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リコーとアシストマイクロ、複合機を使った文書管理ソフトを発売NEWS

Xythos Connector for imagioは、文書管理ソフトと複合機のimagioを連携させるソフト。imagioでスキャニングされた情報がWebDAV通信でXythosに登録される。

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 アシストマイクロとリコーは3月17日、Web上でセキュアに文書・ファイル管理を行うソフトウェア「Xythos Connector for imagio(ザイトス コネクター フォー イマジオ)」の販売を開始した。

 Xythos Connector for imagioは、アシストマイクロが販売するWeb上でセキュアに文書管理を行うソフトウェア「Xythos」とリコーのデジタル複合機(MFP)「imagioシリーズ」を連携させる専用ソフトウェアだ。

 imagioにてスキャニングした文書を、WebDAV通信により、連携先ソフトウェアである「Xythos Document Manager」(または、「Xythos Enterprise Document Manager」「Xythos Digital Locker」)に直接アップロードし保存することが可能だ。Xythosに登録された情報は、Webブラウザから参照・検索したり効率的に共有できる。連携先のソフトウェアがXythos Enterprise Document Managerであれば、MFPの操作パネル上で書誌情報やインデックスの設定ができる。

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Xythos Connector for imagioの概要《クリックで拡大》

 Xythosの「eメールリンク/チケット機能」を利用すれば、電子メールにファイル添付する代わりにファイルの案内をURLで通知でき、セキュリティの向上、メールサーバやネットワークの負荷軽減につながる。

 Xythos Connector for imagioの価格は32万円(税別)。利用には、別途導入設定料、保守料金が掛かるほか、デジタル複合機「imagio MP C5000/4000 シリーズ」「imagio VMカード」「Xythos Document Manager(または、Xythos Enterprise Document Manager、Xythos Digital Locker)」が必要。

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