運用費32%減、データ連携4倍速を実現
肥大化するDBを一元化 大東建託が選んだ「Oracle Exadata」への統合の舞台裏
オンプレミスシステムで約40件の基幹DBが乱立していた大東建託。個別最適化されたインフラ運用は限界を迎え、バッチ遅延リスクも抱えていた。同社はいかに既存の可用性を維持しつつ、DB統合と高速化を実現したのか。(2026/4/2)

AIはアプリケーションではない?
「PoCは完璧だった」AIが本番でコケる理由 既存環境の流用が招く運用崩壊
企業が既存のクラウド設計のままAIを導入すると、本番運用の段階で想定外の挙動が発生する場合がある。その理由や対策は。(2026/4/2)

エグレス料金と放置データが招く浪費
その「設定ミス」が費用を垂れ流す クラウドバックアップを見直す4手順
クラウドバックアップの費用増はサービスの値上げだけが原因ではない。不要なデータの放置や設定ミスなど、複数の要因が毎月の無駄を生んでいる。バックアップシステムを点検し、費用を適正化する4手順を解説する。(2026/4/2)

恐怖のアプリスプロール
野良アプリ、何本放置していますか――デスクトップ「棚卸し」4ステップ
「このアプリ、誰が入れたのか」――情シスが把握しきれない野良アプリがエンドポイントに増殖し、セキュリティリスクと運用負荷を押し上げている。SaaSの棚卸しとは異なるデスクトップ固有の落とし穴と、インベントリから監視まで4ステップで散乱を断つ手順を解説する。(2026/4/2)

LLM、作るか買うか
ローカルLLMかクラウドLLMか 企業にとって最適な選択は?
企業によるLLM導入が進む中、コスト増大や制御性不足といった課題が顕在化している。本稿は、LLMの内製と外部サービス利用の違いを、TCO、制御性、ガバナンス、組織体制の観点から整理し、最適な選択の方向性を示す。(2026/4/2)

1万7000人のID管理を刷新
手作業のID管理は“無駄な支出”の温床? 清水建設が「Okta」で絶った負の連鎖
大規模なシステム運用において、手作業による膨大な数のアカウント管理は担当者の疲弊だけではなく、不要なライセンス費用も生む。清水建設はこの深刻な課題をどう乗り越えたのか。(2026/4/2)

“外さない”モバイルルーターの選び方【後編】
“つながる”だけでは不十分? 厳選「モバイルルーター」10機種を紹介
市場には多様なビジネス向けモバイルルーターが出回っているが、周波数帯や通信規格の適合性を誤ると、高価なルーターも「宝の持ち腐れ」になりかねない。過酷なビジネス現場で通用する、主要10機種を紹介する。(2026/4/2)

“外さない”モバイルルーターの選び方【前編】
テザリングにも「限界」がある モバイルルーターを選んだ方がよい基準は?
外出先でネットワークを確保できなければ、業務に支障が出る。スマートフォンのテザリングは手軽だが、バッテリーの急減や速度低下といった欠点もある。生産性を維持するためにモバイルルーターを選ぶべき条件とは。(2026/4/1)

AI活用を阻むリスクの正体
「とりあえず生成AI」が会社を潰す――情シスが急ぐべき“4つの統制”
AI導入を進める企業が増える中、技術・運用・倫理・規制の各側面でリスクが顕在化している。本稿は、設計・開発から保守・監視までの各段階に潜む課題と対策を整理する。(2026/4/1)

「ちゃんと動く」条件をおさらい
Hyper-VでWindows11が動かない時に見るべきポイントはこれだ
Hyper-VでWindows 11を動かす際、エラーを発生させないために事前にやっておくべきことをおさらいする。(2026/4/1)

独自要件をどうシステム化するか
住友商事が挑んだ「125拠点のデータ集約」の裏側 “既存ソフト”はなぜNG?
拠点ごとに散在するデータは粒度がばらばらで、それらを扱うシステムにも特殊な要件が求められる――。住友商事は、この「情報の分断」「独自要件」を乗り越え、属人化の排除と業務標準化を実現した。その方法とは。(2026/4/1)

SolarWinds元CISOが語る司法リスクと対策
セキュリティ担当者、必見 善意の情報公開が裏目に出た“痛恨の教訓”
大規模なサプライチェーン攻撃を受けたSolarWindsのCISOを待ち受けていたのは、当局による「詐欺罪」での起訴だった。信頼回復のための情報公開が、なぜわなになったのか。(2026/3/31)

容量不足は予防できる
大容量時代でも油断は禁物 Windowsの空き容量を増やす方法10選
転勤や異動などを機に、PCの空き容量を整理したい――。そんなWindowsユーザーや情シス担当者に、今すぐできる空き容量の確保策10個を紹介する。(2026/3/31)

