ソフトブレーンのSFAソリューション「eセールスマネージャー」とインフォベックのERPパッケージ「GRANDIT」を日本オラクルの「Oracle BPEL Process Manager」で連携可能に
ソフトブレーンとインフォベックは11月14日、ソフトブレーンのSFAソリューション「eセールスマネージャー」とインフォベックのERPパッケージ「GRANDIT」を日本オラクルの「Oracle BPEL Process Manager」で連携可能にし、内部統制に対応したソリューションを提供する体制を整えたと発表した。これにより、内部統制上重要になる「業務の流れ」に準じてシステムを連携して使用でき、業務プロセスの進ちょくから基幹業務管理を一貫して行うことが可能になったという。
今回の連携は、Oracle BPEL Process Managerで実現したものであり、データの連携だけでなく業務の流れに沿って動作するプロセスの制御を実現する、いわゆるSOAの構築が可能となった。SFAとERPシステムへの二重登録が不要となり、登録ミスの軽減をはじめ、受注売り上げ見込みの精度向上、不正処理を防ぐ仕組みを構築することも可能になるとしている。
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