特集/連載
医療現場が期待する「iPad」の画期的な利用方法とは?:【連載コラム】医療ITの現場から
タブレットが普及したことで、医療機関でもさまざまな種類のタブレットが利用され始めている。中でも、医療現場で高い支持を得ているのが「iPad」だ。その根強い人気の理由を考察する。
なぜ、iPadが医療現場で人気なのか?
2010年に米Appleが発売したタブレット「iPad」は相変わらず多くのユーザーの人気を獲得しています。医療IT関連企業から「タブレット用システムの開発を考えているが、やはりiPad対応でないとダメですか」と相談されます。私は迷わずiPadに対応するようにお願いしています。現在ではさまざまな種類のタブレットがリリースされていますが、iPadは特に医療現場から高い支持を得ています。今回はその根強い人気の理由を考えてみましょう。
「iPad mini 3 Wi-Fi 16GB」、読者プレゼント実施中!
TechTargetジャパンは、企業のIT担当者なら知っておきたいIT技術の入門記事を集約したテーマサイト「『知ってるつもり』では恥ずかしい 基礎から学ぶ、新入社員に教えたい『IT新常識』」を開設しました。本テーマサイトの開設を記念して、米Appleの7.9インチタブレット「iPad mini 3 Wi-Fi 16GB」(色はシルバー)を抽選でプレゼントします。
関連記事
- 医療現場で意外に進むモバイル活用、厳しい規制にどう対処してきたか?
- “モバイル医師”が健康管理の主役に 進む医療分野のデバイス活用
- 動き始めた「スマートフォン医療」 手のひらを医療現場に
- iOSの牙城が崩れた!? 医療機関のモバイル活用に変化の兆し
(1)医師に多いAppleユーザー
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.