“感覚”による弁当、おこわ販売を脱せるか? 米八グループが実現したERPシステムとは成功体験の共有も実現(1/2 ページ)

北海道から九州まで104店舗で展開し、弁当やおこわを製造、販売する米八グループ。クラウドERPを導入し、生産性向上などの成果を上げているという。選定方法や導入効果を紹介する。

2016年09月06日 09時00分 公開
[重森 大]

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米八グループの公式Webページ

 日本オラクルが2016年7月に開催したOracleアプリケーションのカンファレンス「Oracle Modern Business Experience 2016」では、幾つかの導入事例セッションを用意していた。その中から今回は、弁当やおこわの製造、販売を手掛ける米八グループ(東京都武蔵野市)が、クラウドERPシステム「Oracle ERP Cloud」を導入した事例を紹介する。全国に店舗を展開する同社が、紙による売り上げ管理から脱して情報共有を活性化させた取り組みは、クラウドERPシステムの導入を検討している企業にとって参考になる工夫に満ちている。

全国104店舗から寄せられるFAXによる売り上げ管理業務をシステム化

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