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読者調査で分かった基幹アプリの「次の基盤」とはモダナイゼーション実現の特効薬?

アイティメディアが実施したアプリケーションモダナイゼーションに関する読者調査で「今後2年以内に基幹アプリをクラウド化する」と答えた企業が40%に迫った。本稿は読者調査の結果からアプリ移行の現状と課題を考察する。

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 一言に「クラウド」といっても、IaaS(Infrastructure as a Service)、PaaS(Platform as a Service)、SaaS(Software as a Service)、コンテナ、マイクロサービス、DevOpsなど、さまざまな関連のテクノロジーがある。その中で、特に2018年後半から「コンテナ」が注目されている。コンテナが注目されるのは、IaaSとPaaSのどちらでも利用できるのはもちろん、オンプレミスでも利用できるテクノロジーであることが最大の理由だ。

 アイティメディアは先日「クラウド関連テクノロジーの現状と基幹アプリケーションの移行について」の読者調査を実施した。そこから分かった基幹アプリケーションの“次の基盤”であるクラウドと、それを実現するアプリケーションモダナイゼーションのための必須技術を紹介する。


提供:日本アイ・ビー・エム株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部

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