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大和総研に聞く、基幹システムのモダナイズ推進を成功に導いた四つのポイント:持続可能な基幹システム、クラウド技術でどう実現?
大和証券グループのシンクタンクである大和総研は、コンテナやマイクロサービスといったクラウドネイティブ技術を活用し、勘定系基幹システムのモダナイズを推進、本番稼働させている。具体的にどう取り組んでいるのか。
いま、企業ではレガシー化した基幹システムをモダナイズする機運が高まりつつある。そんな中、コンテナやマイクロサービスに代表されるクラウドネイティブ技術をシステムに適用させるモダナイズが注目されている。
こうしたモダナイズで先行するのが、大和証券グループのシンクタンクであり、大和証券グループ内外の顧客向けシステムやサービスの開発、提供を担う大和総研だ。同社は金融機関の証券業務向け基幹システムをクラウドネイティブ技術で再構築し、2024年6月から顧客残高管理などのバックオフィス業務で本番稼働をスタートさせているという。
大和総研が従来のシステムで抱えていたビジネス課題とはどんなものだったのか。証券業務向け基幹システムというミッションクリティカルな領域にコンテナやマイクロサービスといったクラウドネイティブ技術を適用し、モダナイズする価値とは何か。どのようにモダナイズを推進していったのか。モダナイズプロジェクトを担当した当事者に裏側を聞いた。
提供:株式会社大和総研、日本電気株式会社、レッドハット株式会社
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