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VMware Cloud on AWSで、日本企業はDXをどう進められるかヴイエムウェア×AWS日本法人社長特別対談

「VMware Cloud on AWS」は、日本企業のITをどう前進させられるのか。ヴイエムウェア社長のジョン・ロバートソン氏と、アマゾン ウェブ サービス ジャパン社長の長崎忠雄氏による特別対談をお届けする。

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 「VMware Cloud on AWS」は、「Amazon Web Services」(AWS)にVMware製品によるSDDC(Software Defined Data Center)を構築できるサービスだ。SDDCの運用はVMwareが担うので、ユーザー組織は利用に徹すればよい。また、SDDCはAWSのグローバルインフラストラクチャ上で稼働するため、AWSが提供する各種のサービスを広帯域、低遅延で利用できるのも大きな特徴だ。

 VMwareとAWSの米国本社のCEOがそろってWebキャストに登場し、VMware Cloud on AWSを共同開発中だと発表したのは2016年10月。その後2017年8月に限定提供、2018年3月には一般提供を開始した。東京リージョンにおけるVMware Cloud on AWSの提供は、2018年11月に始まった。2020年4月初めの時点で、17のリージョンにおいて展開されており、最終的に全リージョンで提供する計画だ。

 VMware Cloud on AWSは、VMwareとAWSが共同開発したソリューションだ。両社の開発、販売、サポートにわたる緊密な連携の上に成り立っている。国内外においてどのように取り組み、実際にどのように企業でサービスが活用されているのか。旧知の間柄であるヴイエムウェア 社長のジョン・ロバートソン氏と、アマゾン ウェブ サービス ジャパン 社長の長崎忠雄氏が、サービスと価値について語り合った。両社にはそれぞれどのような狙いがあったのだろうか。


提供:ヴイエムウェア株式会社、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部

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