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診療所向け電子カルテ製品紹介

診療所のIT化の核ともなる「電子カルテ」。市場に多数存在するシステムの中から、最適なものを選択するためには? 本連載では、診療所でも導入しやすい電子カルテシステムをベンダー取材を通して紹介する。

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記事一覧

NTTエレクトロニクステクノ

マルチデバイス対応の在宅医療向け電子カルテ「モバカルネット」

在宅医療では患者の診療情報を院外で閲覧したり、訪問看護師や介護スタッフなどと共有することが求められる。本稿では、在宅医療向け機能を搭載した電子カルテ「モバカルネット」を紹介する。


ラボテック

検査データのオンライン取り込みが特徴の電子カルテ「SuperClinic」

首都圏で多く導入されているラボテックの電子カルテ「SuperClinic」。検査データのオンライン取り込みやセット登録などの豊富な入力支援機能を提供する。


ネットビー

訪問診療向けに最適な機能を搭載する電子カルテ「B5」

患者の自宅を主治医が定期的に往診する「訪問診療」。ネットビーが提供する無床診療所向け電子カルテ「B5」は、現場の医師が開発した訪問診療向けの機能を搭載したシステムだ。


ピー・シー・エー

経営データとの連携も容易な電子カルテ「PCA HyMarks Clinic」

中小企業の基幹業務パッケージ製品を多く手掛けるPCA。同社が2009年に販売開始した診療所向け電子カルテにもそのノウハウが生かされているという。


エヌ・ティ・ティ エムイー

データを自動バックアップするSaaS型電子カルテ「Future Clinic 21 ワープ」

今後、導入が進むと予想されるSaaS型電子カルテ。NTT-MEの「Future Clinic 21 ワープ」は、ネットワーク経由での利用形態を生かした機能を提供する電子カルテサービスだ。


メディカルアイ

地域医療連携のポータルを目指すクラウド型電子カルテ「医歩ippo」

診療情報の外部保存の解禁を受け、既存の電子カルテに情報の公開機能を追加するケースが多い。一方、複数の医療機関による情報共有を前提として開発された電子カルテも登場してきた。


グローバルソフトウェア

在宅診療にも対応するクラウド型電子カルテ「イージーカルテWeb2.0」

患者の高齢化や介護との連携により、患者宅での診療の機会が今後増えると予想される。そうした在宅医療の支援機能を提供する電子カルテを紹介する。


三洋電機

電子点数表チェック機能を活用できる電子カルテ「Medicom-HR II」

2010年の診療所向け電子カルテの市場調査でシェア1位となった三洋電機。今回は、同社のレセコン一体型電子カルテシステム「Medicom-HR II」を紹介する。


日立メディカルコンピュータ

診療所のIT化を統合的に支援する「Doctor-SEED i」

診療所がレセコンや電子カルテを導入する際には、それぞれのニーズに応じたIT化を進めるのが理想的だ。今回は、診療所のIT化を統合的に支援する日立メディカルコンピュータの製品を紹介する。


S&I、LSC

SaaS形式でも活用できる低コスト電子カルテ「DolphinPro」

医療情報を取り扱うガイドラインの改定で、電子カルテ情報の外部保存基準が緩和された。今回はその流れを受け、2011年1月からSaaS形式でも提供予定の無床診療所向け電子カルテを紹介する。


SJI

カルテ表示のスピードが速いMac OS専用電子カルテ「WINE STYLE」

日常的にMacintoshを使用する医師は多く、電子カルテにも慣れ親しんだ画面や操作性を望む声は少なくない。今回は、現場の医師が開発したMac OS専用の電子カルテ「WINE STYLE」を紹介する。


アイネット・システムズ

紙カルテからの段階的導入が可能な電子カルテ「AI・CLINIC EV」

電子カルテ製品は市場に数多く存在し、提供ベンダーはそれぞれの得意分野から参入している。今回は、病院向けオーダリングシステムを基に開発された無床診療所向け電子カルテを紹介する。


富士通

将来の地域医療連携にも対応する電子カルテ「HOPE/EGMAIN-CX」

地域医療連携に向けた政府の新しい取り組みが始まった。その実現の手段として電子カルテが果たす役割は大きく、診療記録の電子化だけではない機能が今後求められることになる。


アガペ

Mac OS/Windowsの混在も可能な電子カルテシステム「MindTalk」

診察時に欠かせない「医師と患者とのスキンシップ」。それを円滑にするために、電子カルテには、問診しながらでも簡単に作成できる“紙カルテに近い操作性”や“外来患者を待たせない工夫”などが求められる 。


ユニコン

レセコン機能にも強みを持つ電子カルテ「ユニカルテ」

現在、日本国内の診療所は約10万施設存在する。診療所間の競争が激化している現在、勤務医時代から使い慣れている場合でも、開業時の電子カルテの選定には注意が必要だ。


東芝メディカルシステムズ

モダリティとのデータ連携に強みを持つ電子カルテ「TOSMEC TRINITY」

医療機関では患者の基本情報からカルテや各種検査データ、レセプトなどさまざまな情報が日々やりとりされている。対応機器が増えれば増えるほど、そのデータはより複雑化して、適切な管理が難しくなってしまう。


油井コンサルティング

カスタマイズの自由度が高い電子カルテ「ドクターソフト」

医師は診察時間中、電子カルテを使い続ける。大事な商売道具でもあるこのシステムをより使いこなすためには、これまで慣れ親しんだ紙カルテと同じ画面形式にすればいいというわけではない。


島津メディカルシステムズ

使いやすさにこだわった電子カルテ「SimCLINIC T3」

電子カルテの良さは分かっているつもりでも、入力作業を考えるとその手間を面倒だと感じることも多いという。今回は、使いやすさにこだわり画面レイアウトを刷新したシステムを紹介する。


ダイナミクス

現場の医師が開発した電子カルテ「Dynamics」

診療所でも使える電子カルテを紹介する連載の第2回目は、開業医が自ら開発した電子カルテシステム「Dynamics」を紹介する。実際に利用する立場にある医師が開発した電子カルテの特徴とは?


セコム医療システム

いつでもどこでも使えるASP型電子カルテ「セコム・ユビキタス電子カルテ」

市場調査によると「新規開業医の約70%が導入している」という電子カルテ。市場に多数ある中から最適な選択をするためには? 本連載では診療所でも導入しやすい電子カルテを紹介する。今回はセコム医療システムを取り上げる。


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