連載ミドル
部長のためのBI活用講座
部下がため続けるデータをあなたは生かしきれているか? 「現場で使える」をテーマにBI(Business Intelligence)の必要性とツールの選び方を解説する本連載。具体的な事例を交えながらできる限り分かりやすくBIを紹介する。
記事一覧
部長のためのBI活用講座【第1回】
営業部長、SFAデータを本当に使えていますか?
営業部長と営業現場のリーダーたちとの会話を例に、企業内にたまり続けるデータを活用するためのBIの価値を解説する。
部長のためのBI活用講座【第2回】
失敗しないBIツールの選び方
BIツールの導入に失敗した企業の話を聞くと、どうやら社内展開の過程で問題が発生している場合が多いようだ。
部長のためのBI活用講座【第3回】
目下の課題「現場のコスト削減方法」は、BI事例で学ぼう
BIツール導入に当たり、事前に参考にすべき情報として導入事例が挙げられる。今回は実際の導入企業の声を紹介しながら、BIによる現場のコスト削減を解説する。
部長のためのBI活用講座【第4回】
マネジャー別、売り上げ分析のためのBI活用シナリオ
「全国に店舗を持つ小売業」という想定で、売り上げ拡大のためのBI活用のシナリオを紹介する。仕入れ、エリア、店舗のマネジャーごとに、データ活用の仕方は変わってくる。
部長のためのBI活用講座【最終回】
業務現場を強くする、部長のためのBI活用
BIの定義を実現するためには一体何が必要だろうか。連載の最終回となる本稿では、なぜBIが企業に必要とされるのか、BIを使いこなすために必要なことは何かを考えていきたい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 企業が今すべきは「カジュアルBI(ビジネスインテリジェンス)」か?
BIベンダーを手に入れたOracleやSAP、IBMは、BIを活用した企業のパフォーマンス管理への対応を打ち出しているが、ユーザー企業はどのBIツールを選ぶべきか。IDC Japanへの取材を基に、BIツールの今後の展開を予測する。 - クラウドベースのBIは受け入れられるか?
AmazonのEC2などのクラウドコンピューティングモデルでは、BIやデータウェアハウスシステムを社内で運用するよりも安価で、かつ迅速にデータにアクセスし、分析することが可能だ。 - BIと検索の融合をめぐる5つの神話
検索とBIの融合を促すビジネス要因が存在するのは明らかだが、まずはこの融合がもたらす可能性、そしてそれにまつわる神話を理解することが大切だ。 - ホワイトペーパーキーワード一覧「BI(ビジネスインテリジェンス)」