連載ミドル
連載コラム「マシンルームから愛を込めて」
どうしたらシステム運用サービスの質を高められるのか? どうやったら日々の運用業務の効率を上げられるのか? 本連載コラムでは、今も現場で奮闘するベテラン運用管理者が、こうした悩みを解決するためのヒントを提供する。
記事一覧
マシンルームから愛を込めて【第1回】
運用管理に「コーン入りしょうゆラーメン」の発想を
システム運用管理と聞くと、どうしても「縁の下の力持ち」というイメージを抱きがちだ。しかし、運用管理を「サービス業」ととらえ直してみると、がらりと見方が変わってくる。
マシンルームから愛を込めて【第2回】
大惨事を招く前に……システム運用の改善は「可視化」から
システム運用は「いざ」というときに備えることが重要だ。バックアップ、システム冗長化、定期メンテナンス……。でもこれらの前に、やっておくべき大事なことがある。それは、日々の仕事の「可視化」だ。
マシンルームから愛を込めて【第3回】
システム運用管理の理想形はラーメンチェーン店?
システム情報を必死にかき集め、完ぺきなドキュメントを作り上げても、それだけでは運用管理業務は回らない。ITサービスの品質を保つためには、情報の見える化に加えて「作業の平準化」が不可欠なのだ。
マシンルームから愛を込めて【第4回】
システム運用管理者はSLAをネガティブにとらえるなかれ
ITサービスに対するユーザーの期待値は、業務やシステムによってさまざまに異なる。これをあらかじめ正確に把握し、ユーザーとSLAを締結しておかないと、ゆくゆくは痛い目に遭うかもしれない。
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