基幹系業務システムやERPを取り巻く技術は日々進化している。ERPというと業務プロセスやビジネスロジックなど上位レイヤーが注目されるが、インフラやユーザーインタフェースの進化も、ERPの使い勝手や運用管理性に大きな影響を与える。本稿では5月10日に行われたアイ・ティ・アール(ITR)のセミナーで講演した同社 プリンシパル・アナリスト 浅利浩一氏の説明を基に、ERPが今後取り込むであろう7つの注目テクノロジーを紹介する。
浅利氏は主要なERPベンダーは2015年までに以下の7つのテクノロジーを強化すると説明した。「基幹系システムを刷新するタイミングではこの7つの技術に注目してほしい」
AI活用で日本が米国に追い付く――PwC調査
PwC Japanグループが日本で実施した調査の結果から、日本企業によるAI活用が大きく進み、...
SaaS企業の成功メソッド「PLG」を実践するための組織作りとは?
成長を続けるSaaS企業には組織としての共通点がある。それは具体的にどのようなものだろ...
メディア総接触時間、「携帯電話/スマートフォン」が「テレビ」を上回り首位に
博報堂DYメディアパートナーズによる、生活者のメディア接触の現状を捉える年次調査の結...