「指示しても動かない」を変える 信頼と責任を育む情シスリーダー向けお薦め記事2選:AI時代に情シスとしての魅力をアップする
障害対応やベンダー調整を担う情報システム部門では、「人をどう動かすか」が重要な課題だ。本稿では、AI時代に求められる情シス像をテーマに、組織作りやリーダーシップに関する2本の記事を紹介する。
「何度言ってもルールが守られない」「指示したのに動いてくれない」――。情報システム部門(情シス)のプレイングマネジャーの中には、こうした悩みを抱えている人もいるだろう。障害対応やベンダー調整、部下のフォローに追われる中で、「人をどう動かすか」は技術力だけでは解決できない課題になりつつある。
本連載は、「AI時代に情シスとしての魅力をアップする」をテーマに、お薦めの記事を紹介する。本稿では、「人が動く組織の作り方」「安心して働けるチームをどう作るか」といった、情シスのマネジメントやリーダーシップに関わる2つの記事を取り上げる。
「『ルールが守られない』を仕組みで解決 情シス向けリーダーシップ論」
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「自分は適切に指示していたのに、受け取る側の認識の誤りで問題が起きた」。こういった場面を、人に依存しない形で解決するにはどうすればいいのか。リーダーシップの専門家マイケル・ティムズ氏は、自身の3人の子育ての経験から、他者に「問題の責任を取らせる」のではなく、「問題の責任を取ってもいいと思う状態」を設計することが鍵だと考えている。そこで同氏が提案するのが、責任を引き出すための「3つの習慣」だ。
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「あえて成果を手放すリーダーが結果を出し続ける理由」
「なぜ優れたリーダーの下では、人は安心して働けるのか?」 この問いに対し、組織心理とリーダーシップの観点から答えを示すのが、思想家のサイモン・シネック氏だ。
同氏によると、成果が出る組織と停滞する組織の違いは、人材の能力ではなく、組織内部の状態にある。つまり、リーダーがどのような環境を作るかが全てを左右する。
業績が厳しくなると、「成果のために人を削る」方向へ行く企業がある。しかしシネック氏は、優れたリーダーは逆のアクションを取るという。
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