP製品選択の未来
「高くて使いにくい」から「安くて使いやすい」へ――米オラクルが発表した新ERP「Oracle Fusion Applications 11g」はERPのイメージ刷新を狙っている。同ERPの機能を紹介し、次世代ERPを選ぶ上でのポイントを探る。(2011/10/18)

識者が語る「ERP製品選択の目」:ガートナー ジャパン 本好宏次氏
クラウドERPの普及はいつ? ガートナーが示す次世代ERPの浸透時期
ERPのトレンドに挙げられるクラウド対応やBPM/SOA対応。企業はこのような新しい技術をいつ採用するのだろうか。ガートナー ジャパンのアナリストが示す次世代ERPの普及時期を紹介する。(2011/10/13)

2011年ERP&IFRS記事ランキング【前編】
スマートフォンやクラウド対応に注目 ERP最新トレンドが分かる記事ベスト10
ERPの選択においても、最新トレンドの理解が欠かせない。数多く掲載した記事の中から2011年はどのような記事が読まれたのか。ERP最新トレンドについての記事、ベスト10を紹介する。(2011/12/26)

製造業のためのERP選定【第2回】
心当たりある? ERP選びの失敗事例から学べること
適切にERPを選定したつもりが想定外のことばかりでうまくいかない……。ERP導入ではこのようなことが起こりがちだ。架空の失敗事例からERP選びを成功させるポイントを解説する。(2011/12/21)

ERP Now!【第12回】
SAP ERP 6.0を2020年まで使い続けられる理由
ERPは定期的にアップグレードするという常識が変わりつつある。SAP ERPは2020年までの長期間のサポートを提供することで現行バージョンを使い続けられるようにした。その理由を探る。(2011/12/6)

CIOの知恵袋:SAP ERP運用編
SAP ERPで実現する連結経営の勘所
企業の実態は今や連結ベースで見られることが多くなった。激化する競争環境の中で、リアルタイムな予実管理も求められる。SAP ERPによる高度な連結経営管理の構築方法を解説する。(2011/11/28)

識者が語る「ERP製品選択の目」:ノークリサーチ 岩上由高氏
シェア調査で浮かび上がるERP選びの「ニュースタンダード」
企業がERPを選ぶ際の今後のポイントは何か? ユーザー企業の動向調査でERP選びについて新たなトレンドが見えてきた。「ニュースタンダード」ともいえる新しい選択の基準を紹介する。(2011/11/24)

CIOの知恵袋:SAP ERP運用編
SAP ERPアップグレード、注意すべき4つのポイント
パッケージシステムを最新環境に移行するSAP ERPのアップグレード。しかし、やり方を間違えれば現場に混乱を招くことにもなりかねない。混乱を防ぐために押さえておくべき4つのポイントを解説する。(2011/11/21)

クラウドERP製品カタログ【第5回】インフォコム
“機能全部入り”でERPの本流を追求する「GRANDIT for Cloud」
新興のERPである「GRANDIT」は最新の技術トレンドを盛り込んでいるのが特徴。クラウドERPの展開でもその先進性をユーザーに提供し、ERPの本来の価値である統合性を追求している。(2011/11/7)

パナソニック電工IS「GRANDIT」ソリューション
「現場視点+最新ERP」――グループ経営、IFRS対応の鍵を探る
大企業だけでなく全ての規模、業種の企業が取り組もうとしているグループ経営。昨今ではグループ利用可能なERPの検討はコスト削減のためには避けて通れない。その際に鍵になるのは現場視点を備えたERPだ。(2011/10/5)

今こそ取り組みたいERPのグループ展開
大企業だけでなく、中堅・中小企業でもグループ展開、海外展開は必須の時代だ。その展開を加速させるのがERPパッケージ。どのような機能が求められるのか。読者調査からその必須条件が見えてきた。(2011/10/5)

ERP NOW!【第9回】
「SAP ERPは月額料金で利用」が当たり前になるか
オンプレミス、ライセンス課金で利用されてきたSAP ERPを月額料金で利用できるクラウドサービスが増えてきました。ERPに関するユーザーの不満を解消し、普及するのでしょうか。代表的なサービスを紹介します。(2011/9/28)

クラウドERP製品カタログ【第4回】NEC
老舗ERPがSaaSに、「EXPLANNER for SaaS」の新しさとは
中堅企業向けERPとして広く使われている「EXPLANNER」のSaaS版は単にアプリケーションをネットワーク経由で利用させるだけの製品ではなかった。企業のニーズを満たすその機能とは。(2011/9/27)

CIOの知恵袋:SAP ERP運用編
SAP ERP稼働後の保守・運用コストを低減させるには?
SAP ERP稼働後の悩みで多いのが保守・運用コストの増大だ。稼働直後の障害発生をいかに収束させて、長期的な運用・管理コストの低減を図るか。事例と共に解決策を紹介する。(2011/9/30)

識者が語る「ERP製品選択の目」:野村総合研究所 古川昌幸氏
巨額のIT投資は生かされている? 銀行に見るERP活用実態
IT予算が多いにもかかわらず、銀行のERP採用率は意外に低い。勘定系システムに偏ったIT予算をあらためて、ERPなど情報系システムの活用を進めるにはどうすればいいのか。識者に聞いた。(2011/9/22)

CIOの知恵袋:SAP ERP運用編
導入したSAP ERPから効果を最大限引き出す、その仕組みは?
コストを掛けて導入したSAP ERPの効果をどう享受するのか。そのためには改善効果を評価し、効果を引き出すための仕組み作りが必要となる。(2011/9/21)

CIOの知恵袋:SAP ERP開発編
SAP ERP導入のテストフェーズを推進する3つのポイント
SAP ERPの品質向上に欠かせないテストフェーズ。掛けられるコストや工数には限界があるため、効率的で要点を押さえたテスト計画が必要になる。3つのポイントを解説する。(2011/9/16)

「Microsoft Dynamics AX」エンジニア座談会
オフコンを引きずるERPにはさよならを、技術者が注目する次世代ERPとは
エンジニアは次世代ERPのテクノロジーをどう見ているのか。開発生産性を向上させ、トータルコストを抑える先進テクノロジーの姿が、エンジニアが集まった座談会で赤裸々に語られた。(2011/6/20)

