ERPソフトウェア選択で役立つ6つのチェックポイントSaaS型かオンプレミス型か

ERPの導入形態を検討する際に、自社の状況に合った決定を下すために考慮すべき6つの重要な要素を紹介する。

2009年06月15日 08時00分 公開
[Panorama Consulting Group,TechTarget]

 不透明な経済状況の中にあっては、企業はERP(Enterprise Resource Planning)の意味を再定義し、その導入形態を再検討する必要がある。今日、「SaaS(Software as a Service)」や「オンデマンド」といった言葉は、1つのアプリケーションインスタンスからインターネット経由で配信され、複数のユーザーによって共有される機能を意味する。従来のERPに代わる低コスト・低リスクの選択肢として、SaaSとオープンソースに魅力を感じる企業もあるだろう。しかし従来型ERP製品とSaaS型のERP製品のどちらにも、考慮すべきリスクが存在する。

 最近のERPパッケージの魅力は、ERPソフトウェアを選択する際に導入形態を選べる点にある。つまり、ERPを自社のサーバ上で運用するという形態のソリューション(従来型ERP)を導入するという方法に加え、ソフトウェアを自社で管理するのが難しい企業にとっては、社外で運用してもらうという選択肢(SaaS)があるのだ。ただしERPを選択する際には、自社の状況に合った決定を下すために以下の6つの重要な要素を考慮する必要がある。

ITmedia マーケティング新着記事

news002.jpg

ロシアのbotファームがXを標的に虚偽情報を拡散 どうしてこうなった?
ロシアによる生成AIとソーシャルメディアを使った世論操作が活発化している。標的とされ...

news075.png

Z世代の告白手段は「直接」が大多数 理由は?
好きな人に思いを伝える手段として最も多く選ばれるのは「直接」。理由として多くの人は...

news100.jpg

日本はなぜ「世界の旅行者が再訪したい国・地域」のトップになったのか 5つの視点で理由を解き明かす
電通は独自調査で、日本が「観光目的で再訪したい国・地域」のトップとなった要因を「期...