中堅・中小企業とクラウドERP【前編】
中小企業がコロナ禍で実感した「クラウドERP」のメリットとは?
「クラウドERP」の導入でパンデミック時の事業継続に成功した、米国の中堅・中小企業Safety Management Group。同社はなぜクラウドERPを選び、どのようなメリットを得たのか。(2020/8/14)

複雑な運用・管理、煩雑な業務から解放:
コストも削減 中堅・中小企業の業務システム課題を劇的に解消するクラウドERP
事業規模の拡大に合わせて複数のシステムを導入した結果、運用・管理が煩雑になってしまう中堅・中小企業は多い。統合されたクラウドERPを導入すれば、面倒な管理に煩わされずにビジネスの状況をリアルタイムに見極められるだろう。(2023/8/29)

ERPニュースフラッシュ
“脱Excel”より“活Excel”を選んだ送風機メーカー クラウドERPでどう実現?
三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保のクラウドERP導入事例や、SAP S/4HANA移行時の回帰テスト効率化に役立つ製品など、ERPの主要なニュースを紹介する。(2022/9/15)

日本オラクル株式会社提供Webキャスト:
情シス部門の不安解消、事前にシステム導入効果を検証できるサービスとは
クラウドERPの登場によって、中堅・中小企業にもERP活用が広がっているが、導入効果はどれほどか不安を抱く企業も多い。そこで、クラウドERPを導入した場合に得られる価値を事前に評価する、アセスメントサービスが注目されている。(2023/12/20)

一筋縄ではいかない「SAPの方針転換」【前編】
大規模再編のSAP、AI強化の前に「クラウドERP」は売れているのか?
SAPの2023年通期決算は、全体の売上高が前年比6%増と好調だった。一方、同社はAI技術を成長分野に位置付け、再編を実施すると明言した。クラウドサービス型ERPを含めて、同社の事業はどのような状況にあるのか。(2024/3/18)

AI事業にどこまで本気か
SAPがクラウドERP“好調”でも「8000人再編」を強行する本当の理由
SAPが人工知能(AI)技術の事業を強化するため、約8000人の従業員を対象とした再編を進めている。直近の業績が好調な中で、同社が大規模な再編を強行する狙いは単純ではないとアナリストは指摘する。(2024/3/13)

中堅・中小企業のレガシーERP刷新の秘訣
予算と人員が限られた企業のシステムモダナイズに、クラウドERPが役立つ理由
老朽化したレガシーシステムの存在が、ビジネス成長の足かせとなっているケースは少なくない。特にその傾向は、中堅・中小企業で強い。予算と人員が限られた中で、いかにシステムをモダナイズしていけばよいのか。その方法を探る。(2023/12/26)

事例だけでなく中身で選ぶ
「クラウドERP」の失敗しない選び方 オンプレミスとの違いも解説
自社に適した「クラウドERP」を導入するには、どのような点に注意して選定すればよいのか。勘所を示す。(2019/2/4)

中堅・中小企業とクラウドERP【後編】
コロナ禍で中小企業が「クラウドERP」を導入する意義と注意点とは
新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、中堅・中小企業の「クラウドERP」導入にどのような影響をもたらすのか。導入検討時に想定すべきメリットと注意点を探る。(2020/8/28)

「全社最適」を目指す:
DX経営改革基盤としてのクラウドERP:日立ハイテクの挑戦
多くの業務データの中心となるERPの効果的な活用は、加速度的な環境変化に対応するための鍵になりそうだ。SAPジャパンのイベントで、日立ハイテクが自社の事例を紹介した。同社はどのように全社最適のERP活用を推進しているのだろうか。(2023/6/6)

ERPをクラウド移行するときの勘所は
紅茶の老舗Twiningsが「Rise with SAP」を使う理由と“クラウドERP”の魅力
紅茶の老舗企業Twiningsは、ERPシステムのクラウド移行に当たって「Rise with SAP」を導入した。クラウド移行やRise with SAPの利用における同社の狙いとは。(2023/2/10)

オンプレミスERPでは不可能
オンプレミスERPからクラウドERPへの移行を決断させた「破滅的な危機」
サプライチェーンサービスプロバイダーのVallen Asiaは、ある大型契約を受注したことで重大な危機を経験した。これを契機に、同社はクラウドERPへの移行を決断した。(2021/9/30)

