「過去最大」の暗号資産窃盗
北朝鮮ハッカー「Lazarus」、Bybitから15億ドル どうやって盗んだの?
暗号資産(仮想通貨)を狙った攻撃が盛んだ。北朝鮮系の攻撃集団「Lazarus Group」はこのほど、暗号資産取引所Bybit Technologyから15憶ドルを奪った。手口は何だったのか。(2025/4/2)
100万量子ビットの世界へ
Microsoftの新型プロセッサ「Majorana 1」で量子計算はどう変わるのか?
Microsoftは、量子コンピューティングの大きな進展を達成したと主張しており、将来的には医薬品開発、環境問題の解決、建設・製造業向けの新素材開発に貢献する可能性があるという。何を達成したのか。(2025/3/31)
2025年にCIOが直面する課題7選【後編】
AI導入を任されたCIOが知っておきたいトレンド2選
CIOの中には、経営層からAIツールの導入や運用を期待される人もいる。AIの導入・運用をする上で、知っておきたいトレンドを2つ紹介する。(2025/3/31)
生成AIを取り巻く10大変化【後編】
AI規制は乱立したまま? 2025年に押さえておくべき生成AIのトレンド5選
「生成AIに関する法規制はこれからどうなるのか」など、2025年、生成AIの導入や活用を進める企業が知っておきたい生成AIのトレンドを5つ紹介する。(2025/3/29)
2025年にCIOが直面する課題7選【中編】
AIツールを“導入すれば終わり”じゃない CIOが見落としがちな要素3選
生成AIツールの導入や運用を具体化するに当たって、CIOが知っておくべき取り組みにはどのようなものがあるのか。3つ紹介する。(2025/3/30)
DEI施策を撤回する企業【後編】
マクドナルドやウォルマートが模索する「多様性」撤回の“新戦略”とは?
米国企業が次々とDEI関連のポリシーを変更する中、マクドナルド、ウォルマートなどの企業は「DEI」という用語の使用を避け、別の道を模索し始めている。これらの動きは企業の本質的な方向転換と言えるのか。(2025/3/29)
生成AIを取り巻く10大変化【前編】
ROIの追及が進む? 2025年に注目すべき生成AIのトレンド5選
生成AIの活用を業務レベルに落とし込むには、生成AIの活用法やトレンドを把握しておくことが肝要だ。生成AIに関する2025年のトレンドを5つ紹介する。(2025/3/28)
2025年にCIOが直面する課題7選【前編】
AIツールの導入を失敗させない CIOがまずやるべき“たった2つのこと”
AIツールの導入や活用がCIOの役割の一つとなりつつある。AIツールを導入するまでに、CIOがやるべきことがある。それは何か。(2025/3/29)
補助金活用のポイント解説:
2025年の「IT導入補助金」で中堅・中小が導入すべき2つのツール
中堅・中小企業のIT活用を支援するIT導入補助金制度。対象製品やサービスが幅広いのはうれしいが、今解決すべき課題に対してどの製品やサービスが有効なのかが迷いどころだ。(2025/3/31)
実は「コスト最適化」のチャンス?:
「Power BI Premium Per Capacity」が販売停止 企業が採るべき最善手は何か?
Power BI Premium Per Capacityライセンスが廃止される。Microsoftが移行先に挙げるMicrosoft Fabricは高機能であるが故に従来と同様のライセンスにするとコストが高くなる可能性がある。企業が採るべき最善手は何か。(2025/3/28)
元取締役のリップブー・タン氏が就任
苦境Intelの新CEOを任された“半導体業界のベテラン”への期待と不安
業績不振に陥っているIntelの新CEOに就任したリプブー・タン氏は長年、Cadence Design SystemsのCEOを務めた人物だ。同氏を評価するアナリストもいれば、ある懸念を示すアナリストもいる。(2025/3/26)
イスラエルのセキュリティ企業KELAが公表
「兵器化したAI」が200%増 生成AIで氾濫する“闇ツール”の実態
イスラエルのセキュリティ企業KELAが2025年版AI脅威レポートを発表した。これによれば、悪意あるAIツールが過去12カ月で急増している。その実態とは。(2025/3/26)
業務でのAIエージェント活用を強力に推進
Oracleが「AI Agent Studio」発表 AIエージェント作成や自動化が可能に
Oracleが発表したAIエージェントの作成・管理ツールによって、AIエージェントをカスタマイズしたり、OracleもしくはサードパーティーのAIエージェントを組み合わせて複雑な業務を自動化したりできるようになる。(2025/3/25)
DR用語27選【前編】
事業が止まってからでは遅い 知っておくべき「DR」基礎用語7選
災害やサイバー攻撃でシステムが停止した際、DR(災害復旧)用語の理解不足が復旧の大きな障壁になり得る。知っておかないと現場で混乱しかねない、7つのDR用語を解説する。(2025/3/25)
DEI施策を撤回する企業【前編】
Amazon、Google、Metaから「多様性」が消えたのはなぜ?
