特集/連載
「社員の7割は私物スマホで会社データにアクセス」という現実の受け止め方:BYODユーザーをどう管理するか
モバイルデバイスから会社のデータにアクセスできるようにすることは、生産性を高められる方法の1つだ。だが、多くの場合、IT部門はそのメリットとセキュリティリスクを天秤に掛けなければならない。
BYOD(私物端末の業務利用)ポリシーに参加している従業員は、私物端末でも会社支給のPCと同じように会社のデータにアクセスできることを求めている。IT部門は、BYODユーザーのためにアクセスのしやすさとセキュリティを両立する計画的なアプローチを用意する必要がある。
関連記事
- 【事例】DeNAがBYODをやめた理由
- さようならBYOD、企業が気付いた「会社がスマホを支給した方が何かと便利」
- 【事例】ユナイテッドアローズがBYOD解禁、そのセキュリティ対策は?
- BYOD解禁とP2P対策、2大課題に挑んだ名古屋国際学園
- BYOD解禁で個人情報が丸見えに――原因と対策は?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.