「ERPのグループ利用」に関するアンケート調査リポート
海外グループ展開に統合ERPは必須か――読者調査結果が示す新トレンド
2011年7月に実施したERP利用についてのアンケート。調査結果からはERPのグループ利用に関する新しいトレンドが見えてくる。調査結果の概要を紹介する。(2011/8/30)

TechTargetジャパン 会員アンケート
【お知らせ】「ERPのグループ利用」に関する調査
TechTargetジャパン会員を対象に「ERPのグループ利用」に関するアンケート調査を実施しました。本リポートでは、会員企業でのグループにおけるERPの利用動向や利用形態などを紹介します。(2011/8/30)

教えて経理部長【第10回】
ERP導入で連結決算を早期化するには
ERPを導入することで連結決算を早期化したい――そう期待する経理部門は多い。IT部門がその期待に応えるには親会社と子会社の勘定科目やマスターの統一がポイントになる。(2011/8/11)

NEWS:
SaaS型ERP「glovia OM」のUI・帳票出力の「日本仕様化」をスピード提供へ
グロービア インターナショナルのSaaS型ERP「glovia OM」が帳票出力、入力画面開発環境を強化。日本のユーザーニーズに合致したサービスの素早い立ち上げを目指す。(2011/8/4)

「SAP WORLD TOUR 2011」イベントリポート
ERPユーザー注目、SAPがデータベースベンダーになる意味
SAPが開催したイベントから分かるのは、水平分業から垂直統合へとビジネスモデルを急速に変えつつある同社の姿だ。SAP HANA、モバイルソリューションが紹介されたイベントをリポートする。(2011/7/28)

クラウドERP製品カタログ【第2回】ネットスイート
クラウドERPの先駆け「NetSuite」が探る次の成長機会
低コストな基幹システム構築、海外進出という2つのトレンドがクラウドERPの普及を後押ししている。クラウドERPで老舗といえるNetSuiteは日本企業のIT投資への考え方の変化を捉えて、成長機会を探る。(2011/7/21)

CIOの知恵袋:SAP ERP開発編
SAP ERP開発で重要になるQCDのバランス
ERPの開発ではQCD(品質、コスト、納期)を予定通りに達成して初めて成功したといえる。難しいのはQCDがそれぞれトレードオフの関係にあり、相互に影響することだ。QCD達成のポイントを解説する。(2011/7/27)

NEWS
JD EdwardsをクラウドERPとして提供、日本オラクル
日本オラクルがパートナーと協力してERP「JD Edwards EnterpriseOne」をクラウドで提供する。運用管理を代替するサービスの他、従量課金でJD Edwardsを利用できるサービスも用意する。(2011/7/14)

ERPを支える基盤機能を理解しよう
読めば分かる!  ERPのマスター管理・ワークフロー・権限管理
ERPの各モジュールを統合的に機能させる上で欠かせないのが基盤機能だ。マスター管理、ワークフロー、権限管理がキーになる。効率的な業務処理を実現する3つの管理機能を解説しよう。(2011/7/14)

CIOの知恵袋:SAP ERP導入編
運用を考慮したSAP ERPの設計とは
SAP ERP導入後に発生しがちな運用の問題を避けるため、設計時に考慮したいポイントを解説する。(2011/7/13)

CIOの知恵袋:SAP ERP導入編
SAP ERP導入事例から学ぶ「7つの原則」の有効性
「7つの原則」をおろそかにするSAP ERP導入プロジェクトは大きな問題に直面する確率が高まる。稼働までこぎ着けたが途中で問題に直面した3つの導入事例を通して、7つの原則の有効性を紹介する。(2011/7/6)

ERP NOW!【第8回】
「ソーシャルERP」は仕事に使えるTwitter、Facebook?
ERPパッケージに追加されることが増えてきたソーシャル機能。人と人の関係から意味ある情報を抽出し、共同作業を効率化する機能です。SAP、Oracleの製品から「ソーシャルERP」の今後を見てみましょう。(2011/6/29)

NEWS:
MELSEC-QとつながるクラウドERP「IFS Applications」
現場の実績値を自動でERPに送信し、管理・分析の精度を高めるクラウド型ERP。日本企業のアジア進出を支援する切り札になるか。(2011/6/15)

企業の競争力に直結する重要機能
読めば分かる!  ERPの生産管理・在庫管理
企業の競争力に直結する生産管理と、コスト削減で重要な要素となる在庫管理。ERPは生産管理と在庫管理でどのような機能を提供しているのか。分かりやすく説明しよう。(2011/6/14)

クラウドERP製品カタログ【第1回】富士通
「GLOVIA smart きらら」はクラウドERP市場で輝けるか
ERPの新たな選択肢として浮上してきたクラウドERPに企業が注目している。その中で富士通の「GLOVIA smart 会計 きらら」は「本当の稼働に耐える」ことを強調する。(2011/6/9)

「Microsoft Dynamics AX」パートナー座談会
営業現場で語られる本音、本当に強いERPとは?
企業のIT投資が横ばいの中、急成長するERPがある。何がエンドユーザーを引きつけるのか。プリセールスの現場を担う営業担当者が本音を話した。(2011/6/10)

NEWS:
図研と東洋ビジネスエンジニアリングが提携、BOMとERP連携へ
PLM製品「PreSight」を展開する図研と、ERPパッケージ「MCFrame」を展開する東洋ビジネスエンジニアリングが連携を強化。BOMを超えた製品ライフサイクル管理を提案していく。(2011/5/31)

CIOの知恵袋:SAP ERP導入編
SAP ERPプロジェクトの成否を分ける7つの原則
成功するSAP ERPプロジェクトと失敗するプロジェクトの間にはどのような違いがあるのか? プロジェクトの開始前にチェックすることで成功率が向上する7つの原則を紹介する。(2011/6/6)

CIOの知恵袋:SAP ERP導入編
SAP ERP導入の落とし穴になるデータ移行、そのポイントは
SAP ERP導入で意外に落とし穴となるデータ移行。失敗してしまい、本番稼働を遅らせるケースもある。データ移行の難しさとスムーズに導入を進めるためのポイントを解説する。(2011/5/25)

自社の強みをERPにどう反映させる?
読めば分かる!  ERPの販売管理・購買管理
ERPで多く利用される販売管理・購買管理機能を解説する。必要とされる機能は各社で共通することが多いが、差別化を狙って独自の業務プロセスにこだわる企業も多い分野だ。(2011/5/19)

