2013年、最も標的にされたOS/デバイスは?

2014年はSNS、モバイルデバイスが標的となる――デル ソニックウォールの脅威調査チームが2013年のセキュリティ脅威に関するリポートをまとめた。

2015年02月16日 10時00分 公開
[ITmedia]

 2014年はより多くのソーシャルネットワークが攻撃対象となり、モバイルデバイスへの、巧妙なマルウェア攻撃、脆弱性、モバイルボットネットの数が増加する――本資料は、デル ソニックウォールの脅威調査チームが2013年のネットワークセキュリティの脅威についてまとめ、2014年の予測を掲載したリポートだ。

 2013年の注目すべきセキュリティ関連の出来事をリストアップ、2013年の新種の攻撃や、最も標的にされたOS/デバイス、脆弱性トップ3などネットワークセキュリティ関連のデータを項目ごとにまとめて掲載している。また、2012年と2013年のソフトウェアベンダー/アプリケーションごとの脅威をグラフで比較。グローバルリポートとして、攻撃の比率が最も高い国、1000ファイアウォールあたりの国ベースの攻撃分布を地図を用いて視覚的に紹介する。2013年の振り返りとともに、2014年のセキュリティ脅威についての予測も掲載。まずは、2013年の傾向を押さえて、2014年の対策に役立ててほしい。

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提供:デル株式会社
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セキュリティ「7つの課題」と解決策標的型攻撃の実害を防ぎたいゼロデイ攻撃など未知の攻撃にも対処したい不正ログイン/なりすましを根絶したい社内スマホやPCを安全かつ効率的に管理したいセキュリティ対策を進めたいが、社内に人材もノウハウもない最新のセキュリティ動向を把握したい「Windows Server 2003」サポート終了で生じる危険に対処したい