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徹底レビュー:あらゆる面で最高級の「ThinkPad X1 Yoga」に納得できるのは誰?その価格に見合った価値はあるのか(2/5 ページ)

数多あるノートPCのほとんどが「なんかあれに似ている」というスタイルと性能に足並みをそろえる中、数少ない独自性を保っているのがThinkPadシリーズだ。その最新シリーズのコンバーチブルモデルも個性を保っているだろうか。

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本体搭載インタフェース

 ThinkPad X1 Yogaはその薄さが故に旧式のインタフェースを本体に搭載していない。これには、アナログRGBや有線LANも含まれる。このようなインタフェースが必要な場合は、Lenovoの「ThinkPad OneLink+ドック」または「ThinkPad Stack」アクセサリーを購入しなければならない。OneLink+ドックは、本体左側面にある専用インタフェースに接続する。なお、ハイエンドモデル「ThinkPad T」シリーズのように、装着型のドックソリューションはサポートしていない。また、最新のUSB Type-Cも搭載していない。3基あるType-A USB 3.0のどれか1つがUSB Type-Cでも問題はなかったはずだ。

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