企業IT運用をどう変える?
無料の「Apple Business」で十分? 情シスが陥りがちなポイント
Appleは、2026年4月14日から利用可能な企業向けデバイス管理基盤「Apple Business」を200以上の国と地域で提供開始する。利用は無料だが、導入に当たっては確認しておくべき点がある。(2026/3/31)

年収差につながるのはあの要素
“同じスキルのはずなのに” 情シスの年収格差につながる条件3つ
情シス人材の転職市場で、同等のスキルであっても年収に差が生じる可能性がある。その背景を、情シスのキャリア支援に携わる向井達也氏が解説する。(2026/3/30)

エッジAIで施設混雑問題に光明
大規模イベントの厄介な“トイレ大行列”問題にAIでメス その仕組みと効果は?
AIの活用領域が「エッジ」へと広がっている。ある大規模展示施設は、「トイレの待ち時間問題」をAIで可視化する実証実験に取り組んだ。その成果と、重要な役割を果たしたエッジインフラの中身とは。(2026/3/30)

AIネイティブ時代に後悔しない法人PC選定
AI搭載PC導入前に知っておきたい、耐久性・セキュリティ・サポートの新基準
Windows 10終了で急ぎ導入したPCはAIネイティブ時代に通用するのか。PC運用管理から解放され創造的業務に集中できる環境が企業の競争力を左右する今、耐久性やセキュリティ、サポートなど法人PC選定の新基準を探る。(2026/3/19)

WindowsからLinuxへの移行ガイド【後編】
「Windows」から「Linux」への移行は危険? 襲い掛かる“代償”と解決策
「Windows 10」搭載PCの延命策として「Linux」への切り替えは有効だが、使い慣れたアプリケーションが動かなくなるリスクは致命的だ。互換性などのさまざまな問題に対処し、安全に移行する方法を紹介する。(2026/3/29)

いざというときの「復旧不可」をどう防ぐか
データ消失の悪夢を防ぐ「バックアップ監視」とは? ただ取るだけがNGな理由
データ保護のためには、バックアップを作成するだけでは不十分だ。システムのダウンタイムやデータ消失、データ保護に関する法規制違反を招く恐れがある。どうすれば確実なデータ保護を実現できるのか。(2026/3/27)

本番環境での利用に潜む深刻なリスク
OSSはかえって高くつく? 「料金ゼロ」の裏で膨らむ技術的負債とIT部門の疲弊
企業システムを支えているOSSは、約7割以上の企業が明確なガバナンスやセキュリティ対策を欠いたまま運用されている。野放しのOSSが生む3つの問題と、それらを回避するための解決法を紹介する。(2026/3/27)

AI予算をどう立てるか【後編】
AI予算の“無駄撃ち”をどう防ぐ? 利益を生む「70/20/10」の法則
むやみにAIツールに予算をつぎ込んでも、目に見える利益を得るのは容易ではない。経営陣を説得し、確実に成果を出すためには、投資の適切な配分が必要になる。無駄な支出を防ぐための「AI投資シナリオ」とは。(2026/3/27)

運用負荷と拡張性で選ぶVDI
VDIの巨頭「Citrix」と「Azure Virtual Desktop」を運用視点で比較
VDIはテレワークだけでなく事業継続の基盤として重要性を増している。本稿は、CitrixとMicrosoftの主要VDI製品について、アーキテクチャと運用方針の違いから特徴を整理し、選定のポイントを解説する。(2026/3/27)

障害対応を阻む「組織の壁」
東京ガスが“原因不明のエラー”特定時間を10分の1に短縮した方法
クラウドインフラは便利である半面、システムが複雑化して障害時の原因究明を困難にするという負の側面を持つ。手作業での膨大なログ収集に疲弊していた東京ガスの運用現場は、この難局をどう乗り越えたのか。(2026/3/26)

AI予算をどう立てるか【前編】
経営陣の「AI導入しろ」にどう返す? 予算を食いつぶす“隠れコスト”の正体
巨大ITベンダーが、AIインフラに巨額の投資を実施している。一方で、企業がAIツールを導入する際に見落としがちなのが運用の手間や電力などの膨大なコストだ。AIに関する自社のIT予算をどう計画すべきなのか。(2026/3/26)

人材不足のせいだけではない?
「あえてAI人材を採用しない」 ある電力会社の逆転戦略
AI活用の推進に当たって、あえてAI人材を新規採用しないと決めた企業がある。戦略をどのように見直し、人材の育成や活用で具体的に何をしているのか。(2026/3/25)

