Webアプリ脆弱性診断を手軽に、予算とスケジュールに合わせて始める方法：株式会社ビットフォレスト提供Webキャスト

Webアプリケーション脆弱性診断の必要性を理解しつつも、費用の高さを理由に諦めてしまう組織は多い。そんな組織に注目してほしいのが、予算とスケジュールに合わせて短期利用もできる国産の脆弱性診断ツールだ。

[ITmedia]

　Webアプリケーションの脆弱性診断を実施する必要性は理解しつつも、予算が不足しているため、なかなか実行できないという組織は多い。しかし、診断を実施せずにアプリケーションをリリースすることにはリスクが伴う上、クライアントから急に実施を要請されることもあるため、何らかの備えは必要だ。

　そこで注目したいのが、クラウド型Web脆弱性診断ツールである。一般的な脆弱性診断ツールは年間契約を条件としていることが多く、費用も数百万円からと決して安くはない。その点、同ツールは月額2万円以下から利用でき、また1カ月単位での契約も可能で、診断を実施するタイミングだけ契約する、といった使い方もできる。

　さらに、現実に即した診断を効率的に実施することを重視しており、最低限の工数で攻撃頻度の高い脆弱性を診断できる点も特長だ。本Webキャストでは、同ツールについて分かりやすく解説している。IPAのチェックリストの項目に対応しているプランや、オンラインセミナー／個別相談会についても紹介しているので、参考にしてほしい。