2015年11月19日 08時00分 公開
特集/連載

インメモリやクラウドが経営を変える ERPの「リアルタイム経営」が生み出す新たな価値デジタル時代のERP再考(2)(1/2 ページ)

インメモリやクラウドなどの技術の登場により、リアルタイムアナリティクスが可能になりつつある。リアルタイムアナリティクスによって、私たちの仕事や生活はどのように変わるのだろうか。

[家田恵,アクセンチュア]
これからはリアルタイムにデータを分析し、経営に生かすことが重要になる

 「リアルタイム経営」が重要だといわれるようになって久しい。ビジネスに関わるあらゆるレイヤー、あらゆる役割の人が必要な情報を瞬時に入手することができ、それに基づいて最適な判断がその場でできるようにすること。さらに判断からアクションまでのスピードをリアルタイムに近づけることが、目まぐるしく変化する市場で生き残るために必要とされている。このリアルタイム経営の実現を可能にするものの1つに、「リアルタイムアナリティクス」がある。

 時々刻々と生み出されるデータを捉え、分析し、原因の追究が必要なら原始データにさかのぼり、現在の傾向から次に起こることを予測する。そのようなリアルタイムアナリティクスを実現するための技術やさまざまなアプリケーションが既に世の中に出ているが、活用は進んでいるのだろうか。

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news018.jpg

アフリカFinTech事情 初のキャッシュレス大陸への勢いが止まらない
FinTechのユニコーンが続々と生まれるアフリカ大陸。砂漠の南が燃えています。

news162.jpg

テレビと広告とTwitterと人間の脳の関係について、いま分かっていること(無料eBook)
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...

news029.jpg

P&Gが「ショッパー」のニーズを満たすために全社横断でやっていること
「LINE BIZ DAY BREAKOUT BRAND&DIRECT」で発表された事例の中から、P&Gが実施したデジタ...