フィッシングとシャドーITへの最終回答
「私物スマホ」を社内網から即座に締め出す IIJが放つ“端末認証”の決定打
フィッシング詐欺や未許可端末の横行が、企業のガバナンスを根底から揺るがしている。IIJの「厳格な端末特定」の手法は、情シスの管理負担をどう変えるのか。(2026/3/25)

PC市場で起きている「需要の先食い」
なぜPC価格は“まだ”急騰していないのか? PC市場に漂う「嵐の前の静けさ」
メモリ価格の高騰などにもかかわらず、2026年に入ってもPC市場は堅調だ。PCの平均卸売価格もまだ急騰していないという。しかし専門家はこの状況を「需要の先食い」と評し、長くは続かないと警告している。PC市場で何が起きているのか。(2026/3/25)

技術的負債の積み上げに終止符
まだ技術負債で悩んでいる? 数千のコードを“数ドル”で直すAIはどうすごい?
レガシーなシステムの移行やモダナイゼーションを自然言語で効率的に実施したい――。この期待に応えるのがAWSの「AWS Transform Custom」だ。同サービスで実際に成果を出した事例を紹介する。(2026/3/24)

IT予算の自由を奪う「見せかけの選択肢」
Win11移行か、拡張サポートへの課金か? ベンダーに搾取されないためのOS戦略
Windows 10のサポート終了やSaaSの普及といったさまざまな要因を受けて、企業はOSの移行や刷新を迫られている。ベンダーの都合によるシステム選定を押し付けられ、身動きが取れなくなった企業が陥っている現状とは。(2026/3/24)

情シスキャリアをアップデートする【第4回】
「情シスSlack」発起人なーねこ氏に聞いた 情シスが“何でも屋”から抜け出す方法
“何でも屋”と呼ばれがちな情報システム部門。一方、「情シスSlack」を設立したなーねこ氏は、何でも屋はむしろチャンスと捉えている。ただし、本当に”何でもかんでも”ではなく、2つの要素が大切だと話す。(2026/3/31)

真のシステム効率とは
だからネトフリは落ちない BTSのカムバも支えたNetflixの裏側
2026年3月、Netflixを通じてBTSのライブが全世界に配信された。滞りなく配信が終了したその裏では、同社のどのようなロジックや技術が活用されたのか。(2026/3/24)

放置される「認証」が負の遺産に
「自力での改修」は限界――サービス開発を悩ませる“ID管理”を楽にする方法
新たなデジタルサービスを展開する上で、複雑に混在するサービス利用者のID管理は避けて通れない。自力で改修を続ければ費用が膨らみ、ビジネスの存続が危ぶまれる。サービスを止めずに、安全で運用しやすい認証基盤を構築するには。(2026/3/18)

失敗しないノートPCの選び方【後編】
「安いモデルで十分」のわな ノートPC選びで考慮すべき“必須要件”
一般消費者向けPCは魅力的な機能を複数搭載している。しかし、企業向けのPCとしてそれらを導入すると、かえってセキュリティの脅威や管理の足かせになりかねない。企業が選ぶべきノートPCを要件ごとに解説する。(2026/3/22)

“データ周り業務”を改善する【前編】
情シス部門の「データメンテ疲れ」が深刻化 その理由は?
生成AIやデータ活用の拡大に伴い、企業ではデータ整備の負担が増えつつある。Sansanの調査からは、データメンテナンス業務が、本来注力すべきIT業務を圧迫している実態が浮き彫りになった。(2026/3/21)

失敗しないノートPCの選び方【前編】
“予算優先”のノートPC選びは危険? 「処理が重い」の真犯人
ノートPCを調達する際、重視すべき基準はハードウェアのスペックではなくソフトウェアだ。裏で動くツールやWebアプリケーションが、システムに深刻な負荷をかけている可能性がある。快適な稼働に必要な条件とは。(2026/3/20)

情シスキャリアをアップデートする【第3回】
「情シスとしてやらないこと」を決め、自分の判断を正解にする DeNA IT本部本部長 金子氏に聞く
DeNA IT本部で本部長を務める金子俊一氏は、従業員2500人以上の組織でシャドーITを排除する体制を構築した。さらに、全社AI戦略をけん引する立場にある。行動の判断軸は何か。(2026/3/19)

バグバウンティ導入の費用対効果
なぜ「素性の知れないハッカー」に金を払うのか? 報奨金制度の意外な実利
企業のIT資産に潜む脆弱性を外部の専門家が発見し、報酬をやりとりする「バグバウンティプログラム」。自社でプログラムを運営する、もしくはプラットフォームを利用する場合のポイントやメリットを整理する。(2026/3/19)

