2006年05月15日 12時07分 公開
特集/連載

ERP導入の旅は、名ガイドとともに歩めColumn

未知の土地を行くときには、道を知っているガイドが必要だ。ベンダーのコンサルタントも、プロジェクトでは有能な案内人として専門知識を生かし、ノウハウを提供してほしいものだ。

[TechTarget]

 今年はルイス&クラーク探検隊のアメリカ大陸横断探検から200周年にあたる。探検隊は、アメリカ中部から川伝いに太平洋へ抜けるルートを求めて出発し、さまざまな苦難に見舞われながらも、後の西部開拓に貢献した多くの貴重な発見を果たした。彼らの成功をたたえるときには、それに一役買ったのが彼らのガイドを務めたネイティブアメリカンの少女、サカジャウェアであることを思い出すべきだろう。サカジャウェアの案内のおかげで、探検隊は数々の危機を乗り越えて無事に旅を続けることができた。彼女は現地の自然と文化を知っていたからだ。

 サカジャウェアは今日のコンサルタントのお手本になるかもしれない。彼女は探検隊に溶け込み、精通している領域で的確なアドバイスを行い、適切なタイミングで適切なリソースを取り入れて貴重な働きをした。

 同様に、ERPベンダーのコンサルタントに対しては、彼らのテリトリー、つまり彼らが専門とする業種と、彼らの会社が販売するソフトウェアツールについて詳しい知識を持ち、それに基づく優れたノウハウを提供することを期待する。さらに、彼らは顧客の文化も理解しなければならない。

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