教えて経理部長!【第3回】
IFRS導入、ERPシステムで考えるべきは「A-E」
ERPシステムの選定、導入で直近に考えないといけないのがIFRSへの対応だ。ただ、IFRS自体がまだ本決まりではないため、導入は難しい。経理部とコミュニケーションを取りながらどう進めるべきか。(2011/5/17)

CIOの知恵袋:SAP ERP導入編
SAP ERP導入プロジェクトに向く人、向かない人
ITシステム導入の中でもERPシステムの導入はその影響範囲の広さや、かかわる人の多さから難易度が高いとされる。ポイントになるのは適切なプロジェクト体制とメンバーの資質だ。(2011/5/23)

教えて経理部長!【第2回】
経理部から的確にERP要件を引き出すポイントは「仕訳で話す」
ERPシステムの選定、導入で欠かせない経理部とのコミュニケーション。しかし、情報システム部のERP担当者の中には経理部とのやりとりを苦手に思う人もいる。ERP構築のための要件を的確に引き出すには?(2011/5/16)

ERP Now!【第7回】
ERP、次の常識は超高速統合システムか
複数のシステムを組み合わせて稼働させるERPシステムの常識が変わりつつあります。大手ベンダーは複数システムを最適な形で組み合わせた統合製品に注力しています。ERPの将来の姿を考えてみましょう。(2011/5/6)

CIOの知恵袋:SAP ERP導入編
SAP ERP開発で要件の膨張をどう防ぐか
気が付くと膨れあがっている業務要件。業務要件を全てSAP ERPで対応しようとすると運用開始が遅れるなどの問題が起きる。要件の膨張を防ぐには、そのための仕組みを用意することが大切だ。(2011/4/28)

ERPとの連携で効率性が向上
読めば分かる! ERPのプロジェクト管理
企業のプロジェクトにかかわるさまざまな要素を管理するERPのプロジェクト管理機能。ERPの会計機能や人事機能と連携することで、より効率的にプロジェクトを進められる。その基本機能を紹介する。(2011/4/19)

CIOの知恵袋:SAP ERP導入編
SAP ERP導入難航のボトルネックを明らかにする
SAP ERPの導入が難航する理由は幾つかある。コミュニケーション、ロードマップの欠如、ユーザーの不支持など、考えられる理由とその対策を説明する。(2011/4/21)

CIOの知恵袋:SAP ERP導入編
SAP ERPの導入効果を示すには
スムーズなSAP ERPの導入にはその導入効果を経営陣に適切に示し、十分なリソースを割り当ててもらうことが大事。導入効果を算出するための方法を事例に基づき示す。(2011/4/15)

ホワイトペーパーレビュー
ERPのグローバル展開、どこから手を付ければいい?
中堅・中小企業でもグローバル展開が必須の時代。ITシステムではERPをどう対応させるかを考える必要がある。ERPのグローバル対応を解説するホワイトペーパーを紹介する。(2011/4/13)

CIOの知恵袋:SAP ERP導入編
SAP ERP導入におけるCIOの位置付けは
企業内における重要性が増しているCIOがSAP ERP導入で考えることは何だろうか。ポイントとなる3点を解説する。(2011/3/28)

CIOの知恵袋:SAP ERP
業務効率化、高度化の決め手となるERPパッケージ。その中でもSAP ERPは多くの企業で使われている。SAP ERPを適切に導入し、活用するにはどうすればいいのか。ポイントを解説する。(2011/3/23)

人材の有効活用にも利用
読めば分かる! ERPの人事・給与管理
ERPパッケージで最も使われる機能の1つである人事・給与管理。利用することで現状の業務を効率化できる。加えて従業員の業務管理に深くかかわる機能のため、人事戦略にも活用されている。(2011/3/23)

CIOの知恵袋:SAP ERP導入編
SAP ERPの構築モデルを選択するには
ERPの構築モデルは複数ある。その選択は自社の今後のビジネス戦略や既存ITシステムの環境などによって左右される。考えられる3つの構築モデルを示す。(2011/3/24)

CIOの知恵袋:SAP ERP導入編
SAP ERP導入のグランドデザインとロードマップを描くには
漠然とSAP ERPを導入してもビジネスへの貢献は期待できない。重要なのはビジネス戦略と調和したSAP ERP活用のグランドデザインとロードマップだ。(2011/3/22)

ERP成功のヒント【第6回】
ERPの導入コストを本気で抑えるには
ERP導入で経営者が最も関心を持つのは導入コスト。できるだけ導入コストを抑えながら、ERPのメリットを得るためにはどうすればいいのだろうか。コスト抑止のためのさまざまな方法を紹介する。(2011/3/17)

TechTargetジャパン 会員アンケート
【お知らせ】中堅・中小企業のERP導入・活用に関するアンケート調査
TechTargetジャパンでは「中堅・中小企業のERP導入・活用」に関する読者アンケート調査を実施しました。本リポートでは中堅・中小企業のERP導入の実態や活用の課題、成果などを紹介します。(2011/3/4)

中堅・中小企業のERP導入・活用に関するアンケート調査リポート
会員調査で分かった中堅・中小企業が「ERPを導入してこなかった理由」
中堅・中小企業を対象としたERPについての会員調査からは企業のERP導入を阻む課題が浮き彫りになった。一方、ERPを既に導入している企業はERPのメリットを感じているようだ。(2011/3/4)

ERP NOW!【第5回】
「オープンソースERP」はユーザー企業に何をもたらすのか
オープンソースライセンスのERPパッケージが注目されています。どのような製品があり、ユーザー企業はどのようなメリットが得られるのか。選択の視点を考えてみました。(2011/2/25)

製品選択のコツは?
読めば分かる! ERPの財務・管理会計
ERPパッケージで最も重要な機能といえる財務会計、管理会計。企業によってその活用方法も大きく異なる。両機能の標準的な機能と製品選択のコツをお伝えする。(2011/2/23)

ERP成功のヒント【第5回】
ERP導入コンサルタントとの付き合い方
ERP導入の成功に欠かせないコンサルタントはプロジェクトでどのような働きをするのだろうか。コンサルタントとうまく付き合い、その能力を最大限に生かすことがERPのスムーズな導入につながる。(2011/2/16)