日本オラクル株式会社提供Webキャスト
中小企業が注目のダッシュボード活用、うまくいかないKPI分析を見える化
KPI(重要業績評価指標)を活用したデータ分析は、業務の効率化や経営基盤強化の頼もしい武器だ。しかし、中小企業への浸透はまだまだ十分ではない。そこで、クラウドERPによるダッシュボードを活用したKPI分析手法を紹介する。(2023/12/20)

クラウドERPが生んだ“すごい成果”
旧ERPをやめたメーカーが「Dynamics 365」で“最高の結果”をたたき出せた訳
老舗シューズメーカーBlundstoneは、クラウドERP「Dynamics 365」を導入。「年末商戦がうまくいったのはDynamics 365のおかげ」だと語る。Dynamics 365を短期間で導入するために、同社がこだわったポイントは。(2023/11/29)

高機能な製品は、現場のトレーニングで苦労する場合も
クラウドERP 10製品を徹底比較 辛口ユーザーが語るメリットとデメリット
ERP市場でしのぎを削るクラウドERPベンダーを調査すれば、自社に最適なソフトウェアを決定する複雑なプロセスがほんの少し楽になるだろう。代表的な10社のクラウドERP製品をレビューする。(2019/3/13)

ERP刷新を決めた市議会の事例【後編】
英国市議会の“ERP刷新”を拒んだ原因 「想定コストが4倍以上に……」
英国バーミンガム市議会は、SAPのERPをOracleのクラウドERPに移行するプロジェクトに取り組んでいる。この移行作業は計画通りに進んでおらず、想定以上の時間やコストがかかっている状況だ。何が原因なのか。(2023/7/11)

製造業が「オンプレミスERP」を選ぶ理由【後編】
クラウドERPから「オンプレミスERP」に戻してしまった、ある製造業の決断
板金加工企業のDalsin IndustriesはクラウドERPへの移行を検討したが、自社のニーズにクラウドは時期尚早だったと判断して、従来のオンプレミスシステムに戻してしまった。決断に至った決定的な理由は何か。(2019/7/18)

製造業が「オンプレミスERP」を選ぶ理由【前編】
製造業がクラウドERPではなく「オンプレミスERP」を選ばざるを得ない理由
デジタルマニュファクチャリングの実現にはクラウドERPの活用が鍵となる。しかし全ての製造業に当てはまるわけではない。オンプレミスのERP製品を選ぶしか手段がない場合もある。(2019/7/11)

「クラウドERP」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様にAmazonギフト券(5000円分)をプレゼント。(2021/10/14)

「クラウドERP」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様にAmazonギフト券(3000円分)をプレゼント。(2021/7/30)

「クラウドERP」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様にAmazonギフト券(3000円分)をプレゼント。(2021/4/12)

長所と短所を見極める7つの観点
いまさら聞けないクラウドERPとオンプレミスERPの違い、できることとできないこと
ERP製品の購入を検討するに当たっては、SaaS ERPと従来型のオンプレミスERPの違いを理解しておくことが重要だ。機能や特性など、両者を大きく分ける7つの観点で比較し、できることとできないことを理解しよう。(2019/1/4)

フォルクスワーゲン、ホンダなどの自動車販売会社Inchcapeのデータ活用【後編】
「GCP」と「RISE with SAP」を組み合わせて使う自動車販売会社 その狙いとは?
大手自動車販売会社のInchcapeはクラウドERPの「RISE with SAP」を導入し、そのインフラとして「GCP」を採用した。Inchcapeがクラウドサービス活用を進める理由と、同社のデータ活用に関する取り組みを説明する。(2021/10/26)

フォルクスワーゲン、ホンダなどの自動車販売会社Inchcapeのデータ活用【前編】
大手自動車販売会社が「GCP」「RISE with SAP」導入で備えた“根本的変化”とは
自動車販売企業のInchcapeはSAPのクラウドERP「RISE with SAP」と、そのインフラとして「Google Cloud Platform」の採用を決定した。同社がこれらのサービス群を採用する背景にある、自動車業界の変化とは。(2021/10/12)

ある中規模製造業者で本当にあった話
わが社がクラウドERPをやめた理由
Dalsin Industriesは古いEpicor ERPをPlex SystemsのクラウドERPに置き換えようとした。だが、自社のニーズにクラウドは適していないと分かり、Epicorのオンプレミスシステムに戻した。(2018/8/21)