米国の企業が相次いでDEIに関するポリシーを見直し始めている。Amazon.com、Google、Meta Platformsといった大手IT企業も、過去に掲げた目標を取り下げた。何が起きているのか。(2025/3/22)
AIエージェントがもたらす業務効率化【後編】
経営幹部が期待を膨らませる「AIエージェント」は何に使えるのか? 活用例5選
業務効率化を考える上で、AI技術の活用は欠かせなくなりつつある。その中でも、自律的に意思決定するAIエージェントは、最高経営幹部(CxO)からの注目が高まっている。どのような業務で活用できるのか。(2025/3/23)
お勧めのセキュリティオンライン講座【後編】
「セキュリティエンジニア」としての道が開けるオンライン講座7選
セキュリティ担当者としてより高い専門性を目指すのであれば、オンライン学習コースの受講がスキルアップのための手っ取り早い方法になる。どのようなコースがあるのか。(2025/3/21)
AIエージェントがもたらす業務効率化【前編】
AIエージェントは仕事をどう変えるのか? 単なる自動化で終わらない活用例5選
業務の効率化を考えた場合に視野に入るのが、自律的に意思決定をするAIエージェントの活用だ。AIエージェントとその他のAIツールを組み合わせた「AIオーケストレーション」はさまざまな業務で活用され始めている。(2025/3/22)
財務報告の作成から不正の検出まで
財務経理は生成AIをこう使う 法令順守も効率化も満たす使い方8選
さまざまなルールが存在する財務や経理の領域では、生成AIをどのように活用すればいいのか。8つの使用例を紹介する。(2025/3/18)
多様な人材を定着させるには【後編】
キーワードは「EVP」 IT人材にとって“本当に働きやすい会社”を目指すには?
人材の流動が激しいと言われるIT業界で、2025年も労働人口の動きが活発化する見通しだ。従業員の満足度を高め、定着率の向上につなげるための施策にはどのようなものがあるのか。専門家の声を基に紹介する。(2025/3/14)
仕事だけ頑張っていればよい時代は終わった?【後編】
実は中間管理職に多い? 「静かな退職」を脅威からチャンスに変えるための施策とは
業務への意欲を示さず、必要最低限の業務のみをこなす「静かな退職」は企業や管理職にとって脅威だ。一方ある専門家は、静かな退職をむしろチャンスだと捉えることを勧める。そのために企業は何ができるのか。(2025/3/15)
仕事だけ頑張っていればよい時代は終わった?【前編】
「静かな退職」は“やる気がない”働き方? 反発が起こる理由とは
意欲が低く、必要最低限の業務だけを遂行する「静かな退職」が広がりつつある。この働き方は、業務に対して消極的な態度を取る「ディスエンゲージメント」と何が違うのか。(2025/3/14)
“3つの移行手法”と代替策
「S/4HANA」に移行すべきか? “2027年問題”の対処法を徹底解説
SAPの旧世代ERP製品が2027年にサポート切れを迎え、ユーザー企業は次世代ERP「S/4 HANA」への移行を迫られている。本稿は「なぜ移行すべきか」「移行すべきかどうか」「どのように移行すべきか」という問いに答える。(2025/3/13)
AIから理想の答えを引き出す対話術【後編】
AIと対話を重ねる「プロンプトチェーニング」実践術 役立つ業務は?
AIモデルに望ましい回答を効率的に出力させるためにプロンプトを分割するのが「プロンプトチェーニング」だ。プロンプトチェーニングの実践方法や、業務における具体的な応用例を紹介する。(2025/3/14)
記録的な“身代金支払い額”の謎【後編】
「サイバー攻撃開示」の義務化がむしろ“逆効果”なのはなぜ?