製品リポート:GRANDIT
「IFRS対応+α」が求められるERPパッケージ最前線
企業のIFRS対応がいよいよ本格化する。対応のための重要な要素はERPパッケージの選定だが、企業は同時にERPを適切に導入し、活用するためのノウハウを必要としている。企業のベストパートナーとは。(2011/2/3)

読めば分かる! ERP
ごく普通に使っている「ERP」という言葉。しかし、その歴史や普及の背景、導入効果などは意外に知られていない。この記事では、ERPをさらに深く理解するための基本的解説をお届けする。(2011/2/1)

NEWS
日本オラクル、ERPのアップグレードを促す新プログラム
ミドルウェアを利用してもらうことでERPのアップグレードを容易にする――日本オラクルがこのような支援プログラムを始めた。(2011/2/1)

ホワイトペーパーレビュー
Excel依存を脱却してERPへ――情報活用の最新が分かる3つのホワイトペーパー
企業で広く使われる表計算ソフトウェアの限界が指摘されている。高度な情報管理や分析を実現するには表計算ソフトに加えて、ERPパッケージを活用する必要があるだろう。(2011/1/31)

TechTargetジャパン 会員アンケート
【お知らせ】中堅・中小企業のERP導入・活用についてのアンケート調査
本調査は、中堅・中小企業でIT製品・サービスの導入に関与する方を対象に、「ERPの導入・活用」をお伺いします(ERPパッケージとは企業の主要業務《財務・管理会計、人事、生産、調達、在庫、販売など》を包括する情報システムを構築するために開発された統合型パッケージソフトウェアを指します)。(2011/1/28)

導入手法、カスタマイズはどうする?
読めば分かる! ERP導入の基本
多数の人が関係し、その予算も比較的に多いERPの導入プロジェクト。さまざまな導入方法が語られているがその基本とは? ユーザー企業の悩みの種となることがあるカスタマイズと併せて解説する。(2011/1/20)

ERP成功のヒント【第4回】
ERP導入フェーズで欠かせないユーザー部門参加の極意
ERPパッケージの選定が終わった後に開始されるERPの導入フェーズ。そこで重要になるのがユーザー部門のプロジェクト参加だ。当事者意識を持ってもらい、積極的にかかわってもらうにはどうすればいいのか。(2011/1/17)

ERP NOW!【第3回】
動画で見る、スマートフォン対応ERPの最前線
スマートフォンに対応するERPが増えてきた。現場利用やマネジャーの利用を想定したアプリケーションが多い。どのように利用できるのか。各ベンダーが公開している動画で紹介しよう。(2011/1/12)

ERP NOW!【第2回】
2011年は「クラウドERP」元年になる
2011年は「クラウドERP」の元年になるでしょう。各社が製品を相次ぎ発表し、ユーザー企業の注目を集めています。今回は企業のERP導入に大きな影響を与えつつあるクラウドERPのトレンドを紹介します。(2010/12/21)

その歴史と導入メリットを解説
読めば分かる! ERPの基本
ごく普通に使っている「ERP」という言葉。しかし、その歴史や普及の背景、導入効果などは意外に知られていない。この記事では、ERPをさらに深く理解するための基本的解説をお届けする。(2010/12/16)

ERP Now!
企業の中で重要な役割を占めるERPのその時々のトレンドを解説する。業務の標準化だけでなく、グローバル展開、IFRS対応などさまざまな要件への対応が求められるERPの今と今後は?(2010/12/14)

ERP成功のヒント【第3回】
丸投げに陥らないERP導入ベンダー選定、そのポイントは?
ERP導入ベンダーは企業のIT部門にとって二人三脚で導入プロジェクトを推進していく同志であり、ERP導入の成否に大きく影響を与える。選定のためのポイントをお伝えする。(2010/12/13)

識者が語る「ERP製品選択の目」:ノークリサーチ 岩上由高氏
より小規模向けERPへと向かう中堅・中小企業、その先を解説する
自社の企業規模よりも小さな企業規模を対象としたERPをユーザー企業が選択する「だるま落とし現象」がERP市場で起きている。ノークリサーチの岩上由高氏がその背景を分析する。(2010/12/9)

ホワイトペーパーレビュー
ERP成功の合言葉「QCD」が分かる3つのホワイトペーパー
ERP導入を成功させるために参考になる3つのホワイトペーパーを紹介する。成功のためのポイントは「QCD」(品質、コスト、納期)の要件を満たすことだ。QCDを満たすために各社が行っていることとは?(2010/12/7)

ERP製品カタログ【第6回】日本インフォア
「Infor ERP」が製造業に受け入れられた歴史的理由
Infor ERPは製造業向けERPとして長い歴史を持ち、日本でのユーザー企業も多い。製造業企業で広く使われる理由、特に厳しい要件を持つグローバル企業に使われる理由を説明しよう。(2010/12/1)

読者の「知りたい」にベンダーが答える!
費用対効果に注目! ERPが実現する経営メリットとは
ERP導入で企業が重視するのは費用対効果だ。そのためには現場での使いやすさや改修のしやすさがポイントの1つになる。ERPを使いこなし、経営へのメリットを得るために役立つコンテンツを紹介する。(2010/12/1)

識者が語る「ERP製品選択の目」:矢野経済研究所 小林明子氏
IFRS適用は“塩漬けERP”を刷新するチャンスである
IFRS適用でERP刷新に向かう企業のIT投資。単なる法制度対応ではもったいない。これを機に“塩漬けERP”を刷新し、ERPによるプラスαの効果を狙うべきだ。矢野経済研究所の小林明子氏に聞いた。(2010/11/29)

ERP Now!【第1回】
ビッグバン導入が復活? 注目したい3つのERP導入事例
ERPに関するトレンドを解説する新連載。第1回では注目されるERPの導入事例を取り上げます。トレンドの1つはビッグバン導入の復活。その背景には何があるのでしょうか? 3つの事例を紹介します。(2010/11/19)

NEWS
クラウドERP「NetSuite」に最新版、グローバル対応強化
ERP機能をネットワーク経由で提供するNetSuiteに最新版が登場した。企業のグローバル展開を支援する機能などを追加。クラウドERPのより広範囲な活用が可能になる。(2010/11/17)