IT予算を成長戦略に投資するために
ERPの重い保守費用をズバッとカットする「クラウドERP」を選ぶべき理由
長らく使い込んできたERPの保守費用が成長への投資の足かせになる、という状況に苦しむ企業は少なくない。保守費用を適正化する1つの方法は「クラウドERP」への乗り換えだ。(2018/3/15)

二者の特徴を見極める
クラウドERP比較:シングルテナントとマルチテナントのどちらを選ぶべき?
シングルテナント方式とマルチテナント方式のクラウドのどちらかを選ぶ場合、それぞれが提供する要素と、自社にとって最も重要な要素を理解しなければならない。選び方のポイントを考察する。(2018/10/2)

最新技術をすぐに試せるクラウドの強み
CFO主導のクラウドERP導入、生産性が高まる理由は?
クラウドサービスは高度な技術を広く普及させ、社会全体の生産性を向上する可能性がある。クラウドの重要な役割は、人工知能(AI)などの最新ツールとのパイプ役を果たすことにある。(2018/5/1)

時と場合に応じた選択を
中小企業がSaaS ERPの導入に踏み切る条件とは?
中小企業がSaaSのERPを導入しようとした場合、オンプレミスでの導入よりも多くの問題に直面する。そして、クラウドERPが全ての企業にフィットするとは限らない。(2018/11/19)

新規参入を強力に支援するパートナー施策
中堅・中小企業向けクラウドERPに賭けるSAPジャパンの“本気度”とは
SAPジャパンは中堅・中小企業向け市場における新たなパートナー戦略を打ち出した。同社にとっては、これまでなかなか存在感を示せずにいた領域へのチャレンジとなる。同社が目指すパートナービジネスの姿とは。(2017/6/28)

必要機能をオールインワンで提供
業種・業界特化だけどカスタマイズは不要、クラウドERPの新常識
データ活用やクラウドの普及を背景に、基幹システムの刷新ニーズが盛り上がっている。どうすれば低コストかつ自社の業務に最適な基幹システムを導入できるのだろうか。(2016/11/11)

成功体験の共有も実現
“感覚”による弁当、おこわ販売を脱せるか? 米八グループが実現したERPシステムとは
北海道から九州まで104店舗で展開し、弁当やおこわを製造、販売する米八グループ。クラウドERPを導入し、生産性向上などの成果を上げているという。選定方法や導入効果を紹介する。(2016/9/6)

安いだけじゃないそのメリット
キーパーソンが語る「クラウドERPを選ぶ理由」
ユーザー企業の間で勢いを増す「クラウドERP」。クラウド業界のキーパーソンがそのメリットを語った。(2014/5/28)

NetSuite導入事例
サントリー、ロイター、ピーチがクラウドERPを選んだ理由
著名企業のクラウドERP採用が相次いでいる。オンプレミスERPと比較して割安な初期投資や運用管理のコストだけでなく、クラウドERPならではのフレキシブルな運用に魅力を感じる企業が増えているようだ。(2012/3/21)

スピーディなビジネス展開を可能に
事例で見る、グローバル経営を実現する「クラウドERP」
スピーディなビジネス展開には初期導入費を抑えて迅速に展開できる「クラウドERP」が有効だ。海外拠点の業務の“見える化”や、国内外での事業立ち上げなどクラウドERPで実現したグローバル経営の事例を紹介する。(2012/3/26)

資産を所有せずサービスとしてERPを利用する「クラウドERP」導入のコツ
「クラウドERP」導入完全ガイド
サーバなどのハードウェアが不要で運用管理の手間も少ないクラウドERPを検討する企業が増えている。その最新トレンドや製品の選び方、製品の比較などをお届けする。(2012/12/5)

ERP NOW!【第2回】
2011年は「クラウドERP」元年になる
2011年は「クラウドERP」の元年になるでしょう。各社が製品を相次ぎ発表し、ユーザー企業の注目を集めています。今回は企業のERP導入に大きな影響を与えつつあるクラウドERPのトレンドを紹介します。(2010/12/21)

