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デスクトップ仮想化(VDI)はBYODの特効薬となるか?

私物端末の業務利用(BYOD)におけるセキュリティ対策として、デスクトップ仮想化(VDI)はどの程度の効果を発揮するのだろうか? また、iPadはVDIクライアントとしてデスクトップ端末に取って代わる存在になり得るのか。事例とともに残る課題を考えた。

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 BYOD(私物端末の業務利用)を検討する企業にとって、端末上のデータをセキュアに保つことは大きな課題だ。そこで、企業がBYODのセキュリティを確保する上で有効な手段としてデスクトップ仮想化(VDI)が注目されている。

 VDIを導入すれば、管理者はOSとアプリケーションをバックエンドサーバで実行し、データをエンドポイントに保存させずに済むため、端末上のセキュリティは向上する。だが、モバイル端末でのVDIには課題もある。資料では、BYODの管理とVDIについて、よくある疑問とその回答をまとめた。

 また、BYODをはじめ業務利用におけるモバイル端末の代表格ともいえるiPadは、VDIクライアントとしてどの程度適しているのだろうか。資料ではこの点についても考察している。モバイル端末を安全に業務利用し管理するための参考にしていただきたい。

※このコンテンツはTechTargetジャパン編集部によって制作されたものです。内容に関するお問い合わせはアイティメディアまでお願いします。

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アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2015年9月10日

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