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ソフトブレーン、経営判断に必要な21帳票を追加した営業分析ツール新バージョンNEWS

ソフトブレーンは、新たに21帳票を追加した営業分析ツールの新版を販売開始。企業に蓄積された営業活動情報から予算達成に必要な情報を抽出し、リポートする。

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 ソフトブレーンは1月26日、営業分析・リポーティングツール「eセールスナビ」の新バージョン「eセールスナビ Ver.1.3」の販売を開始した。

 eセールスナビは、同社の営業支援システム(SFA)で、顧客情報や営業プロセスを管理する「eセールスマネージャー」と連携して稼働するリポーティングツール。営業がeセールスマネージャーに入力した顧客情報や営業活動情報から、予算達成に必要な案件数や予算達成までの進ちょく率など、経営判断の指標になる情報を抽出し、帳票として出力するシステムだ。

 新バージョンは、新たに21の帳票が追加され、合計で41帳票を備える。新たに追加された帳票のラインアップは、予算達成のために必要な案件数を進ちょくごとに把握できるパイプライン分析、案件ベース・担当者ベースでの進ちょく率を週次で把握できる振り返り活動実績、受注までに必要な期間を計れる受注リードタイム分析、顧客がいつ、どのような頻度・タイミングで商品を購入したかを分析するRFM分析など、経営判断に必要な指標が中心。

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RFM分析《クリックで拡大》

 eセールスナビ Ver.1.3の価格は、オンプレミス型が1ライセンス当たり1万5000円(税別)、ASP型が1ライセンス当たり月額1000円(税別)。なお、eセールスナビ Ver.1.3が対応するeセールスマネージャーは、2010年1月22日発売の「eセールスマネージャー Ver.7.2」機能強化版からとなる。

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