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必要だけど高価なメールアーカイブ、どうすれば今の予算で導入できる?メールアーカイブ用アプライアンス「Mirapoint RazorSafe」

新規サーバ構築やネットワーク構成変更を伴うメールアーカイブは、Microsoft Exchange Serverのユーザー企業にとって極めてコスト高となる。高品質かつ「身軽」なことがこれからのメールアーカイブの条件だ。

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 日本版SOX法適用開始から2年目を迎え、コンプライアンス強化の目的でメールアーカイブを導入する企業が増えつつある。そのニーズも、当初の大企業中心から中堅・中小企業へと広がりつつあり、より低コストかつ高品質のメールアーカイブソリューションが求められている。

 しかし、現在主流となっているソフトウェアタイプのメールアーカイブ製品は導入のために、規模に合わせたシステムサイジングから新規サーバの構築・導入が必要となり、膨大なコストが掛かってしまうのが実情だ。また、ネットワーク構成に大きく手を入れ、メール送受信経路を変更しなければならないことも多い。特にMicrosoft Exchange Server(以下、Exchange Server)のユーザー企業にとっては、メール送受信経路の変更はグループウェアサーバとしてのExchange Serverシステム全体の再構成につながるため、導入コストのさらなる増加を招くことになりかねない。

 こうした中、今多くの企業から注目を集めているのがシーティーシー・エスピーが提供するメールアーカイブソリューション「Mirapoint RazorSafe」だ。同製品はメールの送受信経路を一切変更せずに導入できる点が大きな特徴だ。また、メールアーカイブ機能に特化したアプライアンス製品なので、サーバやストレージ機器の購入・設置に掛かるコストを大幅に削減することができる。さらに、強力な証拠保全(リーガルホールド)機能を備えているのも大きな特徴だ。

 Exchange Serverの機能をこれまで通りフル活用しながら、手軽にメールアーカイブの導入が可能なMirapoint RazorSafe。コンプライアンスは強化したい、でも予算はあまりない……そんなExchange Serverユーザーにとっては、一見の価値があるソリューションだといえる。以降で、その詳しい内容を見ていこう。

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提供:シーティーシー・エスピー株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTarget編集部

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