クラウドERP製品カタログ【第2回】ネットスイート
クラウドERPの先駆け「NetSuite」が探る次の成長機会
低コストな基幹システム構築、海外進出という2つのトレンドがクラウドERPの普及を後押ししている。クラウドERPで老舗といえるNetSuiteは日本企業のIT投資への考え方の変化を捉えて、成長機会を探る。(2011/7/21)

企業の経営ゴール達成のための統合スイート利活用のポイント
経営力強化を目指す経営者が「クラウドERP」を次々と採用する理由
財務や販売、人事の情報が集まるERPを業務の効率化だけではなく、時代に即したスピード経営に生かすにはどうすればいいのか。その鍵はピュアクラウドならではのシームレスに統合された情報の活用にある。(2014/9/29)

ERP比較ガイド:クラウドERP(前編)
月額料金は? 海外進出を支援するクラウドERPのコストを比較する
海外進出した企業で最初に必要となるERPの機能といえば会計と人事。本稿では、企業が海外拠点で利用する場合を想定し、主要なクラウドERPの機能紹介と、コスト比較をお届けする。(2012/2/29)

NEWS
クラウドERPにBI機能を標準実装、NECが機能を拡張
ERPにBI機能を実装する流れがクラウドERPにも波及した。分析機能の強化を求めるユーザーのニーズに応える形でNECは「EXPLANNER for SaaS」にBI製品のライセンスを標準搭載する。(2012/5/8)

ERP比較ガイド:クラウドERP(後編)
比較表で一覧可能、クラウドERPのコストを比較する
前編に続き、月額料金で会計や人事の機能を利用できるクラウドERPの機能を紹介し、コストを比較する。前後編の情報を統合した比較表もダウンロードできる。(2012/3/15)

クラウドERP製品カタログ
ERPの機能をクラウドサービスとして利用する――そんな使い方が広がっている。ライセンスや運用管理のコストを抑えることができ、データ保護も期待できる。主要製品を紹介する。(2012/8/8)

クラウドERPに乾杯
「ビールはうまいが経営はいまいち」、そんな地ビール企業を救ったのは?
クラフトビール(地ビール)分野で存在感を増していた米新興企業が、業務プロセス管理の不備で失速の危機に陥った。その状況を好転させたのが、社外から引き抜いたCFO兼COOが導入した「クラウドERP」だ。(2014/8/20)

クラウドERP製品カタログ【第1回】富士通
「GLOVIA smart きらら」はクラウドERP市場で輝けるか
ERPの新たな選択肢として浮上してきたクラウドERPに企業が注目している。その中で富士通の「GLOVIA smart 会計 きらら」は「本当の稼働に耐える」ことを強調する。(2011/6/9)

NEWS
クラウドERP「NetSuite」に最新版、グローバル対応強化
ERP機能をネットワーク経由で提供するNetSuiteに最新版が登場した。企業のグローバル展開を支援する機能などを追加。クラウドERPのより広範囲な活用が可能になる。(2010/11/17)

クラウドERP製品カタログ【第10回】PCA
利用1000社突破、「PCA for SaaS」が他サービスと違う点は?
早くからクラウドERPに取り組んできたPCA。こだわってきたのはオンプレミス版の使い勝手の良さを犠牲にしないことだった。利用1000社を突破した「PCA for SaaS」を紹介する。(2012/8/13)

クラウドERPを選定する際の考え方は?
失敗しないERPの選び方:会計モジュール編
モジュールごとに導入することが多いERP。本連載ではモジュールごとに製品選定のコツを紹介する。初回の会計モジュールでは財務会計機能と管理会計機能の選び方、クラウドERPを選定する場合の考え方などを解説。(2012/8/22)

識者が語る「ERP製品選択の目」:ガートナー ジャパン 本好宏次氏
クラウドERPの普及はいつ? ガートナーが示す次世代ERPの浸透時期
ERPのトレンドに挙げられるクラウド対応やBPM/SOA対応。企業はこのような新しい技術をいつ採用するのだろうか。ガートナー ジャパンのアナリストが示す次世代ERPの普及時期を紹介する。(2011/10/13)

クラウドERP製品カタログ【第5回】インフォコム
“機能全部入り”でERPの本流を追求する「GRANDIT for Cloud」
新興のERPである「GRANDIT」は最新の技術トレンドを盛り込んでいるのが特徴。クラウドERPの展開でもその先進性をユーザーに提供し、ERPの本来の価値である統合性を追求している。(2011/11/7)