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あなたが作ったモバイルアプリが使われない“やっぱりな理由”:ユーザー視点が重要な企業のモバイルアプリ開発
自社でモバイルアプリケーションを開発する際、その成功はユーザーからのサポートに懸かっていることを忘れてはならない。では、ユーザーである従業員からの支持を得るにはどのようにすればいいのだろうか。
エンタープライズモバイルアプリケーションを導入するときには、ユーザーによる受け入れの重要性を見落としてはならない。
2014年の1年間にダウンロードされたモバイルアプリケーションの総数は100億個にも上る。だが、大ヒットを記録したのはそのほんの一部にすぎない。多くのアプリケーションが見限られる中で、成功するアプリケーションの条件とは何だろうか。ユーザーの利用を促進する3つの方法を取り上げる。大半のIT部門がその全てまたは一部を採用できるものだ。
- レガシーアプリケーションは極力モバイルに移行しないようにする
- サービスをモバイル対応にすることでメリットがあるかどうかを考える
- ユーザーのニーズを中心に考える
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ポイント1:レガシーアプリケーションへの対応
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