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見込み客情報の40%が営業フォロー対象に、パートナー企業との共同マーケティングに成功した理由とは:TechTargetジャパン活用事例
ERP製品の製品選択にかかわる業務部門や経営企画のキーマンをいかに集めるか。複数メディアで実証検証した結果、日本マイクロソフトはTechTarget ジャパンを選んだ。その成果を聞いた。
日本マイクロソフト株式会社
課題背景
日本マイクロソフトは、ERPパッケージとして「Microsoft Dynamics AX」(以下、Dynamics AX)を提供しています。Dynamics AXは、会計管理、サプライチェーン管理、生産管理、人事管理、プロジェクト会計まで、基本的な業務領域を包括的にカバーする製品です。
同社でDynamics AXのマーケティングを担当する野田瑞佳氏は「Dynamics AXは、国内市場でも着実に導入実績が拡大しつつあります」と語ります。一方で、マーケティングの課題も感じていました。「マーケティング部門にとっては、Dynamics AXのさらなる認知度向上が大きな課題となっていました。また、今後の成長に向けて、より確度の高い見込み客の情報を蓄積していくことも、マーケティング部門に課せられた重要な役割でした」
そこで同社は2009年から2010年にかけて、外部メディアを利用したデジタルマーケティング活動に注力してきました。野田氏に同社のマーケティング戦略、TechTargetジャパンの活用について語っていただきました。
成果
- 業務部門や経営部門のリードを獲得
- 営業フォローにつながったFollow Rateが約40%
- ストーリー性あるマーケティングで、ネットメディアとリアルのセミナーを連動
- 販売パートナー企業と協業し、シームレスに営業フォローまでを展開
この事例文書を読んでほしい方
- 商談生成率を高めたいIT企業のマーケティング担当者
- パートナーとの共同マーケティングを推進したいITベンダー、ITリセラーのマーケティングおよび販促担当者
- メディアのコンテンツ企画力、制作力を活用しキャンペーンのストーリーを作りたいIT企業のマーケティング担当者
- ERPパッケージのような商談リードタイムが長めの製品を販促したいIT企業のマーケティング担当者
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