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「5G」導入が“致命傷”になる? 高まるセキュリティリスクと対策期待の裏で高まる危険

5Gはそのメリットばかりが注目されがちだが、実はセキュリティの観点で注意すべき点が少なくない。利用する際は具体的にどのようなリスクに対処すればいいのだろうか。

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 5G(第5世代移動体通信システム)のセキュリティについて、世界中のネットワークベンダーや通信事業者(キャリア)、政府が懸念している。5Gのセキュリティリスクを懸念すべきはこうした企業や組織に限らない。ビジネスで5Gを利用するユーザーも、セキュリティやプライバシーの観点で5Gがどのような意味を持つのか理解しておくのが賢明だ。

 5Gには導入に値する明確な利点がある。ブロードバンドサービスの通信速度が高速化し、大容量のデータ通信が実現し、データ通信の信頼性が向上する。こうしたメリットは、ユーザーにとっても企業にとっても分かりやすいものだ。これに対し、5Gがセキュリティやプライバシーの点でどのような影響を持つのかについては、5Gの利点ほど明確ではない。ただし理解可能なことだ。

 以下で、5Gを安全に利用する上で考慮に入れるべき3つのポイントを解説する。

考慮点1.サプライチェーン

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