セミナーリポート:「Microsoft Dynamics AX」導入事例
「ばかうけ」の栗山米菓が選んだERP、導入担当者が魅力を語る
せんべいの「ばかうけ」で知られる栗山米菓がERPをリプレースした。選んだのは「Microsoft Dynamics AX」。ノンカスタマイズが前提条件だったプロジェクトで同製品が選ばれた理由は?(2010/11/18)

ERP成功のヒント【第2回】
経営者が納得するERP選定案の作り方
導入するERPを最終的に決定するのは経営者だ。では経営者が納得するERP選定案を策定するにはどうすればいいのか。コストを中心とした選定案の作り方を解説する。(2010/11/15)

IFRS時代、ERP選択の新ルール【第3回】
ERPグローバル展開のポイント「テンプレート」を極める
ERPをグローバルの子会社などに展開するにはテンプレート構築が重要だ。適切、効率的にテンプレートを適用する方法を解説。ERPに付きもののアドオン、カスタマイズについての考え方も説明する。(2010/11/11)

ERP製品カタログ【第5回】住商情報システム
“超寿命ERP”を実現する「ProActive E2」のアーキテクチャ
中堅企業向けERPとして高いシェアを持つ「ProActive E2」はバージョンアップのしやすさをアーキテクチャで保証する「超寿命ERP」を標ぼうする。その特徴と、IFRSへの対応方針を聞いた。(2010/11/10)

TechTargetジャパン 会員アンケート
【お知らせ】「ERP導入・IFRS適用に関するアンケート調査」結果リポート
TechTargetジャパンでは、ERP導入・IFRS適用に関するアンケート調査を実施しました。本リポートではERPパッケージの導入状況や製品選定のポイント、IFRS適用にかかわるデータをまとめています。(2010/10/29)

ERP導入・IFRS適用に関するアンケート調査リポート
会員調査で浮かび上がるERPのコスト問題、IFRS対応への影響は
成熟市場とも言えるERPパッケージ市場。企業の関心は効率的な利用やコスト削減に向かっている。ERPの利用状況、そしてIFRSへの対応方針をTechTargetジャパン会員に聞いた。(2010/10/29)

プライベートクラウドソリューション最前線【第2回】
SAP ERPを使った基幹システムをサービス提供するNECのクラウド
NECのクラウドサービスには「SaaS型」「共同センター型」「個別対応型」の3タイプがある。共同センター型では、自社基幹システムで構築したグローバル標準プロセスベースのSAPシステムを顧客にサービス提供する。(2010/10/27)

ERP成功のヒント
企業の業務に欠かせなくなったERPパッケージ。しかし、その導入や運用、利用は簡単ではない。IT部門に向けたERPパッケージ導入のヒントを説明する。(2010/10/25)

ERP製品カタログ【第4回】インフォベック
国産最後発「GRANDIT」が目指す「ERPのあるべき姿」
ERPパッケージ「GRANDIT」が順調にシェアを伸ばしている。最後発ながらユーザー企業に支持される理由は「ERPのあるべき姿」を目指しているからだという。(2010/10/21)

識者が語る「ERP製品選択の目」:IDC Japan 赤城知子氏
ERP神話を超えて――変化する企業のIT投資
国内のERP市場が低迷している。2009年のERP市場は前年と比べて11.4%のマイナスだった。背景には景気減退があるが「ERP神話」の陰りも大きい。IDC Japanの赤城知子氏に聞いた。(2010/10/20)

ERP成功のヒント【第1回】
ERP選定でIT部門がリーダーシップを発揮するには
時間がかかるERPの導入プロジェクト。そのプロジェクトで最初のポイントになるのがERP製品の選定プロセスだ。IT部門がERP選定でリーダーシップを発揮するためのヒントとは?(2010/10/14)

ERP&IFRS製品一覧
数多くの製品がしのぎを削るERP製品、IFRS関連製品の市場。統合ERPやその他の業務アプリケーションを紹介する。(2010/10/7)

ERP製品一覧
企業の業務を統合的に処理するERP製品。業務プロセスの効率化や標準化に役立ち、企業の競争力を強化する、さまざまなERP製品を紹介する。(2010/10/7)

NEWS
日立、ERP「GEMPLANET Ver.2」のIFRSアドプション機能強化
ERPパッケージ「GEMPLANET Ver.2」がIFRS対応機能を強化した。ポイントは複数帳簿対応と、固定資産の複数償却対応。日立製作所は「IFRS、日本基準の決算を同時に実現する」としている。(2010/9/29)

IFRS時代、ERP選択の新ルール【第2回】
IFRSに向けたERPパッケージの選定、その基本とは
IFRSに対応したERPパッケージの選定では、従来の選定項目のほかに、IFRS対応で特に求められるグローバル対応や標準化などを意識する必要がある。IFRS時代のERP選定についての詳細を説明する。(2010/9/24)

識者が語る「ERP製品選択の目」:ERP研究推進フォーラム
不満を持ちながらERPを使うユーザー企業にどう応えるか
ERPパッケージを使い続ける企業の中にも不満は隠れている。この不安をどう解消するかが、ERP導入の成功につながる。求められるのは投資コストの最適化、そして投資対効果の明確化だ。(2010/9/3)

NEWS
ディーバ、連結と単体ERPを橋渡しする新IFRSソリューション
ディーバがIFRS対応の新ソリューションを発表した。単体ERPを改修することなく、高いレベルでのIFRS対応を可能にする。国内ERPベンダーとの協業も加速させる考えだ。(2010/9/2)

「Microsoft Dynamics AX」を基幹システムとして採用
新ERP導入を決断、タピルスが選んだ理由とは
タピルスはERPパッケージ「Microsoft Dynamics AX」の導入を決めた。グループ全体の経営情報システムとしての利用も見込む同社が、Dynamics AXを選んだ理由とは。(2010/9/2)

低コスト、業務適用能力の両立が鍵
見えてきたERP選びの新基準、その攻略法を探る
IFRS(国際会計基準)適用を前にERP選びの基準が変わりつつある。ポイントは低コストと業種別の業務適応能力、世界のローカル要件対応、そして子会社展開だ。これらの要件に対応するERP製品を紹介する。(2010/9/3)

ERP製品カタログ
主要なERPパッケージ製品を紹介する新連載。ERPパッケージの特徴や開発思想、そしてIFRSへの対応などを担当者に聞く。(2010/8/24)

