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“開発”の呪縛から抜け出し、新機軸を打ち出すBI戦略データ統合で攻めのIT投資へ

ユーザーの要求へ柔軟・迅速に応え切れていない現状のビジネスインテリジェンス。その根本問題をブレークスルーする新機軸をインフォマティカが打ち出そうとしている。

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 大企業を中心に普及が進む情報活用には欠かせないビジネスインテリジェンス(BI)。今や「データ駆動型企業経営」にとって欠かせない基盤だ。だが、企業は現状のBIに満足しているわけではない。

 根本の問題は、ビジネスの要求に柔軟・迅速に応え切れていないことだ。ユーザーが既存のBIシステムに新しい分析、リポートのアイデアを取り入れようとしても、追加開発に何カ月もかかる。これでは早い業務サイクルの中で有効活用しづらい。

 原因はデータ統合の開発にある。要求定義・設計・実装・テストの開発プロセスを経るため、相応の時間を要する、ETL向けGUI開発ツールにより、設計以降の工程はかなり効率化されているが、ユーザーとIT部門が人間系でやりとりする要求定義は相変わらずだ。

 2010年秋に登場するインフォマティカ「PowerCenter 9」がこの根本問題をブレークスルーする新機軸を打ち出しそうだ。BIは真のデータ駆動型経営に寄与できるか。

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提供:インフォマティカ・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTarget編集部

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