IP競合と証明書エラーをどう回避したか
2万人の回線パンクを防げ キヤノンMJが“業務無停止”でSASEを導入できた理由
OS更新による回線の切迫、暗号化通信の死角……。利用者2万人のシステムを抱えるキヤノンMJは、この危機を脱するためSASE導入を決断した。業務を止めずに大手術を完了させた「無停止移行」の手法を解き明かす。(2026/3/19)

死なないシステムの条件
「バックアップがあるから大丈夫」は甘えか ランサムウェアが破壊する“最後の砦”
攻撃者が真っ先にバックアップを狙う中、「バックアップは取ってある」という過信は命取りになる。守備の要を無力化させないための、具体的な5つの防衛術を公開する。(2026/3/19)

「読めない」「直せない」を解消する
情報システム部員は「Claude Code」をこう使っている――5つの活用例を紹介
前任者が残したスクリプト、ベンダー納品コード、設定ファイルなど、情シスの仕事は「書く」よりも「読む」作業が多い。その作業を支援するのが、AIエージェント「Claude Code」だ。本稿では情シス業務での具体的な活用場面と注意点を解説する。(2026/3/19)

高コストの壁を倒す
「AIセキュリティ」のROI測定 経営層を納得させる“3つの指標”
「AIを入れれば安全になる」という甘い言葉は、経営層には通用しない。高額なAIセキュリティ導入に不可欠な「ROI」をどう弾き出すべきか。予算承認を勝ち取る方法を解説する。(2026/3/17)

情シスの説明責任をサポート
「また同じ質問?」を瞬殺 情シスのための「NotebookLM」活用法
膨大な資料の検索や説明作業に時間をかける情シス業務に役立つのがGoogleの「NotebookLM」だ。本稿では、情シス業務で想定される活用場面と導入時の注意点を解説する。(2026/3/18)

マイクロセグメンテーション実装の近道
システム構成は変更不要 パナソニックISが1週間でゼロトラストを実装した秘策
オンプレミスシステムとクラウドサービスをまたぐゼロトラストセキュリティの導入は、構成変更という“大工事”を伴うものだ。パナソニックISが既存インフラに手を加えず、1週間でその仕組みを実装した手法とは。(2026/3/17)

「一元管理できる」と「楽になる」は別の話
SASE導入で直面する「3つの誤算」 情シスの思惑違いとは
ネットワークとセキュリティを統合するアーキテクチャとして注目されるSASE(Secure Access Service Edge)。多くの企業が導入を検討しているが、期待とは裏腹に、情シスが直面する「3つの誤算」がある。(2026/3/17)

情シスキャリアをアップデートする【第2回】
「何でも屋をやめる境界線」を引いて1人目情シスから課長へ ヌーラボ 桶谷氏に聞く
ヌーラボで情報システム部門の課長を務める桶谷幸平氏は、情シスが正当な評価を得るには何でも屋から脱却し、「やらないことを決める」姿勢が重要だと語る。具体的に何をしてきたのか。(2026/3/17)

触ったことはないが、放置もできない
情報システム部員のためのClaude Code入門
開発支援のAIツール「Claude Code」の名前を耳にする機会が増えている。現場が試し始める前に仕組みや扱い方を理解しておきたい場合に備えて、導入手順と活用例、利用時の注意点を紹介する。(2026/3/13)

複雑化する属人的なインフラ運用をAWSで解決
手作業の障害対応は限界 AIでネットワーク復旧時間の半減を目指すドコモの挑戦
複数ベンダーの機器が混在して複雑化するインフラは、人海戦術での障害対応に限界を突き付けている。ネットワーク復旧作業の省力化と属人化をなくすために、NTTドコモがAWSのAIサービスで構築したシステムとは。(2026/3/13)

VMとコンテナを一元管理する新形態
ポスト仮想インフラの特効薬 VMの運用限界を超える「Newオンプレミス」とは?
ライセンス利用料の高騰や運用の負荷増大など、仮想インフラに関する課題が企業を悩ませている。この解決策になり得るのが、オンプレミスのメリットとクラウドネイティブな要素を取り入れた新しいシステム形態の「Newオンプレミス」だ。(2026/3/13)

AI導入は段階的に進めよう
AI導入のPoC止まり、どう止める? 成果を出すための5ステップをOpenAIが解説
OpenAIは、企業がAIをビジネス価値の創出につなげるための5つのステップを発表した。ステップの順番に進めることで、「PoC止まり」からビジネスの変革につなげられる内容だ。(2026/3/12)

「Microsoft 365 Copilot Wave 3」発表
「Microsoft 365 Copilot」に「Claude Cowork」統合 情シスの業務は“こう変わる”
Microsoftは2026年3月、企業向けAI機能「Microsoft 365 Copilot」の大規模アップデート「Microsoft 365 Copilot Wave 3」を発表した。これに連動して、情シスの業務はどのように変化するのか。(2026/3/12)

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