IFRS時代、ERP選択の新ルール
IFRS適用ではERPパッケージなどITシステムに求められる機能要件が従来とは異なってくる。これからERPパッケージを改修する、リプレースする場合に考えるべきポイントを示す。(2010/8/24)

IFRS時代、ERP選択の新ルール【第1回】
IFRS対応ERPの基本要件とは?
IFRS適用ではERPパッケージなどITシステムに求められる機能要件が従来とは異なってくる。新連載ではこれからERPパッケージを改修する、リプレースする場合に考えるべきポイントを示す。(2010/8/17)

識者が語る「ERP製品選択の目」:アクセンチュア 中西 正氏
ERP導入プロジェクト開始前に考えたい大切なこと
ERP導入プロジェクトの長いフェーズの中で、製品選択は重要だが1つのフェーズにすぎない。アクセンチュアの中西氏は製品を選ぶ前段階でのIT戦略策定が重要だと訴える。(2010/7/5)

識者が語る「ERP製品選択の目」
複雑な業務が増えたことでERPパッケージの選定が難しくなっている。製品自体の検討に加えて、自社の状況や方向性の確認も必要だ。ERPに詳しい識者にERPを選ぶ際に考えるべきことを聞いた。(2010/7/1)

グローバル規模でBPMを促進させる「新世代ERP」
販売・生産・購買の管理業務をグローバルに最適化させる 新世代ERP「glovia G2」
グローバル規模での業務プロセス最適化は世界に進出している企業にとって最重要課題である。glovia G2は、多様なビジネス形態にきめ細かく対応した新世代のERPシステムだ。(2010/6/14)

識者が語る「ERP製品選択の目」:ガートナー ジャパン 本好宏次氏
外資か国産か、IFRSを見据えたERP選びの鍵は「自社のIT戦略」
70製品以上がひしめき合う国内ERP市場。IT担当者は主要ベンダーの動向を追うだけでも大変だ。IFRS適用を見据えたIT担当者が知るべき主要ERP製品の動向と、選び方のポイントを識者に聞く。(2010/6/7)

「SAP Business All-in-One fast-start program」
中堅企業が投資効果を最短で得るためのERP導入法
導入作業を極限まで減らし、コストを最小限にとどめることで、投資効果を最短で得る。中堅企業のERP導入では難しく思われるこのロジックは、どうすれば実現可能だろうか。(2010/5/25)

幅広いクラウドサービスを提供する「Oracle On Demand」
ERPのクラウド化で「持たざるIT」経営を実現
現在、クラウドコンピューティングの導入を真剣に検討する企業が増えている。しかし、「本当に自社に最適化された形で導入できるか不安だ」と多くの経営者が感じていることも事実だ。(2010/3/24)

NEWS
徳洲会グループ、共通会計システムとしてSCSのERPパッケージを採用
グループ全体での意思決定早期化の実現に向け、グループ内の66病院および200の医療施設で利用する会計システムにERPパッケージを採用した。(2010/3/19)

NEWS
ERPと連携したECM活用が次世代のコンテンツ管理基盤に――オープンテキスト
オープンテキストはECM製品に関する戦略説明会を開催。来日したCEOのジョン・シャクルトン氏らが市場動向を踏まえた今後の企業コンテンツ管理の在り方を説いた。(2010/2/25)

NEWS
住商情報システム、クラウド基盤でERP「ProActive E2」を稼働させる新ソリューション
住商情報システムは、プライベートクラウド環境でERP「ProActive E2」を稼働させる新ソリューションを発表した。高度化が求められるグループ経営管理を支援する。(2010/2/5)

パナソニック電工ISが提供する「GRANDIT」ソリューション
日本企業の競争力をアップさせる「国産ERP+現場力」
トップダウンだけのERPでは成功しない――こう考える企業が増えている。日本企業の強みである「現場力」をERPで生かすにはどうすればいいのか。国産ERPと、経験から生み出された運用管理手法がその答えになる。(2010/1/26)

情シス担当者必見の注目ERPを公開
コスト削減と業務改善を実現、製造業向けERPのすごさ
急速に変化するマーケットのニーズに対応すべく、いかにコストを削減し、業務改善に手を付けていくか。さまざまな課題解決が求められる製造業の情報システム担当者に向けた、すぐに役立つコンテンツを紹介する。(2010/1/26)

CRMでできること
ERP CRM早分かりガイド
ERP CRMソフトウェアは、顧客のトランザクションを把握できるだけでなく、顧客データ統合も可能だ。(2009/12/21)

SAPで実現するIFRS対応【第3回】
ERPのIFRS対応 成功へのシンプルな必須条件
IFRSに対応したERPの構築はゼロベースでシンプルに考えれば、決して不可能なことでない。ガバナンスのルールや実機構築/導入展開方式を採用することが成功への必須条件である。(2009/12/18)

PLM製品紹介
ERPとの連携で現場にも経営視点を──「SAP PLM」
SAPといえばERPのトップベンダーであり、「SAPイコールERP」と認識している人は少なくない。しかし、SAPがPLM(製品ライフサイクル管理)ソリューションを広く展開していることは意外と知られていない。(2009/12/11)

ERPシステムのスムーズな運用開始のために
ERP導入を成功させる従業員トレーニングのポイント
ERPの導入は従業員の仕事のやり方の大幅な変更を伴うため、効果的で実践的なトレーニング方法を入念に計画することが重要だ。(2009/12/3)

PLMの有効活用には基幹システムとの連携が不可欠
PLMの普及で重要性が高まる「PLM・ERP間連携」
PLMを活用して業務効率を改善するには、ERPをはじめとしたほかの基幹業務システムとの連携が不可欠だ。こうしたシステム連携は、単にデータを受け渡しするだけでなく、プロセスの連携まで考慮に入れる必要がある。(2009/10/26)

SCM製品紹介
ERPなど各領域との連携で業務シナリオを構築できる「SAP SCMソリューション」
複雑性を増す現代ビジネスにおいて、ERPだけでサプライチェーンをカバーするには限界がある。SAPが導き出した答えが、ERP、PLM、SRM、CRMなどの各領域と連携して1つの業務シナリオを構築できる「SCMソリューション」だ。(2009/9/4)

