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徹底レビュー:本命「Chromebook」が東芝から登場、手放しで絶賛される理由は:13.3インチフルHDディスプレーを搭載
初代機には辛口評価も寄せられた東芝のChromebookが大幅にグレードアップした。高品質なディスプレーやパフォーマンス、全体の質感が高く評価される。注目Chromebookのレビューをお届けする。
東芝はChrome OS搭載ノートPCの新モデル「Chromebook 2」でノートPC市場のスイートスポットを捉えた。米TechTarget編集部はこれまで幾つか低価格Chromebookをレビューし、「パワーが足りず、重要な機能が欠けている」と批判してきたが、このノートPCはカジュアルユーザーの大半に、自分がフル装備のWindows PCではなくChrome OSを使っていることを忘れさせるほど十分な性能を備えている。
今回レビューしたのは、1080pの13.3インチフルHDディスプレーを搭載する東芝「Chromebook 2」(CM35-B3340)だ。希望小売価格は329ドル99セント。低価格ノートPCを探している大半の一般ユーザーにとっては十分に実用的であり、仕事で各種のGoogleサービスに依存しているプロフェッショナルなユーザーにも十分に対応できそうだ。
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