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モディファイ、Facebook用クライアントツールを公開:NEWS
モディファイは、コンテンツ管理プラットフォーム「SM3」の標準機能として、Facebook用のクライアントツールを追加した。加速するFacebookの企業利用を支援する。
モディファイは4月18日、Facebook用のクライアントツール「MODIPHI RedEye(β)for Facebook」(以下、RedEye)を発表した。RedEyeは、Facebookへの記事や画像の投稿を管理し、企業のFacebook利用を支援するツールだ。Facebookの個人ユーザーアカウントとFacebookページアカウントの両方で利用できる。Facebookページアカウントでの利用では、管理者がユーザーの投稿前に内容をチェックし承認を下すワークフロー機能を備える。なお、Facebookへのイベント投稿機能は次期バージョンで実装予定という。
RedEyeの主要機能は以下の通り。
【Facebookユーザーアカウントでの利用】
- ニュースフィードの記事一覧表示
- プロフィールウォールへの記事、URL、画像、コメントの投稿/削除
- 「いいね!」の追加・削除
【Facebookページでの利用】
- 複数人による運用
- Facebookページのウォール記事一覧表示
- Facebookページアカウントでの、ウォールへの記事、URL、画像、コメントの投稿/削除
- 記事、URL、画像、コメントの投稿における事前承認ワークフロー
RedEyeは、モディファイが企業向けに提供するソーシャルメディア向けコンテンツ配信管理プラットフォーム「SM3」の一機能として標準装備される。モディファイによると、既にSM3を利用しているユーザーは現段階では追加料金無しで使えるという。SM3の価格はユーザー数5人、配信先数5件の場合で月額1万円(税別)から。
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