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初期費用が高くてデスクトップ仮想化を諦めた企業へ ROIを高める5つの対策

従業員のデスクトップを一元管理できるデスクトップ仮想化インフラ(VDI)は、運用管理やビジネス支援の課題解決に役立つ。一方でVDIは、初期投資が高いともいわれている。だが、導入規模や管理方式など、工夫次第で投資対効果(ROI)を高めることができる。

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 デスクトップ仮想化インフラ(VDI:Virtual Desktop Infrastructure)は、さまざまな点で企業にうってつけのソリューションだ。IT部門は企業のデスクトップ環境を管理する上で、技術的な課題だけでなく運用管理やビジネス支援の面でも苦労しているだろう。VDIはそれらの課題解決にも役立つ。

 だが、VDIをユーザー企業が検討した場合、大抵の企業は情報収集や調査検討にとどまる。その1番の理由は、初期投資の高さではないだろうか。

 ITプロジェクトでは誰もが確実な投資対効果(ROI)を求める。その点、VDIは必ずしも先行的なコスト削減を実現するソリューションではない。それでも、VDIには導入規模や管理方式によって、ROIを高めるさまざまなメリットがある。資料では、デスクトップ仮想化のROIを高める5つの考え方を解説する。

※このコンテンツはTechTargetジャパン編集部によって制作されたものです。内容に関するお問い合わせはアイティメディアまでお願いします。

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アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2015年9月10日

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