生産管理ERP「glovia G2」
製造業のベストプラクティスを提供する生産管理ERP
グローバルレベルで生産・販売・在庫状況の「見える化」を促進する新世代の生産管理ERP「glovia G2」。世界で戦う製造業を強力に支援するための最新の各機能を見ていこう。(2009/8/31)

中堅・中小企業の賢いERPパッケージ選び【第3回】
最適なERP選びは「ベンダー丸投げ」から自己責任へ
SMBにおけるERPの選定は、ベンダーの提案に任せる、いわゆる“丸投げ”になるケースが多い。しかし、自社が求めるシステム像を持たなければ、システムを導入しても動かない。自らの責任で製品を選ぶ時代なのだ。(2009/7/17)

SMBの賢いERPパッケージ選び
中堅・中小企業市場においても競争力向上を目指しERP導入促進の機運が高まっている。一方で、導入後にギャップやトラブルを抱えるケースも少なからずあるという。ERPの導入でつまずかないための指針とは?(2009/6/26)

中堅・中小企業の賢いERPパッケージ選び【第2回】
SMBがERP導入で見落とす「10のポイント」
SMBがERPの導入で失敗する理由は何か。「アドオンを減らせ」「パッケージに合わせろ」といった決まり文句を聞くだけではもはや避けられない、10個の“落とし穴”を挙げる。(2009/6/18)

SaaS型かオンプレミス型か
ERPソフトウェア選択で役立つ6つのチェックポイント
ERPの導入形態を検討する際に、自社の状況に合った決定を下すために考慮すべき6つの重要な要素を紹介する。(2009/6/15)

中堅・中小企業の賢いERPパッケージ選び【第1回】
継続して使う「半製品」――多様化するSMB向けERPの今を読み解く
競争力向上や全体最適化は中堅・中小企業でも重要なテーマ。だが、ERPの次の主力市場では大企業にはない独自のニーズや傾向がある。パッケージの選択眼を養うため、まずはSMB向けERP市場のトレンドを追ってみよう。(2009/6/2)

ERPでリーン生産方式の効果を引き出す
リーン生産方式向けにERPシステムを構成する上での留意点
メーカーがリーン生産方式向けにERPシステムを構成する際に留意すべき8つのポイントを紹介する。(2009/5/22)

オンライン・ソリューション・コンフィギュレーターの使い方
1分でできるSAP ERP導入費用試算
わずか3ステップでSAP導入費用の試算ができる「オンライン・ソリューション・コンフィギュレーター」の使い方を紹介する。(2009/5/19)

受注型サービス業に高い適応性を誇るERP「ZAC Enterprise」
中堅・中小企業の業務改革を実現するSaaS型ERP
多くのサービス業は労働集約型、知識集約型であり、自動化や規模拡大で生産性を高めるのは難しいが、このまま現状に甘んじていてよいわけではない。経営を改善するために必要なものとは何だろうか?(2009/4/28)

NEWS
目指したのは「使いやすいERP」──新Dynamics AXはOfficeライクなリボンを採用
マイクロソフトがERP製品「Microsoft Dynamics AX 2009 日本語版」を発表。Office製品同様の操作感、Office製品との連携強化により「使いやすいERP」を目指した。(2009/1/30)

NEWS
ネットスイート、「初の日本市場向けSaaS型ERPスイート」で国内販売強化
SaaSベンダーのネットスイートが消費税対応や月次処理など、国内会計基準への対応機能を標準装備したSaaS型ERPスイート「NetSuite-Release J」を販売開始。国内導入の拡大を目指す。(2008/12/10)

SAP ERP仮想化へのベストプラクティス
VMwareによるSAP ERP仮想化のメリットを徹底検証
SAPがVMwareをWindows版の本番稼働環境としてサポート開始したことにより、SAPユーザーにとって仮想化が現実的なものとなった。SAP ERPのアップグレード、災害対策システムなど、仮想化の適用範囲は広い。(2008/10/29)

NEWS
SAPと日本HP、SAP ERP上のSOA導入を支援するコンサルサービスを開始
新サービス「Enterprise SOAワークショップ」を開始し、SOAの技術習得と移行のロードマップ策定を支援。また、SAPアプリケーションをSOA化した場合の使い勝手を実感できる施設を新設する。(2008/9/17)

NEWS
インテルら4社、SAP ERPを利用した日本初のVMware DRツール検証
インテル、SAPジャパン、ネットアップ、ヴイエムウェアの4社がSAP Co-Innovation Lab Tokyoで初の共同検証プロジェクト。SAP ERPを使ったディザスタリカバリの実施、検証完了を発表。(2008/9/16)

スピード経営を支える間違いのない意思決定
中堅・中小企業が勝ち抜くための本物のERP選び
ERPの本来の目的は効率化ではない。的確な意思決定を迅速に行うためには、経営資源の「最適化」が不可欠なのだ。中堅・中小企業のERP活用のヒントとなるコンテンツをまとめて紹介する。(2009/9/30)

NEWS
アルファ、SAP ERPのグローバル導入で統合業務管理システムを構築中
「SAP ERP」を2009年4月に国内、2010年中にはすべての海外拠点で本格稼働させ、会計や生産管理などの業務管理を全社規模で統合予定。SAP ERP導入後は「SAP GRC Access Control」のグローバル導入も予定している。(2008/8/25)

「パリティ」の見極めが要
ERPプロジェクトのコストと時間を半分に減らす方法
ERPプロジェクトを簡素化し、どこをカスタマイズすべきか判断するためのモデルを紹介する。(2008/7/17)

NEWS
SAPジャパンとSCSが海外の顧客開拓で協業強化、ERP事業の売り上げ倍増狙う
住商情報システム(SCS)によるグローバルレベルでのSAPシステム導入サービス支援を強化する共同事業計画を策定。北米・アジア地区・欧州などでパートナー支援やサービス体制の拡充を進め、SAP関連事業の売り上げ増を目指す。(2008/7/15)

ERP導入事例:SMILEαAD
ERPパッケージ導入成功の秘訣は“ワガママ”を主張すること
規模の小さな企業だからといって、ERP導入の際にベンダーへの注文を遠慮すべきではない。この事例では、自社の要求を妥協なく通すことが導入成功への秘訣と考えた、ある企業を取り上げる。(2008/5/19)

