ERPシステムによってビジネスの効率化が進んだが、よりリアルタイム性の高いビジネスを実現するには、多様化するモバイルデバイスをうまく生かすことが重要だ。だが、ただデバイスを導入すればよいわけではない。
会計や販売、購買、生産、人事など、企業の基幹となる主要な業務を1つのシステムで支援するERPシステムは1990年前半に登場して以来、多くの企業で導入されてきた。ERPシステムは、オンライントランザクション処理(OLTP)によりシステム内で主要業務に関連する情報をリアルタイムに更新する機能を備え、業務に掛かる工数の大幅な削減を可能にする。またERPシステムに蓄積された膨大なデータをデータウェアハウスに抽出し、エンドユーザーがそのデータに直接アクセスして分析する「オンライン分析処理」(OLAP)システムを別途導入することで、企業活動における意思決定の精度や透明性を高めることもできる。
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ソニー生命保険が毎年実施している「社会人1年目と2年目の意識調査」の2024年版の結果です。
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サーバレスでKARTEに欲しい機能を、AIの支援の下で開発できる。