大規模なランサムウェア攻撃が相次ぐ中、米国はサイバー攻撃の事後報告に関する規則を施行した。だがこの規則が、企業に身代金支払いを促す原因になるという指摘がある。なぜ逆効果をもたらし得るのか。(2025/3/12)
通勤時間が短い米都市10選【後編】
“ストレスフリー”な通勤を実現 IT人材にお薦めの米都市とは?
通勤時間の短縮は、自由な時間を生み出し、ストレスを軽減するといった有益な効果をもたらす。米国でIT分野の職業に就くなら検討したい、通勤時間の短い米国都市とは。(2025/3/8)
AIの中心は米国だけじゃない
Alibabaも動いた? AIとクラウドに「7.8兆円の超大型投資」の思惑
中国のクラウドベンダーAlibabaは、人工知能(AI)技術の成長機会を生かし、クラウドインフラを今後の成長の基盤とするために、大規模な投資を実施することを発表した。(2025/3/7)
買収の候補企業は?
Docker「売却」も? 2400万人が使うコンテナ管理ツールの未来は
業界関係者の間では、Dockerの元Oracle幹部によるCEO交代が、大手企業のソフトウェア開発事業への統合に向けた前兆ではないかとの見方が広がっている。買収の可能性のある企業とは。(2025/3/6)
IT支出増に伴うCIOの役割【後編】
CIOの役割はこう変わる 2025年に注目すべき要素4選
2025年、企業の経営層はCIOにどのような役割を期待するのか。調査レポートや有識者の意見を基に、CIOが注目すべき要素を4つ紹介する。(2025/3/12)
AI需要は依然として旺盛だが……
GPUを待ち望む企業が「NVIDIAのBlackwell出荷」を素直に喜べない訳
Supermicroのデータセンター向け「Blackwell」システムの出荷はNVIDIAにとって朗報だが、企業はROI(投資対効果)を慎重に見極めるべきだとアナリストは指摘する。どういう意味なのか。(2025/3/5)
IT支出増に伴うCIOの役割【前編】
2025年、“頼られるCIO”になるなら注目すべき要素4選
IT支出が増大する中、CIOにはどのような役割が求められるのか。調査レポートや有識者の意見を基に、CIOが経営層に頼られるために注目すべき要素を4つ紹介する。(2025/3/11)
AI市場の最前線を探る【前編】
AI開発の“これからの潮流”とは? 日系スタートアップが語る成長戦略
AIツールの開発に取り組むスタートアップは、どのような戦略を用いて競争力を高めるべきなのか。米国で開催されたAWSの年次イベント「AWS re:Invent」で、その最前線を探った。(2025/3/25)
セキュリティによくある5つの誤解【第3回】
セキュリティ予算がないなら「高額=安全」の呪縛を解いて出直すべし
セキュリティ対策を強化するほどコストがかかりがちだが、解決方法はある。「セキュリティ対策は高過ぎる」説を払拭し、より安価にセキュリティ対策を実施するには何が必要なのか。(2025/3/5)
原因はまさかの「初歩的ミス」
DeepSeekの生成AIにセキュリティ専門家が“絶望した”理由
中国のAI技術ベンダーDeepSeekの同名AIチャットbotサービスのセキュリティ対策の不備が指摘されている。DeepSeekのセキュリティ対策を分析したある専門家によると、初歩的なミスがあった。(2025/3/4)
企業のIT戦略を握る3つの役職
いまさら聞けない「CTO」「CIO」「CISO」の違い 役割と具体的な業務は?
似た名称の役職CTO、CIO、CISOの違いを十分に理解していないと、技術的な課題に対処できなかったり、組織内のコミュニケーションに混乱が生じたりする可能性がある。それぞれの役割の違いは何か。(2025/3/4)
IT業界の高所得労働者を調査
テレワークのためなら給与が減っても構わない──“許容範囲”はいくら?
全米経済研究所の調査によると、IT業界の高所得の労働者の一部は、出社しない完全テレワークかハイブリッドワークができるのであれば給与が減少しても構わないと考えている。減額の割合はどの程度か。(2025/3/1)
Linuxとコンテナ市場で成長するSUSE【前編】
「CentOS」サポート終了が追い風に SUSEが掲げる“移行策”の勝算は?
サポート終了後も特定の「Linux」ディストリビューションを使い続けたい、ディストリビューション間で移行したいといった、Linuxにまつわる企業の悩みに寄り添うSUSE。同社が成長を遂げている理由は。(2025/2/28)
試験運用で“足踏み状態”に
生成AI導入の明暗を分けている要因は“あれ”の有無?
