特集/連載
初代「iPhone」登場で生まれた“スマホセキュリティ”がますます重要になる理由:端末よりデータ/アプリの管理が中心に
企業の“スマホセキュリティ”は成熟するにつれて、その保護対象が変化している。現在は、端末そのものよりもデータやアプリの管理の方が重要であると認識され始めている。この市場のこれまでとこれからを考察する。
企業でのモバイルセキュリティが成熟するにつれて、端末そのものよりもデータやアプリの管理の方が重要であることが明確になり始めている。
米Appleの初代「iPhone」がリリースされた2007年6月が“現代”のモバイル市場の幕開けとされている。多くの企業ユーザーが、カナダBlackBerryの「BlackBerry」を廃止し、新しく魅力的なタッチスクリーン対応デバイスから会社の電子メールやその他のシステムにアクセスできるようにすることをIT部門に求めた。
「iPhone 6 16GB ゴールド SIMフリー」、読者プレゼント実施中!
TechTargetジャパンは、「iPhone」「iPad」といったiOS端末の業務利用に関する記事を集約したテーマサイト「iOS端末で会社は幸せになれる? 『iPhone』『iPad』の業務利用は“天国”か“地獄”か」を開設しました。本テーマサイトの開設を記念して、「iPhone 6 16GB ゴールド SIMフリー」を抽選でプレゼントします。
関連記事
- 徹底レビュー:スペックの見劣りを帳消しにする「iPhone 6」の“ずばぬけた魅力”
- 徹底レビュー:注目の「iPhone 6 Plus」、買って幸せになる人と持て余す人の分かれ目
- オバマ大統領が「iPhone」を使わない“やっぱり”な理由
- 否定できない「iPhone時代の終わり」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.