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がむしゃらに働く「ハッスルカルチャー」はもう古い?HRの流行語を紹介

SNSでは「静かな退職」「ゴーストジョブ」などの流行語があふれかえっている。これらの流行語は新しいように思えるかもしれないが、実際には長年、問題になっていた慣習も幾つかある。今回は米Informa TechTargetの記事から「ハッスルカルチャー」について紹介する。

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 短文投稿サイト「X」やビジネス向けSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「LinkedIn」では、HR関連の流行語があふれかえっている。これらの流行語は新しいように思えるかもしれないが、実際には長年、問題になっていた慣習も幾つかある。米Informa TechTargetの記事「68 trending HR buzzwords」からそうした用語を紹介する。

ハッスルカルチャーとは?

 ハッスルカルチャーとは、従業員がキャリアアップするためには通常よりも長い時間、働かなければならないという考え方を指す。オックスフォード現代英英辞典によると、 「ハッスル」という言葉には、誰かをより速く、積極的に動かすよう駆り立てる意味がある。グラインドカルチャー(身を粉にして働く文化)やバーンアウトカルチャー(燃え尽きる文化)とも呼ばれる。

 ハッスルカルチャーは、従業員に対して長時間労働や、より速いペースで仕事をこなすことを促す。この文化に染まった従業員は、休日であっても仕事のことばかり考えるようになる恐れがある。

 これに対し、仕事とプライベートとの間に明確な境界線を引くことで、ワークライフバランスを改善し、ハッスルカルチャーを拒絶する姿勢は「静かな退職」と呼ばれる。

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