特集/連載
仕事ならiPadよりWindows 10? もう“大きなスマホ”ではないタブレットの用途:「仕事がはかどるタブレット」の条件【前編】
タブレットは今や百花繚乱(りょうらん)の様相だ。機能も用途も多岐にわたる。タブレットのビジネス用途にはどのようなものがあるのか。どのようなタブレットがビジネスに適するのか。
近年のタブレットは機能が充実し、企業でも広く利用されるようになってきた。新しいモデルは急速な進化を遂げ、押さえておくべき情報が続々と登場している。
ビジネスで活用する機会が拡大したことも相まって、タブレットには「さまざまな状況で幅広い用途に使用できる能力」が求められるようになった。それは「iPadOS」を搭載した「iPad」や「Windows」タブレットなど、あらゆるタブレットに当てはまる。
商談の場で図表を表示したり、メールやビデオチャットを使ったコミュニケーションをしたりと、タブレットは可搬性を必要とするビジネスタスクに有用だ。移動が多い従業員にとって、タブレットはなくてはならない仕事道具になっている。
併せて読みたいお薦め記事
「2-in-1」の動向
- 2画面スマホ「Surface Duo」を買いたくなる人、スルーする人を分ける条件
- 画面が折り曲がるフォルダブルPC「ThinkPad X1 Fold」は実用的なのか?
- Pixel 3aにも搭載へ 「Android Q」は5Gや“曲がるスマホ”フォルダブルを実現
「ThinkPad」の関連情報
- 「ThinkPad X1 Fold」は何がすごいのか? 9.6型×2画面の13.3型フォルダブル2-in-1
- ThinkPadの赤い「トラックポイント」はなぜ愛され、なぜ万人受けしないのか?
- 「ThinkPad X1 Extreme」、ベテランレビュアーが手放しで褒める高性能ノートの実力は
仕事で使えるタブレットは?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.