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日本アバイア、導入コストを7割削減したUCパッケージを発表NEWS

IP-PBXソフトウェアとUCアプリケーションを個別に購入した場合と比較して、7割安の価格でUCソリューションを購入できるという。

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 日本アバイアは3月19日、ユニファイドコミュニケーション(以下、UC)パッケージ「Avaya Unified Communications Editions」を発表した。今回発表したのは「Avaya Unified Communications Essential Edition」(以下、Essential Edition)と「Avaya Unified Communications Standard Edition」(以下、Standard Edition)の2種類で、5月から提供を開始する。

 Essential Editionは、IP-PBXソフトウェア「Avaya Communication Manager」とメッセージングソリューション「Avaya Modular Messaging」を組み合わせたUCのインフラパッケージ。Standard Editionは、同社が現在提供しているSIP(Session Initiation Protocol)ソフトフォンやVPNソフトなどすべての端末向けUCアプリケーションと、UCを実現するために必要なミドルウェアを組み合わせたアプリケーションパッケージとなっている。両パッケージは、IP-PBXソフトウェアとUCアプリケーションを個別に購入した場合と比較して、価格が約7割安くなるという。

 なお、Essential EditionとStandard Editionを同時購入できるパッケージも提供する。

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