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約4カ月でレガシーシステムを刷新した企業が採用した手法とは:レガシーシステムを生かしたDXの進め方
レガシーシステムには重要なデータや業務のノウハウが蓄積されている。レガシーシステムを捨てずに生かし、効率的にシステムをモダナイズする方法を紹介する。
DX(デジタルトランスフォーメーション)に挑戦している多くの企業が、既存のレガシーシステムをどのようにモダナイズするかということに悩んでいる。
長年にわたって利用してきた「IBM i」(旧称:AS/400)を捨てて全面刷新に踏み切ろうとする企業もあるが、相応の工数とコストを覚悟しなければならず、対応の難易度が上がるため必ずしも得策とは言えない。
本稿は、IBM iの資産を生かし、既存の資産を有効活用して効率的にシステムのモダナイゼーションを実現する手法を紹介する。
提供:日本情報通信株式会社
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