特集/連載
インフルエンザや熱中症の危険性が分かる室内見守りサービスが登場:医療IT最新トピック
医療・ヘルスケア業界のITベンチャー支援プロジェクト、インフルエンザ感染の危険性を知らせる「室内環境見守りサービス」の提供など、医療IT関連の最新トピックを紹介します。
「IT化が他分野より10年遅れている」ともいわれる医療業界だが、関連技術や製品、サービスは日々進化している。医療IT関連の動向を紹介する「医療IT最新トピック」。今回は、医療・ヘルスケア業界のITベンチャー支援プロジェクト、アジア全体のヘルスケアIT市場の2020年までの予測、インフルエンザ感染の危険性を知らせる「室内環境見守りサービス」などを取り上げる。
トピック
- 医療・ヘルスケア業界での事業展開を目指すITベンチャーを支援
- アジアのヘルスケアIT市場の規模、2020年には倍増
- インフルエンザの危険性を知らせる「室内環境見守りサービス」
- サ高住向けのクラウド型システムを共同開発
- 健康保険組合/自治体向けの健康管理支援サービスを機能強化
- 音声認識を応用した看護・介護用の「見守り呼びかけシステム」を開発
- 医療・介護従事者と在宅訪問対応薬局のマッチングサイトを開設
- 小規模クリニック向け健康診断支援ソフトの廉価版を提供
関連記事
- 日野市とGEヘルスケアが実践――高齢社会の新しい官民連携モデルを探る
- 22種のがん発症リスクを解析、ヤフーのゲノム解析サービスは成功するか
- なぜ、医師は電子カルテの「シェーマ」を利用しないのか?
- 「ロボティック医療」も本格化 未来の医療ITを支える4つの技術
医療・ヘルスケア業界での事業展開を目指すITベンチャーを支援
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.