「MJSLINKシリーズ」の次期バージョン、「MJSLINK2シリーズ」を発売。機能強化のほか、業務効率向上機能、セキュリティ強化機能、ワークフロー機能を搭載
ミロク情報サービスは12月21日、中堅・中小企業向けERPパッケージ「MJSLINK2シリーズ」の販売を発表した。2002年に販売開始している初期バージョン「MJSLINKシリーズ」を機能強化し、内部統制のIT業務処理統制で求められる機能を標準搭載したという。また、データベースをバージョンアップし、MJSLINKシリーズと比べて計算処理のパフォーマンスを最大15%向上したとしている。
追加機能として、担当者ごとのメニューのカスタマイズ(マイメニューの設定)、本支社間におけるのデータ検証や操作指導のためのコミュニケーションツール「iCompassコミュニケーション」を実装。また、操作履歴の記録・監査機能、パスワードの履歴管理・有効期間設定、ロックアウト設定などのセキュリティ強化機能も実装している。さらに会計システムとの連携、各種申請データの承認機能などのワークフロー機能により、各種決裁時間の短縮化を支援する。
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