前編に続き、月額料金で会計や人事の機能を利用できるクラウドERPの機能を紹介し、コストを比較する。前後編の情報を統合した比較表もダウンロードできる。
前編記事「月額料金は? 海外進出を支援するクラウドERPのコストを比較する」に続いて、企業が海外進出を検討する際に現地で利用できるクラウドERPの機能を紹介し、コストを比較する。ERPは多機能な製品が多く、比較は簡単ではない。ただ、クラウドERPの料金は明確で比較が可能だ。利用するモジュールと利用ユーザー数が決まれば月額料金が決定し、年間の必要額も分かる。IT予算を立てやすいという点もクラウドERPのメリットだ。
本稿で取り上げるのは以下のクラウドERPだ。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...