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“Windows 11のすごさ”より重要な「『Windows 10』はいつまで続くのか?」問題「Windows 11」の“企業用OS”としての存在意義【後編】

新機能をいち早く使うことよりも、いかに今のシステムを安定して動かすかが重要――。そう考える企業にとって「Windows 11」よりも気になるのが、「Windows 10」が今後どうなるかだ。その見通しは決して明るくない。

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 2021年6月にMicrosoftが発表した「Windows 11」は、ソフトウェア要件やハードウェア要件の不確かさから、企業の採用がすぐに進むとは考えにくい。企業が社内PCのOSをWindows 11にアップグレードする時期は、Microsoftがいつまで現行OSの「Windows 10」に新機能を追加するかによって左右される。

「Windows 11」より気になるのは「Windows 10」の“寿命”

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