世界中のさまざまな業界の企業が、生成AIなどの新しい技術を試験運用から本格導入へと移行できずに苦心しているとEYが指摘した。導入を加速させるためには、何が必要なのか。(2025/2/28)
求められる「第三の選択肢」:
今が見直しのチャンス 仮想化基盤の「いいとこ取り」の方策
製品ラインアップや料金体系の変更で仮想化基盤の見直しを迫られた際に、企業が取るべき道は何か。「脱VM? 続VM? 富士通が提案する今求められる第三の選択肢とは」と題した講演から、将来を見据えたIT基盤のあるべき姿に迫る。(2025/2/28)
ITトレンド5分でまとめ読み
SAP「最大1万人の組織再編」が生む“想定外の好機”とは?
最大1万人の人員整理を含む組織再編をSAPが進めている。大規模な組織再編は悪影響を及ぼしかねない一方、好影響をもたらす可能性もある。どのような影響が考えられるのか。(2025/2/25)
社内で影響力を発揮するには?
職務内容が“手探り状態”? 顧客体験を改善する責任者「CXO」の悩み
顧客体験や従業員体験の改善を担うCXOという役職がある。企業はCXOにさまざまな期待を寄せている一方、職務の遂行には課題もあるという。(2025/2/22)
CIOの在任期間が短い理由【後編】
「CIOは3年で辞める」説が常識に これからのIT部門はどうあるべき?
CIOが短期間で転出することは、組織にとって脅威ではなく機会になり得る。どのような生かし方をすればよいのか。具体的な注意点を解説する。(2025/2/21)
セキュリティによくある5つの誤解【第1回】
「うちは攻撃されない」の誤解こそが“被害案件の元凶”だった?
セキュリティ分野では脅威も求められる対策も常に変化を続け、多様な情報が飛び交っているため、さまざまな誤解が生まれやすい。どのような誤解があるのか。誤解に付け込む攻撃の実例や対策と併せて解説する。(2025/2/19)
Intel衰退への道のり【後編】
「独り負けのIntel」に残された道は AI活況でも“王者”は崖っぷち
競争が激化する半導体市場において、競合ベンダーが勢いに乗る一方、苦戦を強いられているIntel。同社が現状の窮地を脱して生き残る道はまだあるのか。業界関係者に聞いた。(2025/2/18)
密かに進む「静かな解雇」の実態【第1回】
出社したけど居場所がない――オフィス回帰は「静かな解雇」の口実だった?
テレワークからの揺り戻しとして「オフィス回帰」が注目されるようになったが、それと同時に「静かな解雇」の動きも密かに広がっている。その“無言で言い渡される解雇”の実態とは。(2025/2/16)
CIOの在任期間が短い理由【前編】
「CIOはすぐ辞める」が当たり前? 短命リーダーが活躍している理由とは
組織のIT戦略を担うCIOは、在任期間が短くなりがちだ。こうした傾向が生まれる背景には、CIOが持つ役割やITの性質がある。どういうことなのか。(2025/2/14)
DEI推進に垂れ込める暗雲
“DEI廃止”で思わぬリスクも? 多様性の推進がもたらすメリット4選
DEI施策に取り組んできた企業が相次いで施策を見直している。一方、多様性の推進を取りやめると、思わぬリスクも浮上する。調査レポートを基に、DEI施策を進めるメリットを4つ紹介する。(2025/2/11)
クラウド移行の成功事例5選【前編】
クラウド移行に正解はあるのか? 「脱オンプレミス方法」を事例で解説
オンプレミスインフラからクラウドサービスに移行する手法は幾つかある。具体的な事例を紹介しながら、どのような手法が最適なのかを探る。(2025/2/10)
開発者のソフトスキル習得法【前編】
「1つの言語を学べばいい時代」は終わった 開発者にとっての生存戦略は
開発者として一歩先んじるには、技術スキルだけでなくソフトスキルが必要になる。具体的に何をどう身に付ければいいのか。(2025/2/10)
セキュリティとカネの問題【後編】
なぜ“発想の転換”こそが「セキュリティ予算取り」の肝なのか
セキュリティ予算を確保する鍵は、経営陣にいかのその重要性を訴求するかにある。では、どうすればいいのか。経営陣を説得するための具体的なポイントをまとめた。(2025/2/10)
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