ソフトブレーンのSFAソリューション「eセールスマネージャー」とインフォベックのERPパッケージ「GRANDIT」を日本オラクルの「Oracle BPEL Process Manager」で連携可能に
ソフトブレーンとインフォベックは11月14日、ソフトブレーンのSFAソリューション「eセールスマネージャー」とインフォベックのERPパッケージ「GRANDIT」を日本オラクルの「Oracle BPEL Process Manager」で連携可能にし、内部統制に対応したソリューションを提供する体制を整えたと発表した。これにより、内部統制上重要になる「業務の流れ」に準じてシステムを連携して使用でき、業務プロセスの進ちょくから基幹業務管理を一貫して行うことが可能になったという。
今回の連携は、Oracle BPEL Process Managerで実現したものであり、データの連携だけでなく業務の流れに沿って動作するプロセスの制御を実現する、いわゆるSOAの構築が可能となった。SFAとERPシステムへの二重登録が不要となり、登録ミスの軽減をはじめ、受注売り上げ見込みの精度向上、不正処理を防ぐ仕組みを構築することも可能になるとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
「調達DX」は、既に多くの企業が何かしらの取り組みを進めている。しかし、人手不足や社内連携の難しさ、進め方の不明瞭さといった課題があり、成果を適切に測定・分析・評価・活用できている企業はまだ少ない。
社会環境および価値観の劇的な変化は、サプライチェーンにも大きな影響を及ぼしている。今後は「サプライチェーン(=鎖)」から「サプライウェブ(=蜘蛛の巣)」へ進化することが求められている。その実現方法を探る。
グローバル化などの影響でサプライチェーンはかつてないほど複雑化している。機会損失やコスト増大を防ぐためにも全体最適化は重要だが、それを人手で実現するのは困難だ。本資料では、この課題の解決策を解説する。
企業のデジタル変革が加速する中、情報プロジェクト管理オフィスリーダーは、全てのテクノロジー投資がビジネス目標をサポートし、組織全体で最適な形で使用されるようにする必要がある。そのために重要な3要素の最適化について解説する。
現代のデジタル変革が加速する環境下で企業が持続的に成長するには、従来の課題を克服する「労働力の変革」が欠かせない。その実現を担うITリーダーの役割と、実践を支える共同管理ソリューション(CWM)の有効性について解説する。
RPAによる業務効率化を新ステージへ導くには? 生成AIで可能性を広げるヒント (2025/8/29)
2025年の「IT導入補助金」で中堅・中小が導入すべき2つのツール (2025/3/31)
申請業務のシステム化が難しい理由とその解決策とは (2024/9/27)
運用・管理はお任せ 生成AIを安全に活用できるRPAプラットフォーム (2024/5/16)
オンライン研修で情報処理安全確保支援士の取得と維持を支援 (2024/2/1)
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...