特集/連載
「Surface Pro 3」、低価格Windowsタブレットがやっぱり欲しくなる“キラーアプリ”は生まれるか:MicrosoftがWindowsアプリ開発支援を強化
米Microsoftは、カスタムWindowsアプリが活発に開発されるようになれば、企業のIT部門が「Windows Phone」と「Windows」搭載タブレットを導入できるようになると期待している。
米Microsoftは、同社の「Windows」対応アプリの開発がもたらす効果に期待している。1つはWindowsモバイルデバイスの導入促進。もう1つは、企業向けのWindowsエコシステムのメリットをエンドユーザーに提供することだ。
Microsoftは2014年7月中旬に開催された「Microsoft Worldwide Partners Conference」(WPC)で、モバイルアプリとモバイルデバイスの導入を検討している企業のIT担当者を魅了する基幹業務アプリを作成するよう開発者とパートナーに呼び掛けた。
関連記事
- 徹底レビュー: Officeも付いて3万円台、格安Windows 8.1タブレット「Dell Venue 8 Pro」の性能は?
- 低価格Windowsタブレットが急増 iPadにはない魅力とは
- 99ドルの格安Windowsタブレットで“帝国の逆襲”となるか
- 「Surface Pro 2」と「VivoTab Note 8」を徹底比較、ペン付きWinタブレットの最強はどっちだ?
- 徹底比較:iPad vs. Windowsタブレット――“Office信者”にベストな選択は?
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.