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「Python」をセキュリティ担当者が学ぶ意味は? どう学ぶべきか?セキュリティ対策に役立つコンピュータ言語5選【前編】

セキュリティ業務でコーディングが役立つ場合は珍しくない。セキュリティ担当者が学ぶべき5つのコンピュータ言語のうち「Python」を紹介する。

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プログラミング | セキュリティ


 コンピュータ言語でソースコードを書くコーディングのスキルは今日のIT業務に必要な能力だ。セキュリティ分野の業務も例外ではない。サイバー攻撃を正しく理解するためにコーディングの考え方を理解しておくことは重要だ。

 セキュリティ職に就く上で、コーディングスキルの習得は要件ではない。ただしセキュリティ担当者が効率的かつ効果的に業務を進めるために役立つ可能性がある。

 セキュリティ担当者が初めてコーディングを学ぼうとするとき、まずぶつかるのが「どのコンピュータ言語を学ぶか」という問題だ。コンピュータ言語は多数あり、何から手を付けたらよいのか迷うのも無理はない。今日のセキュリティ業務で重要な役割を担う5つのコンピュータ言語について、セキュリティ対策に必要な理由と学習方法を紹介しよう。

  1. Python
  2. HTML(中編で紹介)
  3. JavaScript(中編で紹介)
  4. シェルスクリプト(後編で紹介)
  5. SQL(後編で紹介)

1.Python

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