ERP導入事例:JD Edwards EnterpriseOne
コンサルタントがERPの導入を助け、カスタマイズの柔軟性がコストを抑制
オムロン ヘルスケアのERP導入を成功に導いたのは、コンサルタントの活用とカスタマイズの柔軟性にあったという。ここでは、導入リスクの低減とコスト抑制のためのヒントを紹介する。(2008/5/12)

ERP導入事例:SAP ERP
中小企業にSAP ERPは高根の花? “アドオン禁止”と“使い倒し”で導入実現
東向鉄工は、年商約24億円にして「SAP ERP」の導入を決断。ここでは、中小企業におけるERP導入後の効果やコスト問題をクリアするためのヒントを紹介する。(2008/4/23)

ERP導入事例:Microsoft Dynamics AX
OSからERPまでをマイクロソフトに委ねてしまうという選択
管理会計の実現を目指し、Microsoft Dynamics AXを導入したマルエス工運。マイクロソフト製品だけに、WindowsやExcelなどとの連携で強みを発揮するという。(2008/4/17)

ERP導入事例:GLOVIA
意思ある“ベンダー任せ”が、人手不足に悩む企業のERPを実現
多品種少量生産の典型ともいえる香料ビジネスにおいて、ERPを活用した生産管理は欠かせない。その細密かつ大規模なシステム構築の原動力になったのは、意外にもベンダーの技術者たちだった。(2008/4/7)

NEWS
SAP、機能を選べる「SAP ERP」の拡張パッケージ第3弾を無償提供
1400種類以上の新機能や業界特化機能を追加したほか、業界共通のコア機能を強化。従来のソフトウェアアップグレード方式とは異なる「エンハンスメントパッケージ」で、今後のSAP ERP 6.0の機能拡張を行っていく。(2008/3/6)

ERP導入事例
基幹業務を支えるERPは効果が期待される半面、コスト負担が大きく失敗に伴う痛手は大きい。ここでは、中小企業を対象としたERP導入の成功事例を通して、導入担当者が抱える悩みや不安を解消していく。(2008/3/3)

NEWS
OBC、統合基幹業務システム「奉行 V ERP」の内部統制機能を強化
内部統制構築を課題とする成長企業・中小企業に向け、ログや認証など内部統制の整備運用に求められる「システム管理基準 追補版」に対応した機能強化を実施した。(2008/2/21)

NEWS
2006年度国内ERP市場の生産管理業務分野シェアは富士通が1位――ITRが調査
ITRがERPベンダー41社を対象に調査。国内ERP市場規模および市場動向レポート「ITR Market View:ERP市場2008」を発売(2008/1/7)

NEWS
ワークスアプリケーションズ、日本版SOX法対応を強化したERPの新バージョンを発売
ERP製品「COMPANY」の会計シリーズ「COMPANY Financial Management」の新バージョン「COMPANY Financial Management 2008 for J-SOX」を提供開始(2007/12/26)

NEWS
ミロク情報サービス、ワークフロー機能を強化した中堅・中小企業向けERPを発売
「MJSLINKシリーズ」の次期バージョン、「MJSLINK2シリーズ」を発売。機能強化のほか、業務効率向上機能、セキュリティ強化機能、ワークフロー機能を搭載(2007/12/21)

ERP導入事例:SuperStream
製品選定に6カ月をかけ、自社のニーズにマッチするERPを徹底研究
ERPは投資額や人的リソースへの負荷が大きいことから、導入プロジェクトは正しく慎重に進める必要がある。ここでは、既に成功を収めている企業担当者に、ERPの導入を成功へ導くための秘訣を聞いた。(2007/12/14)

NEWS
ミロク情報サービス、中堅企業向けERP市場に積極参入
内部統制対応版ERP「Galileopt財務大将シリーズ」を大幅に機能強化、3製品を発売(2007/11/19)

NEWS
ソフトブレーンとインフォベック、SFAとERPを連携させた内部統制対応ソリューションを提供
ソフトブレーンのSFAソリューション「eセールスマネージャー」とインフォベックのERPパッケージ「GRANDIT」を日本オラクルの「Oracle BPEL Process Manager」で連携可能に(2007/11/14)

NEWS
マイクロソフト、各種基幹業務を統合したERP製品ファミリーを発売
マイクロソフト初のERP製品、ついに発売(2007/6/20)

NEWS
オリンパス、ERPシステム導入を軸とした国内IT基盤の整備・再構築を完了
ERPパッケージによる統合情報基盤を構築(2007/6/18)

オラクルが提唱するアプリケーションの「グローバルビジネス対応」
シェアードサービスこそが次世代ERPの姿だ
グローバルビジネス対応へと、ERPパッケージは新たな局面を迎えている。グローバルで情報をいかに集約し、プロセスの標準化ができるか。グローバル規模でビジネスを展開する企業が求めるERPパッケージは、突き詰めればシェアードサービスセンターという形になる。(2006/12/5)

Column
ERPシステムの切り替えプロジェクト――大切なのは、ベンダーとの良好な関係作り
プロジェクトはほぼ完了し、新しいERPシステムにより、われわれは取引コストを削減し、在庫管理を改善することができた。こうした改善はすべて、ベンダーとの距離を縮めようという努力があってこそ可能なのだ。(2006/11/21)

Column
ERPシステムの切り替えプロジェクト、顧客駆動型の慣習を継承
プロジェクトの第2フェーズも無事終了し、新しいERPシステムを始動させて以来、既に何百万ドルもの売り上げを出している。システムの移行に伴って失った顧客は皆無だ。(2006/10/24)

Column
ERPシステムの切り替えプロジェクト、第2フェーズは支店への拡大
本社でのシステム稼働を見届けたわれわれは、リソースが潤沢とは言えない支店での切り替えに乗り出した。(2006/9/12)

Column
ERPシステムの切り替えはITプロジェクトではない
ERP切り替えプロジェクトで準備万端整えていたITスタッフは、作業本番では「起きるはずのない火事に備えて待機する」消防士同然だった。(2006/8/10)

Column
ERP導入の旅は、名ガイドとともに歩め
未知の土地を行くときには、道を知っているガイドが必要だ。ベンダーのコンサルタントも、プロジェクトでは有能な案内人として専門知識を生かし、ノウハウを提供してほしいものだ。(2006/5/15)