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住友電工情報システム、ISO文書管理システムに操作ログ機能を追加:NEWS
ISO対応文書管理システム「楽々Document Lite」に登録済みの文書や文書フォルダに関する操作ログ機能を追加し内部統制を支援
住友電工情報システムは12月20日、ISO対応文書管理システムの最新版「楽々Document Lite Ver.7」を販売開始した。「楽々Document」は、Webブラウザで企業内の全端末の文書を参照でき、ワークフロー機能による文書の承認機能を備えた文書管理システム。楽々Document Liteはその廉価版。同社の全文検索エンジン「QuickSolution」を標準搭載している。
新バージョンでは、登録済みの文書や文書フォルダに関する操作ログ機能を追加した。取得できる操作ログは以下8種類。
- ログイン、ログアウト
- 登録済み文書のプロパティ(属性情報)参照
- 登録済み文書の添付ファイル参照
- 登録済み文書や文書一覧のExcelファイルへのダウンロード
- 文書フォルダ変更
- 文書フォルダのプロパティ(属性情報)変更
- 文書フォーム変更
- 文書フォルダに対する権限変更
また、取得したログを管理者メニューから検索したり、CSVファイルに出力することも可能。価格は、本体のライセンス価格が150万円、インストール作業費が29万円、導入支援サービスが30万円となっている。
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